株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

新興はどこまで行く?

2007-10-29 11:15:25 | 株に出会う
新興市場は過熱状態にあると言われながら、小調整を挟みながら、ジリジリと高値を切り上げております。

マザーズ指数は前場で967ポイントまで到達。4月18日の安値の969ポイントは一旦抜き去る勢いです。その後の990ポイントから1000ポイント越えについては、まだ少しハードルがありますが、今のOSC62%(前日比-1%)が、10月5日のように82%にまで達すれば、それは簡単に乗り越えるでしょうが、まあ、そこまでの再度の過熱状態までその筋は持っていくつもりなのかどうかです。

2番目の山は1番目の山(82%)よりも低いと見ます。その理由は、確かにマザーズ指数は上げてはいますが、10月5日のその82%、終値849ポイントに対して、今日の前場で62%、終値966ポイントとなっており、OSCを下げながら、終値を切り上げているおり、一発触発の飽和点が刻一刻近づいているのは確かだからです。下落調整のマグマが益々高まりつつあるのが、今の新興市場と言えます。年金資金の流入を先取りしてここまで来ておりますので、本格的に投入される来月になると、買い上がった資金が年金資金を食い物にする形で引き揚げるのか、それとも、更にその資金に乗じて買い上がるのか、このあたりが見ものです。

とりあえず、FOMCまでは大きな波乱がないと見ての、上げ相場での強気の買い上がりかと思います。

前場は寄り付きあたりで8728M2Jを売り+15Kでしたが、その後前日同値まで押された時は絶好の買い場でしたが逃がしました。押されたところからは執拗な買いが入っております。3846エイチアイなど賑わっている銘柄については、押し目狙いがいいのですが、急な押し目があるとどうしても静観の形をとってしまい、気がつくと上に持って行かれているということの繰り返しです。

主力市場の方は、日経平均も先物もOSCを43%→45%、42%→45%と上げており、かつ、朝方のGUからの調整をMACDのゼロ値近辺でこなしております。このままだと、ゼロ値近辺からの上値追いがあるかどうかが焦点ですが、日経平均でいうと、窓を空けていた16711円を後場にきちんと回復して、そこから更に上値甥となるような動きになるのか、それとも達成感から下落に転じるのか、そのあたりが見ものかと思います。
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明日のモニタリング銘柄(10.29.07)

2007-10-27 21:27:32 | 明日のモニタリング銘柄
金曜日の後場は、前場の終わりにかけての切り返しの勢いがそのまま、後場の寄り付きの勢いを加速し、16500円を挟んでの上昇傾向が持続。

新興市場の上昇傾向はもっと直線的であり、まさに息もつかさぬ上昇ぶりと言えました。いつ反落するのかと思って、買いを見合わせていた向きには、終わってみれば「しまった。乗り遅れた」と思わせるほどの急騰ぶりでした。マザーズ指数は9月18日から5割も上昇です。

ここまでくれば、外人買いやら年金資金の流入やらで、ますます足腰が強化されるようですので、成長性のある新興市場株を中心に押し目買いが続きながらも、本格反転は確固なものとなったものと思います。

これからは、以前と同様に1部市場だけでなく、新興市場銘柄の動静についても注意を強化していきたいと思っております。

金曜日は上場初日に250Kで売った8728M2J(マネースクウェア・ジャパン)をストップ高で買いました。持ち越しはこれだけ。誰も損をしていない状態ですので、月曜日は上昇必至でしょう。またこの好地合では、マネパと同様に、上下しながら公募価格の3倍程度までは、ヒートアップするのかも知れません。このM2J以上に人気化するのがジャスダックのNEO市場での第一号IPOのユビキタスです。この会社の利益率は驚異的。IPOは当然に申し込んでおりますが、果たして当たるかどうか。

NYダウもFOMCでの利下げを織り込みつつ、先週はその前の週の下落分の半分を取り戻しております。日本市場でも31日までは楽天相場が続く気配です。

そこで明日のモニタリング銘柄です。

1.3244サムティ
 金曜日は出来高を伴い9Kの上昇ですが、公募価格の30万円からはまだ10万円もアンダー。もう少し戻してもおかしくはないと思います。

2.8591オリックス
 25日の安値から切り返し、OSCも+2%の38%と復調気配。RSIはまだ3%落として15%ですが、このあたりで反発するタイミングかと。金融関連の一角ですので、刹那勝負の株ではあります。金融株は、NYでカントリーワイドが強烈に戻していることから、サブプライムの影響が一旦遠のいたとの連想から、軒並み反発するかも知れません。

3.4063信越化学
 金曜日に引き続いてのモニターです。まだ大きな切り返しは不発。しかし、OSCは33%から35%に上昇。7650円あたりまではすんなりと戻してもおかしくはありません。しかし、半導体関連は、東京エレクトロンやSUMCOを始めとして、新光電工や日本碍子、イビデンなど軒並み売られております。そのあたり、この株にも余波がきておりますので注意は必要。

