今年度のパン教室の役員さん達が集まり、名簿の最終チェックをしたり。
活動内容をご説明したり。
今年は、３グループ代表をお引き受け下さったＭさんを中心に、１１名の役員の方々で集まりました。
急な呼びかけで、大変申し訳なかったのですが。
それぞれ、３グループからご参加頂きました。
今年はＭさんの提案で、会則の見直しに、活動内容を文書で説明できるようにしたりと。
新たな取り組みも含め、ご相談出来る良い機会になったと思います。
新学期の時期ですから、小学校や幼稚園の家庭訪問と重なったり、ご迷惑かけた方々も多かったようです。
お集まり頂いた役員の皆さまには、改めて感謝を申し上げます。
今年一年、どうぞ宜しくお願いします。
そして、４月は部門会でてんてこ舞いだった会長のＭさん。
改めて大役をお引き受け下さいました事に、心から感謝致します。
娘が滞在する朝は、いつもと違う朝食を用意する。
いろいろ、煩いからね～。ウチの娘
この日は、フルーツトマトにモッッアレラ。
トマトもお高いが、チーズも４９０円くらいのもの。
「ママ、このチーズ美味しい
私の家の近くでは、こんなん美味しいの売ってへんわ
」
そう？ホントは、８９０円位のチーズで作るともっと美味しいんだけど・・・。
「えー
普段は、もっとええもん食べてんねんな！私らおらんと思って！
」
と、怒っていたが・・・。いやいや、夫婦二人だとホント質素。というか、作る気起こらず。
夫は、テレビ見ながら機械的に口に運ぶだけだから。
「その、８９０円のチーズ！明日買うてきて！」
はいはい。
裏山の山桜が、満開です。今年は、少し遅かったけど。
息子の入学式に合わせてくれたのでしょうか？
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息子が、上京してから。（と、いっても神奈川県）
都内に住む娘は、何かと息子の世話を焼いてくれている。
「野菜、食べてるやろか・・・・
」と、心配していると。
おかずをせっせと作っては、息子に運んでいるらしい。
先日は、筑前煮とハンバーグ。ゴーヤーの梅肉和え、ほうれん草のおひたしを差し入れしてくれたとか。
「私の作った筑前煮、うまいっ！て食べてくれんねん～
」
娘は、とっても幸せそう。
「ハンバーグ、ちょっと失敗して。卵入れへんかったら、固かった。
」
レオピーに予め、それを言うと。
「「卵入れんかったら、固いんちゃうか？
」って。」
「あのこ、そんな味の違い、分かるんやわ～」
ハンバーグの卵って、つなぎの為と味を良くする為やし。むしろ、固さってパン粉の量やと思うけど・・・・。
とは、思ったけど。娘があまりにも幸せそうなんんで、言葉を飲み込んだ。
「レオピーは、私の料理を、これからズーッと食べるねん
」
そうして、私を横目でキッと睨み。
「レオピーは、これで私のものよ」
恐ろしわ～っ。
昨日、大学の同窓生から電話があった。
彼女のは、大学を卒業してすぐに、松山の精神科の医者に嫁いだ。何年か前に、地元で開業なさったと聞いた。
同窓会で会ったときから、友人は一人娘の婚活に頑張っている様子だった。
彼女の娘は、松山で薬剤師として仕事をしている。年は、我が娘と同じ。安達祐実似の可愛らしい美人だ。
「そんなに、早く結婚させんでいいのと違う？」回りの仲間同様、私もそう思ったが。
「いや、早くさせへんと。一人っ子やから売れ残る
」と、友人は頑として譲らず。
田舎だと、なかなか周囲の目も厳しいようで、早く嫁がせないといけないそうだ。
とにかく、どなたか良い人をと言う事で。「都会に住む、医者。私が田舎に引っ込んだから、娘は都会に嫁がせたい」
と言う条件下のもと。お一人の青年医師を紹介したものの、その方とのご縁はなく。
とても可愛らしい、素直なお嬢さんだけに、私もずっと気になっていたが。
めでたく今春、東京で勤務する医師と結婚なさったらしい。
心から、おめでとう
とお祝いをのべ、お預かりしていた釣書を近日中にお返しする事になった。
お幸せに新生活をスタートされた事に、ほっと胸を撫で下ろした。
「父のような真面目なお医者さまと、早く結婚したいんです」と大きなくりくりとした目で、話していた友人の娘。ちょうど、去年の６月頃だった。
同い年で都会にすむ我が娘とは、ずいぶん違うな～と感じたものだ。
