やはり、ダウがオバマ大統領への期待が剥離しながらの自然落下状態での安値更新では、日本市場がダウ以上の値段を維持するのは、史上稀なる泥酔大臣を抱いていた東方の国としては、円安、株安、金利高(債券価格は低下)のトリプルパンチに見舞われるのも、やむを得ません。
それ程までに、泥酔大臣の振る舞いは世界に対して、日本の政治の酷さ加減を広めてしまったようです。
これまでなら、円安への揺り戻しがあれば、株式市場は敏感に動いておりました。ところが、例の一件があってからは、まさしく円安が幾ら進もうがそんなこと全く関係なしに、とにかくポジションは早めに手仕舞おうとの動きばかりが目立ちます。
ここは、持ち越し株を潔く撤退させ、捲土重来を期することとしました。
1つだけ前場の終わりに手をつけたのが、8591オリックスです。朝方はOSCが15%にまで落ちておりました。それが一旦2420円まで戻して、もう一度押し込められたところからマイ転しなかったので試し買いです。
日経平均のOSCは27%と一応前日同値ではありますが、昨日の安値レベルを下回ったままであり、まさにじり安の展開です。
かといって、ここから何かのニュースで切り返すかと言うと、これは麻生政権が総辞職といった事態以外にはあり得ません。
しかし、今更言うのも何ですが、いわゆるアキバのネットおたくの間で、あの麻生氏、抜群の人気を誇っていたそうですね。
また、ネットでの緊急調査では、今回の中川大臣のあの体たらくに対して、あの程度で辞める必要がないが、7割程度を占めていたという調査もあります。
もし、これが日本のネットに興じる若者の代表的な意見だとすれば、これは筆者の理解を超えております。
あの麻生氏、以前から肩で風を切るような傲慢な歩き方を見て、あッ、この人はアカンと思っておりました。案の定、権力を保持することだけが自己目的化したお方でした。
一体、アキバでのあの人気は何処に由来するのか?それとも、日本の若者の精神構造のどこが彼を強烈に支持せしめているのか?
しかし、さすがに最近の麻生氏、目が泳いでおりますね。退陣は近いと見ました。
それ程までに、泥酔大臣の振る舞いは世界に対して、日本の政治の酷さ加減を広めてしまったようです。
これまでなら、円安への揺り戻しがあれば、株式市場は敏感に動いておりました。ところが、例の一件があってからは、まさしく円安が幾ら進もうがそんなこと全く関係なしに、とにかくポジションは早めに手仕舞おうとの動きばかりが目立ちます。
ここは、持ち越し株を潔く撤退させ、捲土重来を期することとしました。
1つだけ前場の終わりに手をつけたのが、8591オリックスです。朝方はOSCが15%にまで落ちておりました。それが一旦2420円まで戻して、もう一度押し込められたところからマイ転しなかったので試し買いです。
日経平均のOSCは27%と一応前日同値ではありますが、昨日の安値レベルを下回ったままであり、まさにじり安の展開です。
かといって、ここから何かのニュースで切り返すかと言うと、これは麻生政権が総辞職といった事態以外にはあり得ません。
しかし、今更言うのも何ですが、いわゆるアキバのネットおたくの間で、あの麻生氏、抜群の人気を誇っていたそうですね。
また、ネットでの緊急調査では、今回の中川大臣のあの体たらくに対して、あの程度で辞める必要がないが、7割程度を占めていたという調査もあります。
もし、これが日本のネットに興じる若者の代表的な意見だとすれば、これは筆者の理解を超えております。
あの麻生氏、以前から肩で風を切るような傲慢な歩き方を見て、あッ、この人はアカンと思っておりました。案の定、権力を保持することだけが自己目的化したお方でした。
一体、アキバでのあの人気は何処に由来するのか?それとも、日本の若者の精神構造のどこが彼を強烈に支持せしめているのか?
しかし、さすがに最近の麻生氏、目が泳いでおりますね。退陣は近いと見ました。