マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

いよいよ、旅行に行くぞ!

2008-11-28 00:32:27 | 手作りパン
 今週の土曜から、私は友人達と1泊旅行の予定。夫に「2日間、外でレオと食べてね」と声をかけた。なんせ、朝の6時に出るんだから、夕食の支度は出来ない。

 「え~っ。2日も外食すんの~。めんどうやな~」と夫。「私、カレーでも作ろか?

「パパのカレー、レオ食べるかしらね」

「そうや~。あの子、味うるさいからな~」おいおい、私に夕食の支度していけって事?

「焼肉の材料位やったら、前日に買っておくわ。材料切る位してよ

「そうしてレオにやってもらう

 もう、どうして料理は、からきしダメなんだろう。これでは、友人とのエジプト旅行も夢のまた夢。

「エジプト、行ってきて。8日間位、君がおらんでも何てことないから」て言いはるけど。

 どの口で言うてますの?1泊2日でも、この調子やのに。

 仕方ないから1日目は焼肉、2日目はかにすきに。それぞれ、タッパーに野菜を切ってセットした。義姉から頂いた「タッパー」が大活躍。そうか、この日の為に、お姉さんはくれはったんか・・・。と勝手に解釈。

 でも、どっちがどの野菜か分かるかなぁ。

「パパ、こっち容器に焼肉の野菜が入ってる。これがタレ。これがかにすき用の容器」と寝る前に、説明する。

夫は真剣に聞いている。「フン、フン。ありがとう

 おっと、本当は私の方が、「ありがとう」言わなあかんやないの!

 
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甘やかせすぎちゃうん?

2008-11-28 00:29:49 | 手作りパン
 帰宅後に今晩のおかずが気に入らない息子は、「俺は煮込みラーメンでいい
と言う。
 娘は、今夜はいない。夙川に住むお友達の家で、お泊りなのだ。

そのお友達は、JALのCAとして内定が決まっている。高校時代からのモデル友達でもある彼女は、身長178cmのスラリとしたお嬢さん。
 春からは彼女も成田近くで研修が始まる。娘は彼女の上京を心待ちにしている。二人で今夜は、東京での生活話に花を咲かせているのだろう。

 娘がいないと、当然食事は粗食だ。そう毎日ご馳走は作れない。

従って息子は、「ラーメンだけでいい」と不機嫌になるのだ。

 私も何故か、今夜は「たこ焼き」が食べたくて。自分の為だけに「たこ焼き」を焼いた。「白菜とソーセージのスープ」に「たこ焼き」。「里芋と筍の煮物」と、なんとも不思議な取り合わせだ。

 勉強少々、オンラインゲームをたっぷり楽しんだ息子。どうやら小腹が空いたようで。

 「たこ焼き、残ってないの?」と、二階から降りてきた。

「なんやの。食べへん言うてたのに。焼こか?」時間はとうに10時を回っている。

 「いや、いいわ・・・」いつも、時間外労働お断り!!と私に言われている息子。どうやら、状況を察して諦めたようだ。

 でも・・・。まぁ、いっか。今夜は作ってあげよう。大学に入ったら、当然息子も下宿となるだろう。娘も早くに手放してしまったし、子供が親元にいる時間は思った以上に短いもんだ。

 で、焼きたてを持って行くと。「ありがとう。でも、甘やかせすぎちゃう?」と息子。

 自分で言うなよなっったく。こっちの台詞ちゃうん

 それから、片づけをしながら、明日のお弁当の支度に取り掛かる。豚ひき肉100gは、半分をごぼうと人参のきんぴらに加える。残り半分は、みじんぎりの玉ねぎと甘辛く炒める。オムレツの具にするつもりだ。

 そうだ明日は、ゴミの日。ゴミは夫が毎回出してくれるが、この時期は裏山の落葉がすごい。夫が息子を駅まで送っていく間、手早く落ち葉を袋に詰めるのが、ゴミ収集日の日課だ。

 時間は12時を回った。明日も5時起きだ。お風呂にも行かなくては。

 
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本物の味わいとは?

