マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

お彼岸には

2013-09-22 10:39:35 | 手作りパン

  京都の夫の両親や、義兄のお墓にお参りに行きます。

必ず持参するのが手作りのおはぎ。

 土曜日の夜は、必ずと言っていいほどジムに通う私。

滑り込みでトレーニングに参加した後、シャワーもそこそに目の前にあるデパートに飛び込み。

粒の大きい北海道産の小豆を購入。

 夕食が終わってから夜遅くまでかかって炊き上げます。

「あんこ仕上げられへんかったら、ぜんざいする!」夫に告げると、ちょっと気が楽~

あんまり期待されても困るしね~

 でも、そう言いながらもちゃんと仕上がっちゃうとこが・・・・。

関西しかないと言う「青のり」のおはぎも作り、いざ京都へ。

そして次の日は、実家のお墓に行きます。

私におはぎ作りを伝授してくれた、料理上手の祖母が眠るお墓に・・・・。

 おばあちゃん、待っててね~

 

 

 

 

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本当は、中央公民館金曜コース

2013-09-22 10:19:19 | 手作りパン

 本来は、中央公民館で行われるコース。

4月までは工事の為、ここISTAはばたきコミュニティをお借りしています。

 

こちらのコースでは、金曜日が図書室休館日なので、図書室にあるコピー機をお借りできず。

前日に私がローソンでコピーをしています。

 これが、材料の買い出しも重なり結構な手間なんですが・・・・。レシピ仕上がりもぎりぎりなので、致し方ないですね。

 皆さん、はばたきでの作業はまだ慣れていない為。どこに何の器具があるかも分からなくて右往左往。

少し時間は押してしまいました。(でも、5分前には退出出来ましたよ)

 半熟卵を失敗した班が、先週に引き続き2班ほど。

まぁ、これも慣れなので。

他にもやり方があるようなので、またお教えしたいと思います。

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はばたきパン教室

2013-09-14 13:34:29 | 手作りパン

 ブログ掲載が遅れましたが、11月13日に行われました。(ごめんなさい)

ISTAはばたきオリジナルメンバーでのスタート。

皆さん、本当に手慣れた作業でスムーズに流れ

 さすが、11時半には試食タイムはじまりました。

半熟玉子パンの可愛らしい形に、皆さん感激。

味噌パンは、アレンジが楽しいですよ。お家でもやってみてね。

 今年のフェスタは、活動の内容をボードで発表するだけになりました。

皆さん、お時間があったら是非とも美楽に足を運んで下さいね。

さて、日曜日から友人たちと旅行です。

 でも、な~んにも用意してません。(涙)

 

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せせらぎパン教室

2013-09-12 08:39:01 | 手作りパン

 今週は、諸事情につき3日レッスンが入っています。

腰痛も治ったばかりで少々心配ではありますが、何とか乗り切りたいと思います

 

 今日は9月パン教室の2回目で、せせらぎコミュニティにいます。

「半熟玉子パン」も上手く仕上がり。

焼きあがりが「かわいい~」と、声があがりました。

レッスンもスムーズに流れ、盛況のうちに終わる事が出来ました。

最近は時間短縮(公民館の使用制限が厳しくなり)の為、お当番さんに前日に粉類などの計量をお願いしています。

 どのコースもお当番さんのお力添えで円滑に作業が流れ、講師としては誠に有難い事です。

今日は会計さんのお友達が参加され、レッスン終了後はその場で入会なさいました。

皆様の明るい雰囲気が、さらに人を呼びますね~。

 9月の講習では、私自身がサマースクーリングで学んだ栄養学のお話もさせて頂きました。

結婚前のお若いお嬢様方も、非常に熱心に聞いて下さってました。

 

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9月パン教室 第1回目

2013-09-10 23:48:37 | 手作りパン

 今日は中央公民館の火曜日コースレッスンを、ISTAはばたきで行いました。

中央公民館の調理室は、耐震工事も兼ねて来年の4月まで使用できません。

 はばたきコミュニティは駅から遠く、便が悪いのですが。

窓から生駒山が見え、開放的なロケーションです。

施設も他の公民館に比べると新しくて、とても設備が整っています。

 さて、今日は「とろとろ半熟玉子パン」と自家製味噌を使った「味噌麹パン」

持ち帰り生地は、バターロール8個分を用意しました。

「味噌麹パン」は、生地を捏ねているときから味噌の香りがして。

水分量を増やして、口どけの良いパンに仕上げています。

 半熟玉子は、作り方にポイントがありますが。

どの班も上手に仕上がりました。

 何故か?サイドメニューもありきたりなミルクスープなんですが、意外にも好評で。

「こういうのが教えてもらいたいのよね」「今夜、家でしようっと

って言って頂けると、本当に嬉しいです。

 みなさん、残暑厳しいですが体調管理には気をつけてね。

 

