団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

民主党は党員の行動に目を配れ!

2008-04-12 08:03:00 | 日記
愛知県県議会の政務調査費の公開基準を三万円以上とする条例改正案採決で、賛成するという党議拘束に従わずに退席した民主党の佐藤夕子県議を「団の規律に反した」として佐藤氏を厳重注意の処分にしたとの新聞報道があった。

民主党本部は、愛知県民主党県議団の判断にまかせておいて良いのか!
日頃国会答弁で話していることと違うのではないか!

政調費など国民の税金で使うものは一円以上全て公開するのが、税の透明性を掲げる民主党のあり方ではないのか!

愛知県支部の行動は本部との整合が出来てないように思える。

佐藤議員も選挙で政調費の全面公開と費用弁償の廃止を公約に掲げて当選した以上、採決に反対して退席するのではなく、反対票を投じて気概を見せて頂きたかったと思う。

愛知県民主党県議団は、自民党と同じような行動をしていると県民から見放されますよ!
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厚生労働省は、どうしようもない輩の集まりか?

2008-04-12 07:21:00 | 日記
今週の「週間東洋経済」だったと思うが,ベビ-パウダーのアスベスト混入問題が載っていました。

私も幼少の頃、よく使っていましたし、私の子供にもオムツを着ける際、パタパタとそこらじゅうに使いまくりました。

そのベビ-パウダーにアスベストが混入していたなんてショックです。
確かにパウダーに糸状のものがついていることはありました。それは違うと思いますが、使用するたびに、ベビーパウダーの粉が、赤ちゃんの肺に入ったのは間違いありません。
私は知らぬこととはいえ、命より大事な子供達にアスベストの粉をばらまいていたなんていやになる。

ところで、ベビーパウダーはタルクを原料としている。
[タルク問題に詳しい東洋大学の神山宜彦教授は、1975年に環境庁の研究事業で
ベビーパウダーを調べ、一部にアスベスト含有商品が存在することを発表している。

「当時、タルクは危険物としてはまったく認知されていなかった。タルクとは名ばかりで、アスベストのほうが多く含まれている粗悪品さえあったというのに」と、神山教授は打ち明ける。

1986年にベビーパウダーの一部商品にアスベストが混入している事実が、ようやく新聞で報じられた。翌87年には国会でも問題化したが、当時の厚生省は「安全性の面では問題はない」と断言した。

にもかかわらず、一方ではタルクを危険物として管理するよう求める通達を87年11月に出していたのだから、矛盾も極まれりである。]
との記事がある。

厚生労働省はエイズ、C型肝炎などの問題を起こしているが、ベビーパウダーでも同じミスをしでかしている。

これはひとえに責任を取らなくても良いことが原因だと思う。
トラブル起こしたら、担当責任者と事務次官を首にするようにすれば、少しは直るかも知れない。

今年度からメタボ健診が始まるが、厚生労働省が音頭取りしているものに私は参加するつもりはない!
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