2008-11-24 09:21:49 | 手作りパン
 娘は、今回長逗留だった。連休もあったし、こちらで人と会う約束もあって。

久しぶりに会った娘は(と言っても一週間ぶりだが)、頬がこけている。

 独り暮らしだと、一日三食キチンと食べるという訳にはいかないらしい。もともと、マメなタイプではないから、作るより食べないでおこうとなるらしい。

 つまり、食にマメな私みたいな人は、太るってわけか~。なぁ~るほど。

話はかわるが、いま巷では「ボジョレー」ブーム。

「あれ、まずいな?酸っぱいわ。なんで皆あれ好きなん?」と娘が言う。

「女もワインも、熟成された方がおいしいのよ若いだけじゃダメなんよ」と、ここぞとばかりに言ってやった。

「熟成?ママの場合は燻製ちゃうん」

 あーそうですよっどうせ、私はひからびてます。

 今夜は、実家の両親も交えてバイキング。中華中心です。ホイコーロー・マーボ豆腐・鶏のにんにく揚げ・牛肉たたき・たこと胡瓜の酢の物・かきごはん・小海老の天ぷらです。
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誰が遊んでるって?

2008-11-22 14:21:37 | 手作りパン
 猫の歯石を取る為に、動物病院に連れて行くことになった。

誰が連れて行く?と言う話から、皆私が連れて行くべきだと言う。

 「君、いつも遊んでいるやないか?」と夫。

 私の目がギラリと光った。「誰が遊んでるって?えっ?」

(しまったえらい事言うてもうた)とばかりに首をすくめる夫。

「私は、子供の弁当からお迎えから、家庭教師の先生の迎え。その上、自分の仕事も繁忙期だから週3日行ってるけど。パン教室もあるし」

「いや・・・・。そう言う意味ちゃうんや。来週・・・ほら君。旅行に行くやないか・・・
と夫はしどろもどろ。確かに、私は友人と旅行へ行く。

「あなたは、先週同窓会へ行きましたでしょ新しいスーツ着て」私は、負けてない。しかも、怒っている時は言葉が標準語。それがまた一段と、怖さを増すらしい。

 傍にいた娘が「一週間前の事、いつまでゆうねん。一生言われるな、パパ」と夫の援護に回る。

 ほんまに、週何回かでもパート勤めしてて良かったと思う。夫にとってはパン教室も道楽だし。これでまったくの専業主婦だったら、何言われるか分からんわ。

 それを実家の母に愚痴ってたら、母も
「仕事、仕事って言うけど。昔、よそのお茶の先生言ってはったよ。それで生活出来るって事が「仕事」だと」つまり、その先生の解釈では、専業主婦のパート位は仕事のうちに入らないらしいよ。

 時代錯誤もはなはだしいね、その先生は。今は派遣社員(パート社員)は、社員と全く同じ仕事をさせられる。責任だって、社員と同じように課せられるんだ。
 しかも、賃金は安く。保険や社会的保障もない。まさに使い捨て。現代は『蟹工船』の時代と言われるが、まさにそうなのだ。

 専業主婦だって立派な職業である。主婦が事故にあった時の労働保障は、法律的にはパートで働くよりもずっと高いのだ。それを、熟知している夫ですら「遊んでばかりいる」と言うんだからね~。ったく。

 息子のママ友達は、殆どが専業主婦。でも、自分の両親達の世話や、舅姑達の世話で走り回っている。私のように、毎朝5時起きで子供達の弁当を作っている。(しかも3、4つ)寝るのは毎晩1時過ぎで、睡眠時間は4時間。日曜だって、子供たちは予備校やら、試合やらでゆっくり寝ている間もない。

