先日、娘のバレエの発表会を行う舞台にて、場当たりが行われました
今回は本格的なリハーサルではなく「場当たり」と言って、実際の立ち位置や舞台の広さを確認するためのもの
とはいえ、今回はゲストで来て頂く新国立劇場バレエ団やロシア国立バレエ団のダンサーの方々もご一緒だったので、軽く全幕を流して踊りました。
娘は3幕で小さなフロリナ王女をやりますので、青い鳥を踊られるダンサーの方に、最後に肩車をして頂くことに
パパ以外の肩車は始めてで少し緊張したようですが、本人なりにきちんとポーズを決めていました
始めての発表会で「眠れる森の美女」を全幕で、しかもこんなに豪華なゲストの皆様をお迎えして踊れるなんて、とても幸せなことですね
10年後も娘がバレエを続けていたら、そのときにはこれがいかに幸せなことだったかがわかるでしょう