娘のドレス

息子も生後1か月を過ぎたので、今週末にお宮参りを行うことになりました

息子の衣装は用意済みなのですが、娘の着るものをどうしようかなぁと考えて、
しばらく悩んでいました

娘も着物を着せたほうが良いかなと思ったのですが、9月なので単衣や絽の着物を
準備しなければならず、そうするといまのサイズで作ってもこの先着る可能性は
あまりないので、最終的に母と相談してドレスを作ってもらうことにしました


普段着せているワンピースではちょっとかわいそうなので、一度しか着ませんが
可愛らしいドレスを作ることに

作る相談を始めたころには私は遠出が難しいくらいお腹が大きくなってしまって
いたので、手持ちの布で作ることになりました


ベースとなるのは昔ドール用のドレスにも気に入って使っていた淡いピンク色の
コットン生地に白でブーケ柄がプリントされたもの。

身頃はコットン生地のみで、スカート部分にはそのうえに白いコットンレースを
重ねています。袖はコットンレースのみを使ったパフスリーブ。共布でベルトを
作ってもらい、ピンクのお花のコサージュを飾りました


ヘアアクセはピンクのリボンで作ったもの。娘はまだカチューシャを嫌がるので
リボンくらいしかつけられないのです

いまの娘にぴったりのサイズなので、もうお宮参りが終わったらもう着る機会は
ないかもしれませんが、とても可愛いドレスを作ってもらえてうれしいです

防災グッズや非常食をそろえました

9月1日は防災の日。

娘の保育園でも避難訓練が行われました。給食には非常食が出されて、みんなで
非常事態について考える機会となったようです

私も春にあった熊本の大地震以降、家の防災グッズが十分ではないことに不安が
あったので、少し前にいろいろと取り揃えていました


まず一番必要なのがこの防災バッグ。もしもの時に手に取って非難するもので、
サバイバルグッズといえるでしょうか。素人考えで揃えるよりは、防災のプロが
厳選したもののほうが安心かと思い、こちらの30品セットを選びました。

中身は女性でも背負って逃げられる範囲の重さに留めつつ、最初の1日をなんとか
過ごすのに必要なものがすべてそろっています

私はこれに加えて、ソーラー式の携帯充電器などのこまごましたものを購入して
入れておきました。


子供用には同じシリーズのバッグのみを単品で購入し、最低限のものとおむつや
粉ミルクなどを入れて準備しておきます。


次に必要なのが非常食。ライフラインが止まってしまった際、最低限の水などを
使って食事ができるものが必要なので、家族4人が3日間食べていけるだけの量を
準備しました。5年間保存が可能です


そのほかに、子供がいる場合は甘いものがあると子供の心が落ち着くと聞いて、
こちらもそれぞれ5年保存が可能なおやつ類をそろえました

これで十分なわけではありませんが、避難時にパッと持ち出せるものと、万が一
孤立した場合に数日耐えられるだけのものは揃えたと思います。

災害が起きないのが一番ですが、いざというときのために備えは大切ですね