人間が行うことには情実がつきものである。採用試験しかり、入学試験、会社の昇格試験等等。残念ながらコネがまかりとおっている。ただしスポーツにはこれを持ち込んではいけない。
スポーツの世界の実態も人間の醜さが充満している。清く正しい世界ではない。例えばオリンピックをとっても選手が飛行機の良い席、待遇の良い宿舎にいなければいけないのに試合に関係ない役員達が優遇されているのが実情である。
しかしスポーツこそ実力の世界であり、公正で健全であって欲しいと思うのは私だけでしょうか?
さて私が最近問題と思ったのは4月8日の柔道日本選抜で谷亮子さんが決勝で負けたにもかかわらず、吉村和郎強化委員長は世界代表に谷亮子さんを選んだことだ。谷さんにブランクがあったことは事実だがそんな言い訳は世の中では通用しない。入試でも風邪などひいて本来の実力を発揮できず涙する受験生が多くいる。それなのにスポーツという真剣勝負の世界でブランクがあって負けたという言い訳などあってはならない。勝者の福見さんに申し訳ない。強化委員長がゴリ押しするならばヤワラちゃんが自ら辞退すべきである。強化委員会のお情けで世界選手権に出るのなら、アテネ五輪の金メダリストしてのプライドが泣く。
私はヤワラちゃんが辞退しないのならヤワラちゃんをスポーツ選手として一流とは絶対認めない。
スポーツの世界の実態も人間の醜さが充満している。清く正しい世界ではない。例えばオリンピックをとっても選手が飛行機の良い席、待遇の良い宿舎にいなければいけないのに試合に関係ない役員達が優遇されているのが実情である。
しかしスポーツこそ実力の世界であり、公正で健全であって欲しいと思うのは私だけでしょうか?
さて私が最近問題と思ったのは4月8日の柔道日本選抜で谷亮子さんが決勝で負けたにもかかわらず、吉村和郎強化委員長は世界代表に谷亮子さんを選んだことだ。谷さんにブランクがあったことは事実だがそんな言い訳は世の中では通用しない。入試でも風邪などひいて本来の実力を発揮できず涙する受験生が多くいる。それなのにスポーツという真剣勝負の世界でブランクがあって負けたという言い訳などあってはならない。勝者の福見さんに申し訳ない。強化委員長がゴリ押しするならばヤワラちゃんが自ら辞退すべきである。強化委員会のお情けで世界選手権に出るのなら、アテネ五輪の金メダリストしてのプライドが泣く。
私はヤワラちゃんが辞退しないのならヤワラちゃんをスポーツ選手として一流とは絶対認めない。