団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

思わずうれしくなりました!

2008-04-06 06:04:00 | 日記
先週一週間息子の嫁さんが出産の為入院しましたので、孫の世話のために私達夫婦は息子の家に居ました。

その間に、二人の孫の入園式に息子と私が行きました。二人の孫とも保育園に入れることになったので、息子は次男と年少の教室に行きました。
長男の教室の場所が分からないので、私は近くに見えた保母さんに長男の教室の場所を教えていただきました。
長男のクラスの教室が分かり、担任の先生に挨拶すると若い女性の先生が、「なになに君のお父さんですか?」と言われました。
私が「いえ、祖父です。」と答えますと、先生が「お若い、おじいさんですね。」と言ってくださいました。

朝からうれしいことを言ってくれる保母さんだとおもわず思いました。

保母さんからすれば、おじいさんと言って違っていれば大変失礼になってしまう。お父さんと言えばまず無難でしょう。
言われた私も喜ぶし結構なことです。

この話を家内にしますと、「父兄の方には、遅くに出来たお子様を持つお父さんも見えるかも?」と気のない返答でした。

どちらにしても、私には朝から思わずうれしくなる言葉でした。



コメント
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