4.5711三菱マテリアル
 9月18日に上方修正してから、770円まで伸ばしましたが、市場の低迷から671円まで落とされ、金曜日にようやく反発し、OSCを38%→43%へと戻しました。明日は、この勢いが持続しての再度の700円台回復に動くかどうか注目。

5.7202いすゞ
 このところ、下値を切り下げております。RSIは5%を3日連続マーク。しかし、そろそろ反発しても良さそうです。明日は、555円を一応意識。これが破られるようだと、地合が金曜日のように好転しないと買いは入りません。貸借倍率が高いことがこのところの低迷の原因かと。その意味であまり長居は無用ではあります。

6.5541大平洋金属(10月26日下方修正注意
 OSCを25日の40%まで落としての金曜日には42%への回復で、一旦底打ちの気配濃厚。乖離幅も30円と良好。指数値は9月13日以来の低さです。久し振りの注目。

7.6217津田駒工業
 9月13日頃の雰囲気に似ております。この株は数日経たないと、あの時は買い場だったのかとは気づかない、ある種不思議な株です。デイトレ向きではないのかも知れません。OSCは32%→37%と伸ばし、乖離幅も5円あり、指数値は9月12日のそれを25日に1円分下回っての、金曜日の切り返しです。RSIも21%→22%へと控えめに切り返しております。VR改も28%です。後は人気化の再燃待ちですが、決算も過ぎていることだし、チョイとその点がネックの地味系株。

8.5479日本金属工業
 ステンレス市況の回復度合いに強く連動する銘柄ですが、テクニカルにはOSCを38%から41%へと上げて反発体勢にあります。

一部銘柄も金曜日の後場の上げで、このところの低迷からの脱出を示唆するテクニカルな形を示しております。しかし、明日の寄り付きにあまりに上げすぎると、月末のイベントを控えて、更に買い上がるだけのエネルギーが枯渇する恐れが大ですので、その点では控えめな上昇が望ましいのですが、そうも行かないでしょうね。
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微妙な位置で前引け

2007-10-26 11:28:35 | 株に出会う
先物はシカゴCMEの大証比140円高を受けて、それに鞘寄せする形で始まりましたが、直後にピークを付けた後はジリ下げとなり、10時半に本日の安値をマーク。その後、1分足のMACDで-10ポイントに落としてから、ちょうどゼロに戻したところで終了しております。

こういう動きは、後場の予想を非常に困難にします。

ドル・円相場は円安方向に行っておりますので、このところ押されていた輸出関連銘柄は好調なようですが、ゴムや海運などは軟調です。

テクニカルには、一応先物はOSCを1%上げて38%ですので、この前引けにかけての戻しが、後場の寄り付きからの上昇につながれば、一定程度の切り返しを見せて終わると思いますが、NYダウがFOMCでの利下げ決定までは、はっきりした動きとはなりませんので、どちらかというと一進一退で推移するのではないでしょうか。

個別では、昨日の後場の下落相場でも勢いがあった6581日立工機、好決算を出して朝から特買いでした。決算前に買って度々失敗しておりますので、昨日は買うのを控えました。決算さえなければ買い場ではあったのです。

今日は、この株のケーススタディを少しだけ。

まず、分足のMACDで騰勢を確認しますと、9時半まえに25ポイントまで付けており、ここがピークです。しかし、ここで一旦利益確定の売りがあり、一度25本の移動平均線まで下落。そこで待ちかまえていたようにセカンダリーの参加者の買い上がりで10時ちょっと過ぎまでには今日の最高値の1895円を付けました。しかし、利確が始まってから10時過ぎの最高値更新までは、分足のMACDは実は24ポイントから7ポイントほどまで9時45分頃にかけて下落しておりました。ここでMACDの指標との逆行現象があった訳ですね。

その逆行現象が時間差を置いて後で効いてきます。10時のピーク値からは、そのセカンダリーの方々の利確が始まります。そして、一旦、VWAPに届いた段階で小反発を見せますが、すぐに息切れし、その後1860円まで落とされます。これは10月16日の1868円という安値に近似した値です。その1868円はその段階のVWAPでしたが、下落基調は少しはオーバーシュートするものですね。

そこに第3の参加者の参入が行われております。この頃は、ちょうど先物が切り返した時期に符合します。もし、この先物の切り返しがなければ、この反発もせいぜいVWAPまでであったと思います。その後は、前引けにかけてVWAPを挟んだ攻防となっており、もう今から参入しても勝ち負けはフィフティ・フィフティだと思います。