 明日は、せせらぎでの取り組みがあります。

 

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おばはんとオッサン

2013-09-08 12:58:27 | 手作りパン

 最近、「夫婦善哉」と言うテレビドラマにハマっている。

織田作之助の有名な小説のテレビ化なのだが、私は原作は読んだ事がない。

と言うか・・・関西臭い、水掛け不動産や法善寺横丁が舞台なのが、若い時代は苦手だったのだ。

(法善寺横丁の飲み屋には、学生時代からお世話になっていたのに)

 でも、年を重ねるにつれて。大阪くさ~いドラマや風情・食べ物が好きになってきたのに、この頃は気づかされる。

病院でのターミナル食に何を食べたいかと聞かれたら、迷わず「熱々のたこ焼き」と答えるだろう。

 この「夫婦善哉」は、柳吉と蝶子が日本一の夫婦になる!?と言うお話なのだが。

たぶん原作もそうなんだろうけど。

柳吉が、蝶子に「お前」や「「蝶子」ではなく「おばはんと呼ぶのが私はいたく気に入っているのだ。

蝶子は、柳吉が老舗の家も捨て、妻子を捨ててまで連れ添っている元芸伎。

ドラマでもそうだが、きっと「えらい別嬪さん」に違いないのだ。

なのに、柳吉には「おばはんと呼ばれている。

 その昔、私は夫の事を他人様に話すときは「主人」と呼んでいた。

そう呼ぶ家庭で育っていたので、それがごく自然だったのだが。

ある時ふと「これって、ヘンちゃう?」かなと思うようになった。

「主人」と言う事は、私は「使用人」か?若しくは、それに準ずるものかと。

 そんな事を考えるようになって、私は彼を「夫」と呼ぶようになった。

周りを見回すと、私の敬愛する親友の二人は、やはり配偶者を「夫」と呼んでいる。

しかも、そのウチの1人に聞くと「何で、主人なんて言わなきゃだめなの?私は彼に従属してないわよ

っと言い放った。成るほど・・・・・長男の嫁として、舅姑にも立派に仕えてきた彼女としては、しごく尤もなご意見です。

 で、夫は私の事を外で何と呼ぶかと言うと。

「女房」と言う・・・・・これもまたひっかかる。

だって、「女房」なんて「女」が「ぶらさがっている」みたいやないの!

それで、私は夫に「これからは私を『妻』と呼んでね」と言ったが、どうも馴染めない様子。

しかも、彼は私を呼ぶ時は名前でもなく、「君ぃ~と呼ぶ。どうやらその呼び方が、都会的で洗練されているように誤解しているらしいのだ。

ならば「君」とスマートに言えばいいのに、必ず「君」の後に間の抜けた抑揚の「ぃ~」が付く。

これがどうも「上から目線」で話しかけているように思えてならない。

 話は変わるが、夫の小学校時代の同級生で夫に。

「お前とこのおかあちゃん元気か?」と尋ねる人がいるらしい。

その人の言うところの「おかあちゃん」は、私の事らしいのだ

「私、その人のおかあちゃんちゃうし!その人、絶対家に連れてこんとって!!」

何で60過ぎのオッサンに「おかあちゃん」なんて言われる筋合いはない! 

夫に宣言すると、夫は愉快そうに笑っていたが・・・。

 「おかあちゃん」も、「女房」も。はたまた「家内」も女性蔑視の失礼な言葉である。

 

 テレビドラマを見終わり、私は夫にくるりと向き直った。

「これからは、私をおばはんと呼んで!

「・・・・・・

夫は目を丸くしている。

「女房とか君ぃ~とかより、なんぼ程か愛情があるわ

「お・おばはん・・・・」と小声で夫はつぶやいた。

「あかん!おばはん言う時は『おばはんっ言わなあかん!ドラマみたいに!」

おばはん・・・・・

かくして、我が家は「おばはん」と「おっさん」で落ち着きそうな気配である。

関西弁って、ええもんやわ~。

後は、人前でも言えるように教育せなあかんね

 

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