マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

久しぶりに更新

2009-07-31 16:50:33 | 手作りパン
 今朝、地下鉄のホームで「先生!」と声をかけられた。

振り返ると、いつも若々しいAさんの笑顔が。

 お年を聞いては、びっくりするが。また、その年齢を忘れてしまう程、彼女は若い。

私のブログもチェックしてくれているそうな。(ありがとうございます。)

「留学生も来られてたんですね。お忙しかったでしょ」

そうなんです・・・・。この、何とも言えない疲れというか・・・。

 知り合いのアメリカ人のお嬢ちゃんを、預かったことのある友人も言ってました。

 「相手はどんどん主張してくるし。でも、こちらは、うまく言えないし

そうなの。だいたい、日本人は「言わなさすぎる」。国民性なんですかね。

「沈黙は金なり」

そんな、考えが横行しているのだ。

でも、時として国際社会においては、主張する事は大事だ。

 今回、その点はとても勉強になった。

しかし、10代って言う年代は、世界共通して難しいお年頃だ。

 わが娘も、15歳の時はあんなだったのかなと、反省してしまった。
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奈良から京都へ

2009-07-26 22:29:51 | 手作りパン
 今日は留学生と、ママ達を京都へ連れて行く日。

夫にとって、日曜は一週間で唯一の休日。

「家にいてて」と言う私に。

「京都行をあちこち回るんやったら、車で行った方がええで」と、車を出してくれる事になった。
 勿論、ママ達は大喜び。

京都への道のりは遠いので、朝9時に彼女達をピックアップ。

直接、京都へ行く予定が、ママのお姉さんの「ここまで来て、奈良を見られないなんて」と言う一声で。

奈良に行って、京都コースになった。

東大寺で大仏を見て、興福寺へ。奈良公園で鹿に餌をやり。

「こうすれば、お辞儀するのよ」と教えたら、ママのお姉さんは子供みたいに喜んで。3度ほど鹿せんべいを購入していた。

 京都では、高台寺のお庭を楽しみ。八坂神社から祇園へ。

途中、京都らしい町屋で食事。

 ママ達は写真を撮りまくり。実に、仲の良い姉妹だった。

帰りは、どしゃぶりの大雨

車で、回ってくれた夫に感謝だ。

 6時頃別れて、彼女達は「デパート」へ。
私達は、彼女達の荷物を都ホテルに預ける為に大阪へ。

 実に、ハードだが。明日からは、ママ達を連れて。いよいよ伊勢へ一泊旅行に行く。
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おばさんは、万国共通

2009-07-25 23:56:52 | 手作りパン
 今日はタイのママが、彼女の娘を迎えにくる日。

当の本人は、まだ「帰りたくない」と言うのだが・・・・。

 前日に、ネットチャットで待ち合わせの詳細を決めた。

 6:30A.Mに彼女たちは関西国際空港に着く。外国人旅行者特定の、リムジンバス・関西エリア周遊・寺社・観光スポット優待割引券・近鉄特急3回乗車券付きのクーポンを利用するとの事。