「私の目の黒いうちは、結婚なんかせんでええんや～。結婚は、私が死んでからにしてくれ
」と、のたまう夫。
その理由は、「世の中に不幸な男が増える
」。
「パパ、変わってるわ～
」と言いながら、娘は呆れ。私は私で、「不幸な男って、それ自分の事も含めての意味？
」と、気分も悪く。
私は夫とは違う考えだが、決して世間体や回りに流されて結婚はして欲しくないと思う。
無理矢理推し進めて、娘に一生恨まれるのもゴメンだ。
娘が自ら選んで、この人とならと感じた人と、互いのグットタイミングで結婚するのがベストだと思う。
出来れば、少し一緒に暮らしてみてからでも遅くはないし。
余りに生活環境がかけ離れた人でも、後々大変かなぁとは思う。
フツーのご家庭で育った、真面目で、誠実で、健康な人がいい。
息子ではないが「本人が尊敬できる人」で、何より娘を愛してくれたら何も言うことはない。
それと同時に、娘は華やかな世界で仕事をしているだけに、私生活も同様に思われがちだが。そんな面ばかりに、惹かれる人は困る。
娘は賑やかな「サザエさん一家」で育った、ごくごくフツーのワカメちゃんタイプ。
「私、ママのように気楽に暮らしたい。パパのような人を見つけて、パン教室の先生とか自分の好きな事して
」
と、少し前に言っていたが。娘からみた母親像は、相当気楽らしいよ・・・・・。
「料検受けようかな？
」なんて言っていた時期もあったから、お料理にも栄養にも関心は深いようだ。
夫に寄りかかるだけの人生でなく、自分のやりたい事とも両立しながらの結婚生活もいいのではないかと。
心密かに願う・・・・。
気も強いが、それ故弱音は一切吐かない。これだけは、母親の私も感心するところだ。
潔癖症で、ごだわりが強すぎると言う点が、恋愛を通じて少し緩和されるといいなとも思うが。
そんなそぶりも、全く無い様子・・・・・。
目下の彼女の関心は、ひとり暮らしを始めたばかりの弟のことらしい。
先日も、「ママっ何度もあの子に電話やメールしているのに、返事ないねんそっちには、あった
」
と、すごい剣幕。
確かに、男の子はメールしても、なかなか返信してこないし。無視される事もしばしば。
「しつこいメールしてこやんといて」と、お怒りメールをしてくる娘の方が、まだマシ？と最近気づいた。
「ちゃんと、食べてるやろか
」と、息子を心配してつぶやくと。
「私、来週なにか作って持って行くわ」と、週に一回は料理を運んでくれている。
「私はいいから、レオに教科書代振り込んでやって」と、さりげなく夫にもメールしているようだ。
息子が今何をどう感じているか、こちらが聞くまでもなく報告してきたり。
まるでチイママのごとく、世話を焼いてくれている。
まぁ、息子もお姉ちゃんが傍にいて、不安はないだろうが。私以上に、監視の目が厳しいようで・・・・。
この分じゃ、娘に桜咲く日は遠いだろーなぁ。
とにかく、美味しい。
春のアルファロ。右の鮮やかなグリーンは、わさび菜。少し、ほろ苦い。
筍のパスタは、クリーム仕立て？と思いきや。
淡路のはもを使っています。
メインは、備後牛。アルファロでは珍しいかな？
このところ、山形牛か但馬牛が多かったように思いますが。
岡山が、現在のしいたけ栽培の発祥地らしく。その原木からとれた椎茸。肉厚で、風味がある～・
最後は、スイーツ。ラム酒をふんだんに使った「淀屋橋プリン」。なめらかで、何とも言えない。
１００パーセント苺！のシャーベットに。パテシェ特製のアーモンドケーキ。
最近は、フォカッチャもお店で焼き出したとか。こちらも、ふんわり美味しい。
少し、甘味があるわとは、ママ友達の感想。
さすが、料理好きの彼女の発言。
アルファロは、全てにおいて手抜きなし！小出シェフの意気込みが、感じられます。
これで、３１５０円なんだから。信じられない
大切な人と過ごすには、お勧めのお店です。
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先月、職場の友人たちと蟹旅行に行きました。
途中のドライブインで、丹波の黒豆が売られていて。
友人の一人は、「家で炊いた事ない」と。
「簡単よ～」と言うと。
「ほな、私の分も」と、ポイッと手渡された・・・・・。
で、彼女に持っていく為に。今日は、朝から黒豆煮。