 それなのに、彼女達も月一回ゴルフに行った位で、「遊んでいる」と言われるのだ。 な訳ないだろうっ

 そこへ、息子が寝る前だと言うに「何か、食べたい。何か作って欲しいなぁ~」と階下に降りてきた。

 「今日の営業時間は終了しました。時間外手当て頂きます

主婦は、小間使いか。

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たまには 食堂で食べたい

2008-11-21 06:41:48 | 手作りパン
 という息子の為に、お弁当を休ませてもらっています。

「食堂で食べたい」とか言いながら、案外気を遣っているのかも~。

昨日はそんな一日で、娘のお昼ご飯の為にお弁当を作りました。

 娘が寝ている間にはなまるマーケットを見ていると、夏木マリさんがゲストで出ていらっしゃいました。

 夏木マリさんは、去年の神戸プリュスのトークショーに出ていらして。その印象もあって、チャンネルを変えずにみていました。

 彼女は、最近ミュージシャンと結婚。その方と一緒に、エチオピアでボランティア演奏活動をされているそう。

 現地の笑わない子供たちが、笑ってくれるのが嬉しいと話されていました。

特に印象的だったのが、「ボランティアって人の為にするんじゃないの。自分の為にするんです。とおっしゃた事。実に、さらっと言われたんです。

 私も、ボランティアとは言えないかもしれませんが、年1回だけ市の生涯学習フェスタで豚汁等の仕出しの手伝いをします。お教室の会員さん達も一緒にね。

 2日間に渡ってのお手伝いは大変だけど、終わった後の達成感は何とも言えない。

 あれって、確かに自分の為?なんだ。改めて気付かされました。

ホント、彼女はカッコイイなぁ。年を重ねてもあんなにスタイルもいいんだもの。

 ここまで、書いてたら風呂上りの娘が通って。

「ママ、何書いてんの?パパの悪口?」だって。しかも、夫のところへ行き、「ママ、パパの悪口をブログに書いてんで~」と告げ口。

 ほんまに娘がいると、ブログもおちおち書けないわっ!

 
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やはり、うまく撮れなくて~

2008-11-19 06:47:02 | 手作りパン
最近、お弁当を作る時間が早い!窓の外は真っ暗である。
従って、料理撮影もうまく行かないのだ~。ぐすん。
やっぱり、自然光で撮らないと。

 息子が出かける頃には、やっと明るくなってくる。

 今日は、海老天ぷら・ひじき煮・ほうれん草入りだし巻き玉子・かぼちゃ塩煮・鶏とピーマン、玉ねぎの四川風炒め。

四川風~にする為に、合わせ調味料は作り置きして窓辺に置いている。
水を一切使わないので、この時期は保存しやすい。

夫が出勤するまで一時間ある。さぁ、一寝入りしよう。

今日から気温がぐっと低くなるようだ。母の検診日なので、暖かくして出かけよう。
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あなたは私の誇りです。

2008-11-18 22:35:01 | 手作りパン
 奈良学園の高校柔道部は、今年も近畿大会へ出場することになった。

去年は8年振りの出場で、今年は2年連続の快挙である。

 日曜日に試合だった息子は、迎えに行った帰りの車の中。何故か上機嫌。

「近畿大会に出られそうなの?」と聞くと、

「○○(息子と同じクラブの友達、ママとはランチや飲み会へ行ったりするママ友達である)とこから、どうせ情報が入るやろ」と何も言ってはくれない。

 でも、息子の態度から何となく状況を把握した。

近畿大会に向けて、今年も練成大会などあるらしい。12月の22日~25日。去年同様、彼らはクリスマスどころではないのだ。

 おまけに、学校主催の「冬季セミナー」という勉強合宿には参加出来ないのだ。

 息子と息子の友達は、「冬季セミナー」に参加したい旨を顧問の先生に伝えた。「冬季セミナー」は25日から一泊二日。それに参加する為には、練成大会の最終日を休まなければならない。

 だが、他の部員の迷惑になると言う事で、練成大会欠席は却下された。息子の友人は、国立大学医学部を目指している。彼も、勉強とスポーツを両立させている一人だ。

 高2の秋の大会が終わり、他の運動部所属の同級生は殆どクラブを辞めている。皆、予備校等へ通い、受験体制に入っている。

 クラブを辞めないで頑張っているのは、「柔道部」「サッカー部」「陸上」「バトミントン」位だそうだ。
 特に、「サッカー部」は「クラブを続けながら、皆で神戸大学へ行く」と言うのが全員の目標らしい。

 息子も多少なりとも焦りはあるようで、家庭教師の先生に色々相談しているよう。先生もまたスポーツ(バトミントン)と勉強を両立させながら、県立医大に入学された。彼は大学でもクラブの主将を務め、去年は全医大大会で個人の部ベスト4に残られた。