 そこで、リムジンバスで上本町まで来ていただく事にした。上本町から、生駒駅までは20分弱だ。


 「電車に乗る前に電話して」とメールしていたので、9時頃電話があった。

「どの電車に乗ればいいの?」と聞かれ、「急行で来て。普通は駄目」と答えた。

タイのママと会うのは3度目だが、彼女のお姉さんとは初めてだ。

 ママとは5歳違いらしいが、どうしてどうして彼女は若い。しかも、細い。

ママの英語も早口だが、彼女はとても早くて流ちょう。ついていけるかなと、心配したが。彼女はとてもスマートで。

私の気持ちをすぐに察知。私のレベルに合わせてくれた。

 一旦、我が家にお越し頂いて、旅の疲れを癒してもらう。
FAIちゃんのstayしていた和室を、彼女と彼女のママが片付けている間。

 お姉さんと私は、今後の予定について話し合った。

彼女たちは3時に機内で朝食を取ったそう。それから、6時半に着いたのに、今日は市内観光に行くという。

 実に、精力的だ。

「お勧めは?」と聞かれたので。

「まずは、アウトレットへ行きましょう。100円ショップがあるし。そこで、しゃぶしゃぶバイキングのランチを食べ。新大宮のホテルに送るわ。」と話した。

 事前のメールのやりとりで、タイのママが100円ショップに行きたがってるのは知っていた。

 タイのママは、「娘が本当にお世話になって」と涙を浮かべていた。

「今度は、是非私の家に来て」と彼女は言う。最近、家を建てたとか。

横でお姉さんが、「そうよ。妹の家は大きくて。2つのバスと、3つベッドルームがあるの。そのうちの一部屋には、とても大きなベッドがあるの。一家族全員が、そこで一緒に寝れるのよ。妹の家族も一緒に寝てるらしい。」そこで、彼女は続けた。「I don't know.(知らんけど)!」

 知らんけどぉ!!何と!タイのおばさんも、関西人と同じ事いうの
 
ほんまに、びっくりした私。

 さて、タイでは高価だと言う日本の桃をお出しして、Let's go!

アウトレットを楽しみ、小雨の中を車で移動。30分の道のりを行く。

 バックシートで、彼女たちは寝てしまいました・・・・。そりゃあ、そうだよね。

 お疲れ様。夜は寿司レストランに行きましょう。
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インドネシア料理で

2009-07-23 22:04:33 | 手作りパン
 高の原の「インドネシア料理講習会」へ行ってきました。

タイの留学生も一緒です。

 講師であるアミ先生の友人(アメリカ人)が、英語を話せるので助かりました。

やはり、彼女は英語の方が理解できるみたい。

 「スパイシーチキン」は、揚げた後のソースを有効利用。それで、卵を煮て「黄色い卵」。さらに、炊き込みご飯「ココナッツライス」を作ります。

 インド風お好み焼きも、美味しかった。「山羊肉スープ」は、まったく臭みなし。デザートの「アボガドジュース」も美味!

 留学生も、大喜びでした。
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自宅パン教室

2009-07-23 00:40:54 | 手作りパン
 「ママのパン教室を手伝いたい」と言うのが、日本に来る前の彼女の希望でもあった。

タイのママからも、「娘は、あなたの教室を手伝うでしょう」とメールが来ていて。

 さて、困った。7月は4日以降パン教室はお休み。

どうしたものかと考えた挙句、はばたきパン教室の方々にお願いしてみた。お二人の方が、自宅パン教室に参加してくださった。

お二人ともお忙しい中、ありがとうございました。

 お二人のうち一人は、同時通訳もされている方で。

もう一人は、私のアクリルたわしの先生だ。

 他にもお声をかけたが、なんせ急なお誘いだったから。

 FAIちゃんの為に、今日は簡単なパン作り。

 前回、自宅パン教室で焼いた「チョコマーブルパンと、ピザ」。

発酵の間、アクリルたわしを習う。指編みに挑戦だ。

ピザは彼女の大好物だそうで。胡麻ポタージュと肉のたたきも美味しく頂き。

 「ママに送るの」と、写真も何枚も撮っていた。

夜は、まだ食べた事がないという「お好み焼き」を一緒に作った。「揚げたま」は、タイにもあるらしい。

 生地をひっくり返すのにも、トライ。焼きあがったお好み焼きを見て、「おいしそう。おいしそう」を連発。

 これまた、写真を撮りまくり。

 今までは、こちらの話を聞いてばかりだったが。少しずつ、私たちに話かけてくるようになってきた。

 やっぱり、食の力ってすごいと思う。

男性のハートを掴むなら、料理と言うけれど。

美味しいものでコミュニケーションが出来ると言うのは、どうやら万国共通のようだ。

 彼女との、relationshipも良くなってきている。
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昨日は映画鑑賞で

