マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

試作!

2014-02-23 13:23:29 | 手作りパン

 いよいよ3月の最終パン教室が始まります。

公民館の調理室も、かなり綺麗になったようです(会長さんが見に行って下さいました)

 楽しみ~ オーブンもテーブルに各1台ビルトインされてるとか。

写真は次回のパン教室で作るパン。

有機イチジクを使ったパンで、手前のじゃなくて奥の方のパンです。

(駅でお会いしたSさん、期待に添えずごめんなさい

 セモリナ粉を使っているから、独特のもっちりした食感。

手前のは、ブルーベリーブロード。

こちらは、ジムで仲良くして頂いているマダムからの頂き物を使いました。

沢山の冷凍ブルーベリーをソースにして。

汁も残さず使った柔らかめのブロード。

 3月のパン教室では、レモンコンフィを使った料理を作りますね

 

 

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大雪の日2

2014-02-15 14:30:48 | 手作りパン

 先週も大雪だったのに!

何と!昨夜も大雪!

奈良では18年ぶり(←夫いわく。真偽の程は知らないけど)

の豪雪とやらで。

 この写真は朝起きた時のもので、これからドンドン降り積もり。

我が家では積雪18センチ以上になりました。

 仕方ないから今日もジムを諦めて、チョコパンとオニオンパン作り。

当然、ネコちゃんもノンビリムード。

 お昼には友人のM先生から頂いたパロマのたこ焼き粉を使って

「一人たこ焼き」を楽しみました。

「この分量通りに作れば、あの有名なパロマのタコ焼きが作れるのよ!」

とM先生が言ったとおり!

外はカリッカリッ、中はふわトロのタコ焼きの出来上がり。

いや~っ、ええやないのぉ。

息子にもたこ焼き器を持たせた私。

今度送ってやらないと!

 

 

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大雪の日

2014-02-09 11:08:06 | 手作りパン

 本日は日本全国雪模様みたい~。

東京と横浜に居る子供たちは、どうしてるかしら?と気になるけど。

二人ともメールの返信は、すぐ来ない(当たり前か・・・・・)

 せっかくの休みだから、ジムへ行くかと思ったけど。

車庫前も積雪でスリップしそう・・・。

ジムへ行くのは諦めて、猫のウッしいとノンビリ。

 私は久しぶりにアンドーナッツを作りました。

生地には京都「宝泉堂」の絞り豆「黒大寿」を混ぜ込み。

仕上げには粉糖をかけました。

「アンドーナッツ」は、夫の大好物で。

これみたら喜ぶだろうなぁ。

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今年は東北東

2014-02-05 14:28:36 | 手作りパン

  節分の巻き寿司丸かじりは、関西独自の風習みたいで。

バレンタイン同様に、商業ペースに乗っとった最近のブームらしい。

デパ地下やら駅の改札でも、巻きずしが売られている。

スーパーの惣菜スペースにも、巻き寿司が所せましと並んでいる有様。

 いつのころから「恵方巻」「丸かじり」等と言うようになったのかと考える。 

 それでも、私が25歳の頃には祖母が「厄落としやから。食べなあかん」と、

巻きずしと温かいおぜんざいを用意してくれた思い出がある。

 その頃には、「節分には巻き寿司」の習慣が定着してきたように思う。

 

 さて、行事食と言えるかどうかは分からないが、今年も忙しい合間を縫って巻きずし作り。

食には全くと言って興味の無い夫だが、こと巻きずしに対してはウルサイ。

彼の世代にとっては、巻き寿司はお祭り等の特別な日に頂くもので。

年越しのすき焼きと同じように、子供心に楽しい思いと直結しているようだ。

 巻き寿司はチラシ寿司と違って、一つ一つの具材を別々に味付けるので手間がかかる。

椎茸の甘煮さえ冷凍庫に常備していたら簡単なのだが、この日は品切れ状態。

仕事に行く前に鍋で半分調理、帰宅後にじっくり煮含めた。

高野豆腐にかんぴょう、卵焼きにホウレンソウのお浸し。

卵焼きはかなり甘めにして、酢飯の酢を多めにするのが私風。

こうすると、味のコントラストが引き立つような気がする。

勿論、ホウレンソウも茹でた後は醤油洗いを忘れない。

かんぴょうは醤油味を濃く、高野はそのままでも美味しい薄味に仕立てる。

 

 実家の両親も、例年この巻きずしを楽しみに待っているので。

「仕事で届けるのが遅くなるけど」と予め朝にメールしておいた。

 

バタバタと用意しながら、7本を巻き終わった所に夫が帰宅????

 何でこんなに早いの?

猫まで夫の早めの帰宅に、びっくりして逃げ出した

 どうも、巻き寿司が食べたくて早く帰宅したらしい・・・。

こちらは実家に届けるつもりが段取りが狂い、他に味噌汁等の調理もあるのに・・・と困惑。

 それを見かねて、巻き寿司が早く食べたい夫は「私が、実家に届けるわ」と申し出てくれた。

実家の両親も大食漢なので、何本包もうかと思いながら3本をラップで包んだら。

4本目に手がかかったとたん、何やら不満げな夫の視線が・・・・

「持って行き過ぎ?

「いや・・・私の分、4本あるから・・でも、おとーはん達、そんな食べはるかぁ?

と、やや不満そう・・・

 材料はまだまだあるので、酢飯さえ作れば何本でも作れるからと夫を送り出す。

はぁ~  この残った4本全部が、自分の分やと思ってるんかいな

 

 帰宅した夫は私の用意を待ちきれず、黙々と恵方を向いて食べ始めた。

一息ついたところで、今度は切り分けた分にも手を伸ばす。

 あっと言う間に2本以上を平らげた。

「きみい、巻き寿司は上手やな~」夫は満足げだ。

 喜んでいいのか悪いのか?巻き寿司「は」にひっかかるが、まあいいか。

 

 

 

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