いやはや、内需銘柄が好決算を出しても、その結果は既に株価に反映されていたようで、寄り天となる銘柄が続出しております。
昨日の2702マグドナルド然り。これは今日は-16円の1700円です。今日の4661オリエンタルランド然り。何と-20円に沈んでおります。
先日、筆者が持ち越した2651ローソンは買値の4530円から下げ続け、昨日は4180円まで押されておりました。ここまで来てやっと買い戻しが入っております。
かと言うと、9697カプコンは95%も利益を減らす決算をしながら、今日は何と+250円高。そりゃ、テクニカルには申し分ない状態にまで押されておりました。しかし、この株の1400円台はいわば底値。買い戻しが入ったのでしょう。(注)
しかし、筆者が786円で試し買いをした4756CCCもいわば11月7日の545円はべつにして底値圏ですが、何と、買ってからしばらく睨み合いをしていたかと思うと、あっという間の怒濤の売りです。782円が割れれば撤退と決めておりましたので、何とか780円で撤退はしましたが、その後、直近の安値から高値の半値戻し水準の740円近辺まで落とされております。
と言う訳で、決算の織り込み方が銘柄毎に様々ですので、ここは素直に相場についていく以外にはありません。
いわゆる内需銘柄は昨年後半からの金融危機の際の逃避先として、これまでに散々上げておりました。オリエンタルランドにしても6670円までは落ちておりましたが、PER36倍(これは昨日の決算で少し下がるかも知れません。)は、やはり割高感があったのかも知れません。
前場は、2240円を抜けば買いと決めていた7956ピジョンを2250円で買い、前場に早々と2395円で撤退しましたが、この株は引き続き後場も監視して行きます。というのも、2240円越えからは、1月29日に投げた方々のその前日の2570円という安値までは、ホルダーがスカスカ状態ではないかと思っているからです。それにしても2240円を越えるまでの見せ板はすっかり消滅。これがチョイと不気味。
注)3月期は当初目標据え置きが評価され、レーティング引き上げもサポート。しかし、ゲーム業界はまさに水商売ですね。残り3ヶ月で過去9ヶ月の営業利益の4.6倍稼ぐとは恐れ入りました。
昨日の2702マグドナルド然り。これは今日は-16円の1700円です。今日の4661オリエンタルランド然り。何と-20円に沈んでおります。
先日、筆者が持ち越した2651ローソンは買値の4530円から下げ続け、昨日は4180円まで押されておりました。ここまで来てやっと買い戻しが入っております。
かと言うと、9697カプコンは95%も利益を減らす決算をしながら、今日は何と+250円高。そりゃ、テクニカルには申し分ない状態にまで押されておりました。しかし、この株の1400円台はいわば底値。買い戻しが入ったのでしょう。(注)
しかし、筆者が786円で試し買いをした4756CCCもいわば11月7日の545円はべつにして底値圏ですが、何と、買ってからしばらく睨み合いをしていたかと思うと、あっという間の怒濤の売りです。782円が割れれば撤退と決めておりましたので、何とか780円で撤退はしましたが、その後、直近の安値から高値の半値戻し水準の740円近辺まで落とされております。
と言う訳で、決算の織り込み方が銘柄毎に様々ですので、ここは素直に相場についていく以外にはありません。
いわゆる内需銘柄は昨年後半からの金融危機の際の逃避先として、これまでに散々上げておりました。オリエンタルランドにしても6670円までは落ちておりましたが、PER36倍(これは昨日の決算で少し下がるかも知れません。)は、やはり割高感があったのかも知れません。
前場は、2240円を抜けば買いと決めていた7956ピジョンを2250円で買い、前場に早々と2395円で撤退しましたが、この株は引き続き後場も監視して行きます。というのも、2240円越えからは、1月29日に投げた方々のその前日の2570円という安値までは、ホルダーがスカスカ状態ではないかと思っているからです。それにしても2240円を越えるまでの見せ板はすっかり消滅。これがチョイと不気味。
注)3月期は当初目標据え置きが評価され、レーティング引き上げもサポート。しかし、ゲーム業界はまさに水商売ですね。残り3ヶ月で過去9ヶ月の営業利益の4.6倍稼ぐとは恐れ入りました。