なかなかの出来です。
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ふきのとうに、蓮根。
好きなんだなぁ。レンコンの天ぷら。
これを、揚げる度に幸せな気分になる。
「ゆっこは～ん。今日は、何ご飯？
」と。
毎晩聞いてくれた息子は、今は傍に居ないが・・・・。
揚げている傍から、パクパクと食べてしまったものだった。
可哀そうかな？と思いながら。「野菜も食べるように」と、息子に写メールしたら。
「今夜は、マッシュポテトを食べる」とメールが来た。
え～っ！凄いやん！
息子が一人暮らしを始めた時、手書きのレシピを渡した。
今夜は、それを見ながら作るらしい。
「まだ、作ってないけどｗ 
」
あらら・・・・。もう９時だよ。
息子にとっても、今は修行の毎日なんだね。今までは、黙っていても食事は出てきたから。
「汁ものも取りや～。野菜入れて」
「ふかひれスープある
」
あぁ、日曜日に送ったレトルトのスープ。冷凍にしたほうれん草も、入れてくれただろーか。
娘に「何か欲しいものはないの？」と、メールしたら。
「ただ今、明日持っていくご飯作ってる。あのこ、ゴーヤ食べた？」
こちらは、息子に持って行く為の食事作りに奮闘しているらしい。
小さい頃は、私の目を盗んでは弟をつねってイジメていたが。
今は、小さいお母さんのように、息子の面倒をみてくれている。
それぞれの思いを込めて。忙しい春の夜を迎えている。
とっても、ラブリー。今日のお花達。
ブレースカと言う百合。ウエディングドレスと言う名のスプレー薔薇。
キャンディタフトシートは、花の終わった種なんです。
「花が終わった後も、植物は綺麗」とは、若林先生の弁。
なるほど～。
フォトン主催で若林先生と行く、フランスツアーのあるのですが。
題して「パリジェンヌのライフスタイル拝見」。
行きたい～っ・
自由時間は、３日間もあるし。お料理教室や、美術館めぐり・・・・。
でも、息子の夏休みと重なるんだよね～。
夫だけの家に、息子が帰ってくるとは思えないし・・・・。
悩むところでは、あります。
フランスで、フラワーアレンジメントを勉強された若林先生ならではの。
特別な「パリ
」旅行になるだろうな～。なんて、思うのですけど。
なんたって、 フランスはバゲットが美味しいんだから。ヨーグルトや、野菜も！！
さて、今日はいよいよ引っ越しに向けて上京する日。
朝から荷づくりの最終チェックに忙しい・・・・。
やっと、１１時にまとめ上げたものの。宅配のお兄さんはなかなかつかまらず。
３時過ぎに、やっと荷物を集荷して下さった。段ボール１０箱。殆どが洋服。おしゃれだからねー。
それからの出発だから、東京に着いたのは１９時過ぎで。
娘はカレー鍋を作って待っていてくれた。それと、息子の大好物のから揚げを。
カレーはルーを使わない本格派。お野菜もたっぷり入っている。
もち入りきんちゃくも手作り。ちくわには、トロけるチーズが詰まっていた。
なかなか、ヘルシー。
〆はラーメン。生麺をゆで上げて。これがまた絶品。
いやはや、まいったね。
ごっそーさん。
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ただ今、午前４時近くになる。
昨日は明け方近くまで起きていた息子も、今夜はとっくに寝ているようだ。
夕食の後、少し仮眠してから。パソコンに向かい。
息子の為に、簡単なレシピを書いている。
３年前に、娘が東京で一人暮らしする際、「ママ、レシピ書いて」と娘に頼まれた。
ハンバーグやカレー、豚汁。かやくご飯等・・・・。簡単ないつのも料理をレシピにして渡した。
今や、娘は本格的な和食やフレンチまでを、作り上げるまでに成長した。
「あのレシピ、あなたの弟にあげてよ」と言ったのだが、
「嫌！」と、即答。
手書きの汚いレシピだが、娘にとっては今でも役立っているのだろうか。
「ママのレシピ、時々材料間違ってるで」とも、お叱りを受ける事もあったが。
明日は、いよいよ息子が上京する日。
料理好きの息子だから、大抵のものは作れるだろうが。
ごくごく簡単な基本料理のレシピを書きあげた。
おいおい、本人の希望に合わせて書き足すつもりでいる。
さて、今日からはそれぞれの旅立ちの時・・・・・。
