2022年2月1日22時50分我が家の末っ子うっしーが虹の🌈橋を渡って行きました。享年22歳。後10日で22歳と半年を迎えるはずでした。
22年前の8月16日に近所の公園に捨てられていた牛柄の子猫。近所の子供が「おばちゃんとこに猫いるから、この子も飼って」(彼女の家族は動物嫌い。2回目に別の子猫を奥さまが連れてこられた時は、さすがにお断りしました)それがうっしーとの出会いでした。
獣医さんの見立てでは生後3日。まだ目も見えない子でした。その日から、生まれたばかりの子猫の世話を獣医さんに聞きながら、3時間おきの授乳、おしっこの世話(こちらは息子と一緒に)
をし、まるまると太ったうっしーは近所の野良猫達のラスボスと対戦するまでに成長。
大きな病気はなかったけれど、ケンカして病院に走る事は年に何回も!(吉田動物病院の院長先生には「まだケンカしてんのんか?」と呆れられたのが4年前)
先日のFB投稿で皆さまに随分ご心配をおかけしましたが。一進一退を繰り返して、昨夜同居人が後ろ足をさする中、かぼそい声で鳴いて旅立ちました。
その50分前に皮下点滴を入れたのですが、余り反応も無く心配していました。
私は次の日仕事があるので、一足先にウトウトした直後でした。
この1週間は同居人と交互に仕事を休み、どちらか1人は家にいるようにして。おしっこが出るか出ないかで一喜一憂する毎日。昨日は私が休みだったので、顔や身体中を暑いタオルで拭いたり、手足をマッサージして。
とても穏やかな休日を過ごしました。
今ごろは天国で、10年前に亡くなったプーちゃんと久しぶり追っかけっこしてるでしょうか。
この4日間は後足が効かなくて寝たきりだったのが、自分でもショックみたいでした。
今は思い切り走り回ってるかな?
もう少し、もう少し、長生きして欲しかった。
シュトレン講座でも、生徒さん達に撫でられたり楽しそうにしていたうっしー。
我が家に来てくれた事を心から感謝します。
「来世では、絶対ママのお腹から産まれてくるんだよ」と昨日した約束、忘れないでね。
我が家に来たばかりの写真が自宅には無くて、
2019年のお気に入り写真から。