新興市場は過熱状態にあると言われながら、小調整を挟みながら、ジリジリと高値を切り上げております。
マザーズ指数は前場で967ポイントまで到達。4月18日の安値の969ポイントは一旦抜き去る勢いです。その後の990ポイントから1000ポイント越えについては、まだ少しハードルがありますが、今のOSC62%(前日比-1%)が、10月5日のように82%にまで達すれば、それは簡単に乗り越えるでしょうが、まあ、そこまでの再度の過熱状態までその筋は持っていくつもりなのかどうかです。
2番目の山は1番目の山(82%)よりも低いと見ます。その理由は、確かにマザーズ指数は上げてはいますが、10月5日のその82%、終値849ポイントに対して、今日の前場で62%、終値966ポイントとなっており、OSCを下げながら、終値を切り上げているおり、一発触発の飽和点が刻一刻近づいているのは確かだからです。下落調整のマグマが益々高まりつつあるのが、今の新興市場と言えます。年金資金の流入を先取りしてここまで来ておりますので、本格的に投入される来月になると、買い上がった資金が年金資金を食い物にする形で引き揚げるのか、それとも、更にその資金に乗じて買い上がるのか、このあたりが見ものです。
とりあえず、FOMCまでは大きな波乱がないと見ての、上げ相場での強気の買い上がりかと思います。
前場は寄り付きあたりで8728M2Jを売り+15Kでしたが、その後前日同値まで押された時は絶好の買い場でしたが逃がしました。押されたところからは執拗な買いが入っております。3846エイチアイなど賑わっている銘柄については、押し目狙いがいいのですが、急な押し目があるとどうしても静観の形をとってしまい、気がつくと上に持って行かれているということの繰り返しです。
主力市場の方は、日経平均も先物もOSCを43%→45%、42%→45%と上げており、かつ、朝方のGUからの調整をMACDのゼロ値近辺でこなしております。このままだと、ゼロ値近辺からの上値追いがあるかどうかが焦点ですが、日経平均でいうと、窓を空けていた16711円を後場にきちんと回復して、そこから更に上値甥となるような動きになるのか、それとも達成感から下落に転じるのか、そのあたりが見ものかと思います。
マザーズ指数は前場で967ポイントまで到達。4月18日の安値の969ポイントは一旦抜き去る勢いです。その後の990ポイントから1000ポイント越えについては、まだ少しハードルがありますが、今のOSC62%(前日比-1%)が、10月5日のように82%にまで達すれば、それは簡単に乗り越えるでしょうが、まあ、そこまでの再度の過熱状態までその筋は持っていくつもりなのかどうかです。
2番目の山は1番目の山(82%)よりも低いと見ます。その理由は、確かにマザーズ指数は上げてはいますが、10月5日のその82%、終値849ポイントに対して、今日の前場で62%、終値966ポイントとなっており、OSCを下げながら、終値を切り上げているおり、一発触発の飽和点が刻一刻近づいているのは確かだからです。下落調整のマグマが益々高まりつつあるのが、今の新興市場と言えます。年金資金の流入を先取りしてここまで来ておりますので、本格的に投入される来月になると、買い上がった資金が年金資金を食い物にする形で引き揚げるのか、それとも、更にその資金に乗じて買い上がるのか、このあたりが見ものです。
とりあえず、FOMCまでは大きな波乱がないと見ての、上げ相場での強気の買い上がりかと思います。
前場は寄り付きあたりで8728M2Jを売り+15Kでしたが、その後前日同値まで押された時は絶好の買い場でしたが逃がしました。押されたところからは執拗な買いが入っております。3846エイチアイなど賑わっている銘柄については、押し目狙いがいいのですが、急な押し目があるとどうしても静観の形をとってしまい、気がつくと上に持って行かれているということの繰り返しです。
主力市場の方は、日経平均も先物もOSCを43%→45%、42%→45%と上げており、かつ、朝方のGUからの調整をMACDのゼロ値近辺でこなしております。このままだと、ゼロ値近辺からの上値追いがあるかどうかが焦点ですが、日経平均でいうと、窓を空けていた16711円を後場にきちんと回復して、そこから更に上値甥となるような動きになるのか、それとも達成感から下落に転じるのか、そのあたりが見ものかと思います。