前場はリアルコムで、このような先物の動きとMACDの底打ちを確認しながら+5Kを抜いたのみ。もう少し、こうしたきめ細やかなデイトレの技術を洗練させることに、しばらく注力したいと思っております。

いずれにしても、特に直近IPOは需給関係だけで心理的に上下しますので、先物の切り返しのタイミングでの逆行現象(先物が切り返したのに、まだ需給の雰囲気で下げているタイミング)が起きた時に仕込んでおき、その後の逆行現象でまだ上げの余韻に酔いしれている間に売り逃げるという戦法が、意外と効果的であることは言えそうです。

しかし、他のブログでもこうした細かなノウハウを開陳してくれれば、筆者もあまり試行錯誤しなくて楽ができるのに。。。そうしたブログは少ないものですね。
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明日のモニタリング銘柄(10.26.07)

2007-10-25 21:19:38 | 明日のモニタリング銘柄
後場は、先物の気配値が弱く、そのまま13時頃までは16200円近辺まで下落。この水準は週足の一目均衡表の雲の下限に近く、間一髪崖下への転落を免れたようです。

更に、先物で見ると5日移動平均線が16480円近辺にありました。今日の前場開始早々の高値の16470円はそのあたりを意識してのことだったのでしょう。

このように参加者が意識している節目では必ず跳ね返されることは、頭の片隅に入れておいても損ではありません。ついでに、日経先物の1分足のMACDでは後場開始早々の押し目で本日一番の底(-38程度)を付けておりました。そして、13時前から切り返しに入って、それが13時30分ごろまで続いております。ローソク足でそのことを確認すると、13時頃に底値をつけ、13時半頃には16300円をマーク。一旦ピークを付けました。ゼロを少々上回ったところまでの反転でした。そして、その後押されてからは、MACDで更にゼロを上回る切り返しを見せ、14時頃に最高値の13程度を付けております。その時の最高値が16340円近辺です。

そこからは少し押されてからの反発はあるものの、引けまでに16300円を回復するのがやっとの状態でした。結局、終値は16300円割れの16280円です。

ジェイコム君が一番頼りにしているのがこの先物の動きです。彼は動物的とも言える勘で、先物の切り返しタイミングをその日の上昇銘柄ですばやく察知し、頭より先に手が動いていると言われております。実際に先日テレビでその動きを見ましたが、楽天のマーケットスピードでの発注入力はまさに息もつかさぬ早さでした。ほんの0.5秒程度でパスワードも含めて入力完了し、発注を済ませておりました。あれは、まさに神業と言えるのかも知れません。逆に言うと、彼はそこまで相場に神経を集中させております。その結果があの大勝利です。そして、何よりも感銘を受けたのは、場が終わってから30分程度、その日のトレードの反省を黙想しながら行っているそうです。

また、自分でこのように日々反省し、新たな勉強をし続けない限り、相場には勝てないものだと断言しております。さもありなん。。。

場中は神経を極端に張りつめているため、場が終わってからは、相場のことを離れて散歩などに出かけて気分を変えているそうです。

このように張りつめた神経で、13時頃の買い時を多分察知して、彼は目星を付けていた銘柄を何万株と仕込んでいたことでしょう。ちなみに、今日の好調銘柄東芝で見ると、13時には962円の安値をマークしております。そして、14時には970円の後場の高値を付けております。その差8円。6円抜けたとして50万株(ジェイコム君ならその程度は投入するでしょう)で300万円の利益ですね。

この先物の動きをいち早く察知して買いに入るための要領は、決して物の本には書かれていないとのこと。自分で経験を積み上げて体得する以外にはないと断言しておりました。

日経平均は+2%の39%とコンバージェンスしております。新興市場はOSCを下げ、一部の押されすぎ銘柄を除いて失速しております。(3856リアルコムの後場後半から引けにかけての不死鳥のような蘇りにはビックリ)明日以降は、一部市場を主体に買い場を求めるのが良いのではないかと思います。

その一部市場にしても、NYと為替次第ではあり、また個別企業の中間決算次第ということでもあり、この発表が一巡するまでは、大きなトレンド転換まではいかないものと思います。つまり、もう少しの日柄が必要ということですね。また、例年11月はファンドの決算も絡むことであり、中旬にその年の安値をつける傾向があるようです。今年もどうやらその雰囲気が濃厚のようです。11月中旬のこの魔の押し目時期を過ぎるまでは、あまり無理をするのは禁物かと思います。

筆者も持ち越しは基本的にはしない方向です。今日も持ち越しゼロです。ひたすら場中でも先物の動きに連動しての買い時のテクニカルな条件の錬磨に努めたいと思っております。

さて、余計な前置きが長くなりましたが、明日のモニタリング銘柄です。

テクニカル用語の簡単解説

1.3856リアルコム
 上にも書きましたが、316Kまで後場に落とされて、すっかり監視から外しました。引け間際に気がつけばゼロ近辺まで戻しているではありませんか。これで明日も期待が持てる終わり方となっております。引き続き注目。OSCは+5%の40%です。