 その先生のアドバイスで、息子は今までより1時間早く登校するようになった。毎朝6時に家を出て行く。毎朝、学校で勉強しているようなのだ。

 クラブを辞めて勉強に専念する同級生と同じ勉強時間を捻出する為には、ゲームの時間を削り、睡眠時間を削らないと出来ないらしい。

 どうやら息子は、顧問の先生の意見に従うようだ。「冬季セミナー」は諦めているらしい。顧問の先生は、なかなかの人格者である。私達夫婦もお任せするつもりでいる。

 夫も、「柔道を優先させるしかないやろう。団体競技やからな。」と一言。

 息子の成績が落ちに落ちた時も、「勉強出来へんねんやったら、スポーツだけでも頑張れ!頑張ったら何も言わん」と叱咤した夫。さすが男親の意見やなと思った。

 彼もまた偉い。心からそう思う。

 息子の頑張りを思うと、何故か胸が熱くなった。

後部座席で座る息子に、バックミラー越しに言った。

「I’m proud of you.」日本語では言えないからね。

 息子は照れくさそうにクスっと笑ったよ。

結局は、親バカなんだよね~。


 
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それでも、君は行く!

2008-11-16 17:01:49 | 手作りパン
 帰宅したら、夫が2階で寝ている。

一昨日から「風邪ひいたかもしれん。だるい」と、売薬を飲んでいた夫。

 熱は?と聞くと「知らん・・・・」「着替えた方がええやろか

見ると、顔も腕も汗でびっちょり。

 慌てて階下におり、体温計と氷枕を用意する。バスタオル2枚で汗をぬぐい、着替えをさせる。38.5度か。大人にとっては、かなりしんどい体温よね。

 時間は6時近い。「医者行く?どっか探して

「開いてるやろか?メディカルセンター」珍しく医者嫌いの夫は言った。

 夜間休日医療センターに電話で予約を入れ、夕飯の支度も後回しよと息子に声をかける。夫を車で、連れて行かなければ。

 息子もお腹を空かせているはずだが、「わかった」と送り出してくれた。

 診療所で抗生剤をもらう間、夫はつぶやく。

「明日、行かれへんな・・・・

うん、明日なに?どっか行くんやった?

「同窓会・・・・

 あ~あ、何かそんな事言うてはったな~。随分前から。そういや先週も「私、来週の日曜おらんから」って言ってたっけ。

「そりゃ、無理ちゃう?・・・・幹事してんの?してない?ほんなら、いいやん。ドタキャンちゅう事で

「・・・・・」夫は無言だ。熱で赤い顔をしている。

 お医者からは、「水分を十分に取るように」と言う指示を受けた。夫を家で降ろし、スーパーへポカリスエットを買いに走る。えらいこっちゃな。

 その夜、夫の熱は39.5分まで上がった。解熱剤を服用して、着替えも何度かさせた。ほんまに、大丈夫?

 熱が下がって楽になったのか、夫の高いびきが聞こえてきた。

 次の日息子は試合で奈良へ行く事いなっている。近畿大会出場がかかった大事な試合だ。明日は、私が駅まで息子を送ろう。

 そして、今日を迎えた。6時半に息子を起こして、駅へ送った。

夫は熱が下がったので自分が送ると言ったが、雨も降っているので押しとどめた。

 「あなたは、ゆっくり寝てなさい」と。

 息子を送り届けて、ほっと一安心。私も、寝ようっと。

1時間たったろうか。2階からひげを剃る音が聞こえる・・・。はて、今日は日曜やよ。

 しばらくすると、夫がスーツをびしっと決めて降りてきた。

「同窓会行ってくる」え~っ、なんであんさん、夕べ熱あったやん!

「・・・・・」夫は、都合が悪くなると無言になる。

 そうか、言うてもしゃあないな。夫位の年になると、同窓会は楽しみやねんね。
一足先に、定年迎えている人もいるやろし。さよか。

 「食欲ない」言うてた人が、煮込みうどんをパクパク食べている。

「次は、15年後やから。死んでる人もいるかもしれんし・・・」と言い訳をする。

あっ、そう。

 雨はまだ小降りだ。車で駅まで送って行こう。
夫はさっさと玄関を出た。う・・・ん?なんか変?

