テクニカル用語の簡単解説 赤字部は14日朝の更新
2月13日(金)の市場概況です。
◆日経先物:7770円(+20円)、OSC32%(-2%)2月10の32%に並ぶ弱さ。
◆日経平均:7779円(+74円)、OSC35%(+4%)2月12日の31%から切り返しに転じたか?
◆日経平均指数値倍率:128(-2)数字が減るほど上昇傾向を示します。
◆TOPIX:764.59(+4.3) OSC33%(+4%)2月12日の29%から切り返しに転じたか?
◆マザーズ指数:316.74(-2.5)、OSC32%(+2%)2月12日から切り返しに転じたか?
◆ヘラクレス指数:477.7(+0.99)OSC42%(+6%)2月12日から切り返しに転じたか?
◆国債先物:139.36円(+6銭)OSC49%(+1%)2月4日の40%から切り返し中。
◆ドル・円:91.9円(94銭円安)OSC62%(+3%)2月6日に並ぶ高水準。更新
◆日経先物イーブニングセッション:7850円(大証終値比+80円)
◆シカゴCME日経先物:7685円(大証終値比-85円)更新
◆NYダウ:7850ドル(-82ドル)OSC54%(+1%)2月9日の58%から下落中。更新
後場は結局じり貧。日経平均のSQ値もキープできず。地合は悪化の方向です。後場寄り付きでは円安が進んでいたため、先物も高く始まりましたが、それ以上は円安も進まず、ジリ下げ状態となりました。
後場は、その合間を縫って1721コムシスと7581サイゼリヤで少し取っただけ。いずれもタイミングを誤っておれば損切りでした。
1951協和エクシオと9793ダイセキを持ち越すために買いを入れましたが、わずかに届かず。ノーポジです。
まあ、SQ値をキープ出来ないほどの弱さですので、今晩のNYダウの結果を見てから月曜日の戦術を考えても間に合うかと思います。
仮に今晩NYダウが何らかのニュースに反応して大きく上げたら、これはやりづらくなりますね。逆に下げれば、日経平均も更なる下値を模索するでしょうから、これまた底値の見極めが難しくなります。
日経平均でいうと、12日の安値の7685円が防御ラインとなるかどうかが来週の注目です。
-------14日朝のコメント-------
NYダウは、ミシガン大学消費者信頼感指数が、再度56.2と下落したことで、7870億ドルの景気刺激法案が下院で可決されたことと、オバマ大統領の対策の発表を来週水曜日に控えて、JPモルガンとシティが住宅の差し押さえに3週間と4週間の猶予期間を設定すると発表された好材料も相殺され続落。3連休となるための模様眺めムードが勝ったようです。
株の下落にも拘わらず、債券利回りは上昇。長期国債の金利については別ブログ参照。
2月13日(金)の市場概況です。
◆日経先物:7770円(+20円)、OSC32%(-2%)2月10の32%に並ぶ弱さ。
◆日経平均:7779円(+74円)、OSC35%(+4%)2月12日の31%から切り返しに転じたか?
◆日経平均指数値倍率:128(-2)数字が減るほど上昇傾向を示します。
◆TOPIX:764.59(+4.3) OSC33%(+4%)2月12日の29%から切り返しに転じたか?
◆マザーズ指数:316.74(-2.5)、OSC32%(+2%)2月12日から切り返しに転じたか?
◆ヘラクレス指数:477.7(+0.99)OSC42%(+6%)2月12日から切り返しに転じたか?
◆国債先物:139.36円(+6銭)OSC49%(+1%)2月4日の40%から切り返し中。
◆ドル・円:91.9円(94銭円安)OSC62%(+3%)2月6日に並ぶ高水準。更新
◆日経先物イーブニングセッション:7850円(大証終値比+80円)
◆シカゴCME日経先物:7685円(大証終値比-85円)更新
◆NYダウ:7850ドル(-82ドル)OSC54%(+1%)2月9日の58%から下落中。更新
後場は結局じり貧。日経平均のSQ値もキープできず。地合は悪化の方向です。後場寄り付きでは円安が進んでいたため、先物も高く始まりましたが、それ以上は円安も進まず、ジリ下げ状態となりました。
後場は、その合間を縫って1721コムシスと7581サイゼリヤで少し取っただけ。いずれもタイミングを誤っておれば損切りでした。
1951協和エクシオと9793ダイセキを持ち越すために買いを入れましたが、わずかに届かず。ノーポジです。
まあ、SQ値をキープ出来ないほどの弱さですので、今晩のNYダウの結果を見てから月曜日の戦術を考えても間に合うかと思います。
仮に今晩NYダウが何らかのニュースに反応して大きく上げたら、これはやりづらくなりますね。逆に下げれば、日経平均も更なる下値を模索するでしょうから、これまた底値の見極めが難しくなります。
日経平均でいうと、12日の安値の7685円が防御ラインとなるかどうかが来週の注目です。
-------14日朝のコメント-------
NYダウは、ミシガン大学消費者信頼感指数が、再度56.2と下落したことで、7870億ドルの景気刺激法案が下院で可決されたことと、オバマ大統領の対策の発表を来週水曜日に控えて、JPモルガンとシティが住宅の差し押さえに3週間と4週間の猶予期間を設定すると発表された好材料も相殺され続落。3連休となるための模様眺めムードが勝ったようです。
株の下落にも拘わらず、債券利回りは上昇。長期国債の金利については別ブログ参照。