2.1412チャイナボーチー
 これも引き続き注目。今日、9月20日の安値の230Kをマークしました。これが抵抗線となるのか、それともそれ以前の195Kまでの下落があるのか注目。これもOSCは+3%の40%でのコンバージェンスを示現。

3.8766ミレアホールディングス
 RSIが連続15%にまで落ち、OSCも+1%の34%です。4080円という9月6日の安値まで落ち込んでの反発となるのかどうか?金融株に逆風が強まっておりますので、そこは注意。8591オリックスも同様なところに追いつめられております。

4.4063信越化学
 来期業績を営業利益で20%近く24日に上方修正しても、この売られ方です。それまでに業績期待で上げていたのならまだしも納得できますが、押されっぱなしでした。通信簿でオール4という普通以上の成績を挙げても、5がないという変な理由で、約束の自転車を買って貰えない子どもにチョイと似ております。OSCも33%、RSIは27%まで落ちました。ともに過去最低水準です。ここは7200円割れがあれば、下げ止まったところで有無を言わさずに買いかと。しかし、ここが株の難しいところですが、四の五の言わずに安いと思うなら買って、果報は寝て待てというのもありかと。もし地合が悪くて動きが悪いなら、最後の一人が投げきるまで辛抱強く待つのも、果報を手にする近道かも知れません。

5.5707東邦亜鉛
 鉛・亜鉛の市況銘柄ですが、今日の後場の押し目の時でもジリジリと売り玉を喰い、ついに引けに+1円での終了で、OSCも+3%の49%に伸ばしております。明日もこの勢いが続くと見て、今日の1033円の時のような押し目をじっくりと待つことですね。

6.5563日本電工
 後少しの辛抱です。800円割れなら文句はないのですが、今日はOSCを+1%の37%としてのコンバージェンスで、明日への期待を覗かせております。指数値では既に9月13日のレベルを10円分ばかり下回っており、機は熟しつつあります。

以上です。他にも落ちすぎの銘柄が10銘柄は下りませんが、キリがありませんので省略しました。

新興市場も1部も2部も結構派手に下げております。従って、何かをきっかけにして大きく反転する可能性も出てきました。特に1部市場。しかし、特段のきっかけがなければ、このまま下値を模索する動きとなるかも知れません。先物で16200円割れとなった時は注意。週足レベルでも下に突き抜ける水準です。今日はかろうじてここから脱出しておりました。
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弱いなりに持ちこたえているが

2007-10-25 11:23:39 | 株に出会う
しかし、日経平均も先物もOSC30%台という、いわば病の淵まで追いつめられた訳ですから、すぐに100円超の上昇を演じる訳もありません。ここでとりあえず、NYダウがゼロ近辺まで戻したとはいえ、為替も下方へ行きたがっていることだし、一服しての様子見をとるのが自然な成り行きでしょうね。

モニタリング銘柄も軒並み前場にかけては調整しております。たまたま先物が切り返しても、その切り返しでのエネルギーがそろそろ尽きかけることを、ご丁寧にも先取りして、上に動く気配がありません。

これは相場が下降トレンドの時によくある現象です。皆さん、下に何時行くのか、何時行くのか、身構えている訳ですね。

朝方は、3856リアルコムの1押しの時に346Kで拾い、356Kで売り抜けたのが唯一の通常トレード。

その後3842ネクストジェンの再度の動意づきの時に403Kで拾いましたが、下に買い板が涌いて出るも、それは上に突き上げるための見せ板でした。あっという間に、その見せ板がなくなったので、かろうじて同値撤退です。その後395Kまで反落。

今日の相場環境では、朝方に勢いが良かった銘柄も、第二、第三の上げエネルギーは枯渇しているかに見えます。あれほど昨日まで強かった3846エイチアイも今日は-34Kに沈んでおります。

ネクストジェンの攻防に気を取られているうちに、今日上場の8728マネースクウェア・ジャパンの初値がついておりました。気がついた時は248Kあたりで揉み合っておりましたので250Kで急遽売りました。

とりあえず、岩井証券(イワイトレーダー用の口座で一般取引はしたことがありません。過去、岩井証券株も当ててくれました)に感謝。

それでもマザーズ指数、ヘラクレス指数ともに、OSCはマザーズ指数が60%で前日同値、ヘラクレス指数は+2%の66%となり、まだ騰勢は保っております。日経平均も先物もOSCをそれぞれ2%上げてコンバージェンスはしておりますので、今日このままプラス終了なら、明日はひとまず反発に転じる気配が濃厚です。

しかし、これも後場の雰囲気次第ですが、今のところは雰囲気悪しといったところです。
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