7月1日から始まっている祇園祭ですが、いよいよ最大の見せ場となる「山鉾巡行」が本日行われました
(画像は報道系サイトからお借りしました)
16日に迎えた宵山では、翌日の「山鉾巡行」で都大路を練り歩く23基の山鉾が四条通りや周辺の路地に並び、歩行者天国となった道にはたくさんの見物客が訪れました
たくさんの提灯で飾られた山や鉾の幻想的な灯りに「コンコンチキチン コンチキチン」と祇園囃子が鳴り響く中、祝日が重なったこともあって、なんと24万人もの人が集まったそうです
(画像は報道系サイトからお借りしました)
翌17日の「山鉾巡行」は晴天のなか朝9時から始まり、稚児や禿を乗せた長刀鉾を先頭に、23基の山鉾が都大路を進みました
お昼には気温が36度近くまで上がり、16万人を超える見物客の中には、熱中症などではそうされる人も出たそうです