 車の後ろに乗った夫に、バックミラー越しに話しかけた。

「これが、逆の立場やったら。きみぃ、止めなさい。昨日熱あったのにって反対するんちゃうの

ふふっと、夫は笑う。私は言ってやった

「そりゃあ、行きたいやろなあ。新しいスーツ新調して
 夫は、ギョッとした目で私を見た。

 「何で分かったん君って、するどいな

そんなん分かりますがな。「私は、あなたとちゃいます」

 

 
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アイルランド料理講習会

2008-11-15 22:04:05 | 手作りパン
 昨日はアイルランド料理講習会でした。

 前回の料理講習で、ご一緒だった大学の先生はアイルランド語を教えています。その先生の教え子さんが、今回の料理講師です。
 
 彼女のご主人は、以前ヒルトンホテルで製菓部門の料理長をされていました。
数年前に、アイルランドにある4つ星ホテル(ランドマークホテル)からの引き抜抜きを受け。現在はアイルランドに、料理長として単身赴任中。

 彼女は、日本とご主人の居るアイルランドを行ったり来たり。その間にアイルランド語を勉強。アイルランド料理も教えていらっしゃいます。

 今日のメニューは、アイルランドの代表的な家庭料理。まずは、アイリツシュシチュー。アイルランドでは、羊を使った料理が主流とか。

 シェパーズパイ・ミンスパイ、そしてアイランドの朝食プレート。

マリママが興味をひかれたのは、イーストを使わない「ソーダーブレッド」。

 アイルランドの小麦粉は、グルテン(小麦のたんぱく質)が少ないんですって。

だから、イーストは使えないのね。重曹に含まれるアルカリ成分とヨーグルトの酸による化学反応で膨らませるとか。成るほどね~。

 スコーンみたいで、おいしかったです。

 楽しいおしゃべりを楽しみながら、試食タイム。アイルランド話に、花が咲きます。

 

 
 
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秋の味覚

2008-11-15 00:49:09 | 手作りパン
 一昨日の忘年会は、意外と早いお開きで。

7時には堺筋本町のホームにいた私。電車を待っていたら、いきなり電話が・・・。

 「ママ、私の味噌!○△▲■×*・・・!!」どうも、興奮すると何喋ってんのかわかんない癖は、私のDNAらしい・・・。

 私の味噌・・・・?あぁ、あなたの味噌ね。この間持って帰るはずが忘れたんだったよね。

 娘は、私の「手作り味噌」がお気に入り。この週末は女子大のお友達が遊びに来るらしい。味噌汁でも作って、いいとこ見せたいのかな?

 「ほら、冷蔵庫の一番下にあるでしょ。野菜室にもあるけど・・・」

「この、ビニール袋の茶色いの?」

 そうそう、ジッパー付きのね。娘はだいぶ慌てていたようで、「ブチッ」と電話を切った。そうか、この時間から新幹線に乗るのか。東京に着くのは11時過ぎるかな?

 さて、電車に乗ろうという時にまた、電話が。今度は何やねん!

「ママ、タッパーどこ?」今度は入れもんかいな!

その後も「私の時計、知らんっ?」とすごい剣幕。

 帰宅したら、娘の慌てぶりが良くわかった。まるで、泥棒が入ったようだった。

 ふと見ると、玄関には大きい荷物が・・・。誰から?

 荷札には「柿」とあるが、柿にしては荷物が大きすぎる・・・。
差出人は、夫の姉からだった。

 しかも、おっきい柿がタッパーにぎっしり。しかも、すごい量。沢山のタッパーも「使ってね」という姉の暖かい気持ちに違いない。心から嬉しく思う。

 きっと、果物好きの夫も大喜びするはず。

これで、この間レストランテで食べた「柿のクリームサラダ」を作ろう。

 普段柿を食べない息子まで、つやつやの柿に誘われて。パクリ。

ありがとうございました。
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