午後8時現在、ドル・円は90円割れ。中東の戦乱状態から、原油は42ドル台へと急騰した後、現在は40ドル40セント。スイスフランとユーロが堅調。
クリスマス休暇も明け、少し世の中にざわめきが戻りつつあるようです。
欧州株は各国とも大幅高。Globexのダウ先物も+28ドルです。しかし、この90円割れが進行するようだと、明日の大納会は、そのまま上げ基調とは行かないかと思います。
今年最後の明日のモニタリング銘柄です。
1.5563日本電工
中東情勢の緊迫化からくる原油高・資源高の流れから、このところ低迷しているこの株をまず取り上げます。OSCは2日連続で36%です。指数値倍率も11月28日以来の低さ。PERは何と3.05倍。
2.2897日清食品
極めて地味な株ですね。これは。従って、大勝ちをしようたって無理です。3090円という今日の安値近辺まで落ちてきて、きわどく残ったところからは反発があり得ます。出来高が細ければズルズルと押されることもありますが、何せRSIが10月28日以来の20%台は一見の価値はあるのかも知れません。メタボ対策を施したカップ麺を発売するようですが、この株、まさに筋肉質の値動きです。新型インフルエンザでも流行れば、買い置きに走るのはこの会社のカップ麺ですね。その意味では社会の存続になくてはならない株。チョイと大げさか。。。
3.9983ファーストリテイリング
あえて、火中の栗を拾う覚悟でこの株の押し目を。こんなに押されたこの株は10月8日以来です。(売買判断指数21%)翌日は大幅に落とされました。しかし、OSCはまだ51%もあります。業績好調なこの株だからこそ、12月15日の12580円もしくはその前日の11550円まで押された時からの反発はありかと。
4.3715ドワンゴ
明日はこの株で打ち止めにしておきます。168K以下、163K以上での動きならなるべく下で拾うと良いかも知れません。まだ落ちきっていない面はありますが、最後っ屁で何かやらかすのかも知れません。
以上です。
後は、このまま円高が進行すれば、円高で景気が良くなる銘柄として、9843ニトリ、内需銘柄からは2651ローソン、もう一度9793ダイセキあたりの値動きも警戒。
クリスマス休暇も明け、少し世の中にざわめきが戻りつつあるようです。
欧州株は各国とも大幅高。Globexのダウ先物も+28ドルです。しかし、この90円割れが進行するようだと、明日の大納会は、そのまま上げ基調とは行かないかと思います。
今年最後の明日のモニタリング銘柄です。
1.5563日本電工
中東情勢の緊迫化からくる原油高・資源高の流れから、このところ低迷しているこの株をまず取り上げます。OSCは2日連続で36%です。指数値倍率も11月28日以来の低さ。PERは何と3.05倍。
2.2897日清食品
極めて地味な株ですね。これは。従って、大勝ちをしようたって無理です。3090円という今日の安値近辺まで落ちてきて、きわどく残ったところからは反発があり得ます。出来高が細ければズルズルと押されることもありますが、何せRSIが10月28日以来の20%台は一見の価値はあるのかも知れません。メタボ対策を施したカップ麺を発売するようですが、この株、まさに筋肉質の値動きです。新型インフルエンザでも流行れば、買い置きに走るのはこの会社のカップ麺ですね。その意味では社会の存続になくてはならない株。チョイと大げさか。。。
3.9983ファーストリテイリング
あえて、火中の栗を拾う覚悟でこの株の押し目を。こんなに押されたこの株は10月8日以来です。(売買判断指数21%)翌日は大幅に落とされました。しかし、OSCはまだ51%もあります。業績好調なこの株だからこそ、12月15日の12580円もしくはその前日の11550円まで押された時からの反発はありかと。
4.3715ドワンゴ
明日はこの株で打ち止めにしておきます。168K以下、163K以上での動きならなるべく下で拾うと良いかも知れません。まだ落ちきっていない面はありますが、最後っ屁で何かやらかすのかも知れません。
以上です。
後は、このまま円高が進行すれば、円高で景気が良くなる銘柄として、9843ニトリ、内需銘柄からは2651ローソン、もう一度9793ダイセキあたりの値動きも警戒。