2009-07-22 00:06:59 | 手作りパン
 留学生を預かって2日目。彼女を預かっている間、仕事は休んでいる。

ティーンエイジャーは、その点気を遣う。

 都会と違って遊ぶ場所はないが、宅配やセールスの人が来た時等。彼女をひとりにはしておけない。女の子だしね。

 1日目は、早々に部屋に引き揚げてしまった彼女。2日目は少し慣れたようで、リビングにいる時間が長くなった。

我が家の猫ちゃんも、彼女のいる和室に表敬訪問。

 布団の上でくつろいでいる。

 今日は「ノウイング」を、二人で観に行こうという事になった。めざすは高の原イオンだ。

 若い女の子はアウトレット好き。初日も登美が丘のイオンに行ったが、100円ショップから離れない。と言うか、離れられないのだ。

 高の原イオンでも上映までに2時間はあったのだが、それでも足りないようで。

待ち合わせ場所には、いっぱい洋服やらの紙袋を抱えてきた。

 上映前に、回転すしで軽食を取った。食事が終わった時、「ありがとうございます」とお礼を言う。なかなか今の子はそれが言えないが。

 「お粗末でございました」と、私も答える。

お粗末の意味を尋ねられ、少々困ったが・・・・。

 初日は焼き肉だった。さて、今夜はタイ料理と中華料理。

映画を終えて帰ってきたら、7時近くになり慌てて支度に取りかかる。彼女も支度を手伝ってくれた。

 生春巻きの皮を巻き、春巻きもくるくる巻いてくれる。手先も器用だ。

料理には興味があるようで、出来上がり写真も撮っていた。わかめスープも用意して。

 好き嫌いもないようで。「おいしい、おいしい」と食べてくれた。
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留学生が家に

2009-07-20 20:45:41 | 手作りパン
今日から、留学生が家にいる。

7年前に息子の少年ラグビーの関係で、預かった娘さんだ。

 今回は大阪のホストファミリーで、4月から7月まで預かって頂き。

最後の一週間は、我が家で過ごす。彼女のたっての希望だ。

色々ハプニング続きで大変だったのだが・・・・。何とか安全に、お返し出来そうだ
。ティーンエイジャーを預かるのは、ホント大変だ。

 かなり、電話やらメールやらで、あちらのお母様ともやりとりがあった。
お母様も、娘のとっぴょうしもない行動で泣き出したり・・・・

 年頃の娘を持つ母親として、私も彼女の母親と同様に心配したから。結構、本人にきつい事もいったし・・・。

 最後は、「あなたの娘さんは、本当に日本語を勉強する気があるとは思えない」と、あちらのお母さまにブチ切れた私。

 お母さまからは、「本当に恥ずかしいです・・・ご迷惑おかけしました。」とメールがきたが。

万国共通して、十代の子供を持つ親は大変なのかも知れない。

 本人は、いたってドライで「帰りたくない」と言うのだが・・・・。

「強制送還されるから、帰りなさいちゃんと、高校卒業してからおいで。」と言った私。

横で夫が。そうだそうだと言わんばかりに「英語もちゃんと勉強するんやで」と、言うが・・・・。

 説得力がない・・・・ちゅうの。

彼女は9月からイギリスに、8ヶ月間の留学が決まっているというのに。

 どこも引き受け先が(学校)ないのに、日本に居続けてどうするんやろ。だから、高い旅費払って迎えにきはるんやね。

 親御さん、嘆かはるわ。ったく。

どこもかしこも、親の心子知らずやね。

 とても、いい子なんだけどね。まぁ、「ジェネレ-ションギャップ」ちゅうやつやね。



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ちょっと、変?

