お友達との交流

0歳児のころは、保育園で同じクラスのお友達と遊んでいても、それぞれが好きな
事をして遊んでいるような印象を持っていましたが、ここ1か月ほどで、お互いに
興味を持ちあって交流をする姿が見られるようになってきました


目が合ったら嬉しそうにニコっと笑ったり、自分から近づいて行って手を伸ばし
たり、お互いに触りあってキャッキャッと声をあげたり追いかけっこをしたり

おにいさんおねえさんに遊んでもらうのではなく、大人があいだに入らなくても
同年齢の子と遊べるようになってきたようです

特に一緒にいる時間の長いお友達など、顔を見たとたんに笑顔になります。朝の
送りの時に娘が離れたくなくて泣いていたりすると、トコトコと歩いて娘の前に
来てくれるお友達などもいて、そうするとピタッと泣き止んだり

「同じ年のお友達」を、おにいさんやおねえさんとはまた違う特別な存在と認識
し始めたことは、これからたくさんお友達を作っていくうえで、大切な一歩だと
思っています

これから卒園までずっと一緒のクラスで過ごすお友達。年齢があがるとともに、
良い関係を築いていけたら良いですね