団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

澄み切った歌声、ナターシャ・グジーさん

2008-04-10 11:24:00 | 日記
一昨日、テレビの「徹子の部屋」でウクライナ出身の歌手 ナターシャ・グジーさんを紹介していた。

今話題の演歌歌手ジェロさんと対照的な歌手だと思いました。

日本語の上手さはジェロさんか、それ以上の上手さで、発音がとても素晴らしい。
ウクライナの民族楽器を奏でて歌われる。
楽器の名前は忘れたが、音域がとても広くて素晴らしい音色です。

映画「ドクトル・ジバゴ」で主人公の恋人ラーラが持っていた バラライカという楽器によく似ていると思いました。

ナターシャさんは、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」歌われたが、その澄み切った歌声は感動ものでした。

彼女は歌を通して「何か聴いている方に伝えたい」という思いがあるとのこと。

彼女はチェルノブイリの原発事故で故郷を離れることになってしまった。
それが一つの要因としてあるかもしれない。

それにつけてもアグネス・チャンは、何十年と日本にいるのに、日本語がへたなんだろう。
彼女はカナダの大学を優秀な成績で卒業したと聞いているけれど。
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一人ぼっちを恐れないで!

2008-04-10 09:28:00 | 日記
愛知県犬山市は、今年度も学力テストを実施しない。

ただし来年度は市長の策略が功を奏して学力テスト賛成派の教育委員が3名になり、学力テストが実施されそうです。

私も子供の頃、学力テストを受けさせられた経験があるが、これが私にとってよかったという実感はない。

犬山市の親達は、犬山市だけが取り残されるような恐怖感があるだろうが、こんなもの必要ないと思う。

文部科学省と校長達が学童の管理資料と使おうとしているだけで、子供のことを考えて行おうとしている訳ではない!

あの安倍さんが音頭取りをしたのだから、役に立つとは思えない。

私達の時代受けた学力テストも中止の憂き目になっている。

犬山市のお子様を持つご両親の心配も分かるのですが、文部科学省の役人を信頼しない方がよろしいのでは?

彼等キャリアの子供は、優秀な私立でも行かせて、学力テストなどとは別なルートを子供に歩ませていると思いますよ。

犬山市もこのまま学力テストを実施せずにおけば、将来犬山市の教育委員会の諸氏は賢明だったとの評価を受けるのではありませんか?

「赤信号、みんなで渡れば恐くない!」はやめたほうが良いのでは?

役人は、思う通りになる住民を笑っていますよ!!
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定年後、一年経過して。

2008-04-10 07:25:00 | 日記
早いもので、定年になって一年を経過した。
去年の10月からは4日に一度アルバイトをしているが、まあまあ自由な時間を謳歌している。

この一年で夫婦の最大の危機があった。
全ての原因は私にあるのだが、家内に内緒で退職金の一部を株に投資して、そのことがばれてしまったことだ。

そのことで、家内の怒りが三ヶ月くらい続いた。
今はやっと許してもらえたみたいに思うが、株の話はタブーである。
当然のごとく大損している。
家内に内緒の投資はしない方がよろしいかと思います。

これから定年を迎える方に一つアドバイスさせて頂くとしたら、家事は必ず分担すべきだと思います。

えらそうな事を言えませんが、私は浴室の清掃、ふとんの上げ下げ。洗われた食器を拭いて食器棚にしまうこと、ゴミを出すこと、洗濯物を取り入れること、お米を砥ぐこと、家内がパート先から戻った時、お茶を飲めるようにポットの湯を満タンにしておくことなどを引き受けています。

家内は、「家にいる人が全ての家事をやって欲しい」と言っていますが、そこまでは勘弁して欲しいというのが本音です。
本当は食事も多少作れるようにした方が良いと思います。少しチャレンジしましたが、面倒になってやめてしまいました。
日頃はやりませんが、どうにかアイロンがけはやれるようになりました。

私も三十数年働いたので、何もせず少しのんびりしたいと思っていましたが、家事は日常のことですので、少しは分担しないと私の家庭のように夫婦の危機が訪れるかもしれないという事を忠告させて頂きたいと思います。
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頭が硬い!

2008-04-10 06:01:00 | 日記
私は中学生の時、担任の先生に良く「おまえは頭が硬い」と言われました。
当時は言われた意味が良くわかりませんでしたが、今なら多少分かる気がします。

先日振られた話をブログに書きましたが、当時私は多治見に住んでいまして、JRの中央西線を利用して通勤していました。
振られた彼女は犬山市に住んでいまして、私鉄の名鉄線で通っていました。

彼女と名古屋の繁華街 栄でデイトした時など、別れる際は地下鉄栄駅で彼女は名古屋方面の電車、私は千種方面の電車に乗るということで、栄駅で別れていました。

私は彼女を見送ってから、千種方面の電車に乗り込むのが常でした。
彼女は別れの際、いつも小さく手を振ってくれました。

本題の頭が硬いというのは、私は少し遠回りになるのですが、名古屋まで彼女と行ってそこで別れても多治見に帰れるのです。
本来なら少しでも彼女といたいというのが本当でしょう。
ところが私は頭が硬いので、いつもの帰る習慣を変えようとしなかったのです。

残念ながら、私の頭の硬いのは61の今でも直っていません。
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