2009-07-18 12:56:46 | 手作りパン
東京から帰って来た日。駅まで迎えにきてくれた、夫の様子がおかしい。

???。途中の電車の中から電話したのだが、何とな~く嫌な予感。

 機嫌が悪そうなのだ。

駅から家までの間、夫は言った。

「レオがな、帰ってきたら寝とーんねんや。

ふむふむ。理由が飲みこめた。

「今夜は何食べたん?(鰻を用意してたハズだが)」質問して、矛先を変えてみた。

「ラーメン食べに行った。しかもな、ラーメン食べに行った後で、ハリーポッタ(テレビでやってたらしい)を見ようとすんねや。

 なるほど。それで、怒鳴ったんやね。イライラして。

もう、目に浮かぶようやわ。イライラした夫と、それをぶつけられて黙る息子。

 これだから、一泊二日が限度なのよね。東京行きは。

「でも、昼間は勉強してたんちゃうの?」と聞くと。

そんなん、知らん!!」

 どうも、夫は息子には遠慮がない。昔から。感情をぶつける帰来があるのだ。あれだけ娘には、へいこらしているというに。

 「きみ、せっかくやから日曜まで東京に行ったら。私ら、テキトーにやっとくし」と出かける前に言ってた夫。さも、私が居なくても普段通りにやっていけるとばかりに。

 よう言うてくれたな、その口で。

案の定、「ただいま」と扉を開けても、2階からは返事もない。

 きっと、息子はぶすっとして、勉強部屋に閉じこもっているのだ。

息子は幼い頃から、人と争うのが嫌いだ。勿論、家族とも。じっと我慢して嵐が過ぎるのを待つタイプ。

 ふとみると、バルコニーの入り口には、取り込んだ洗濯物の山が。私が出掛ける前に、「干しといてくれる?」と頼んでおいたものだ。

 ちゃんと、乾いたら取り込んでくれたんやね。

受験勉強をしながら、自分の昼食も作り。その上、家の用事まで。

 父親は目の前の事しか評価しないが、もっと全体を見てやって欲しい。
 
 母親の欠損家庭には、青少年の非行等が多いという事例がある。勿論、すべての家庭がそうではないけれど、母親の役割は大きいと思う。特に、父親とのクッション役という面で。

 一日空けて、夫にはやんわり「かなり、きつく言ったんちゃうの?昼間、ちゃんとやってたかも知れへんよ」と言っておいた。

「そんなん!!何も、言うてない」と、夫は否定したが。自分では気づかんのや、あなたの場合は。

 息子には、「留守中大変やったね。ありがとうね。パパのお守、大変やったんちゃう?」と、水を向けた。

 息子は、ボソボソと話してくれた。やっぱり、思った通りか・・・・。

娘が受験の時も、同じような事があったっけ。

 今夜は、「肉じゃが・干物・豆腐と青梗菜の炒めもの」。
息子は、「うまい。うまい」と食べてくれた。

 きっと、母親のありがたみを、分かってくれたに違いない。言葉には出さないが。

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エキスパート勉強会

2009-07-17 21:13:48 | 手作りパン
昨日から東京に行っていた。
今、帰りの新幹線だ。

毎年この時期になるとある、女子栄養大学スクーリング講座。

娘の様子も見がてら、上京する。

娘とは品川で落合い、軽く食事。その後、お世話になっている方々に、ご挨拶に行った。

今夜は娘の友人と会食だ。彼女も娘と同じように、東京で頑張っている。

以前から、スラリとした色白の美人だった彼女。

しばらく会わないうちに、さらに磨きがかかったようだ。
しかも、彼女はワタシのブログを見てくれているらしい!
太字のところは、特に笑えるとか…。(;^_^A

先日のムカデ事件のくだりでは、「パパの顔が浮かぶようだった」と。

さて、今宵は千葉の親友も合流して、白金台の「BlTTO」へ。

ワイン選びを手伝ってくれたソムリエは、関西出身と言う。しかも、何と!ご近所出身!

ローカルな話に花が咲く。
写真は、「鯰のフリッター」。
ソースは、リンゴのバルサメーラ。

このお店の前菜は、ドレッシング使いが最高。

何種類ものビネガーや、オリーブオイルを使っている。

鯰は初体験だが、実に泥臭くなくて美味しい。コラーゲンたっぷりと言う感じ。
フグを食べているような気がする。

嫌、もう少しこってり?

ワインも会話も、何もかもが楽しい。

琉華豚も、実に美味。

至福の時間は、送り出してくれた夫に感謝しなければ。

渋谷で、干物をどっさり買い込んだ。

待っている夫と息子にお土産だ。
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もちもちパン

2009-07-15 00:59:02 | 手作りパン
本日は自宅でパン教室。

もちもちパンと、米粉パン。

 米粉パンには、チョコクリームを混ぜ込んで。マーブルに。

上等のベルギー産のチョコレートも、混ぜました。

 サイドメニューは「肉のたたき」と「ゴマポタージュ」。

パンがこってりなので、おかずはあっさり系。

 もう一品増やせばよかったかなと、反省しつつ・・・。

 暑い中お越し頂きまして、ありがとうございました。
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