団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

桜吹雪が舞い散る中で入学式の写真を撮られている!

2008-04-08 07:33:00 | 日記
昨日少し雨模様の中、息子の家のすぐ前の神社の境内で、小学校の入学式を終えたばかりと思える親子が記念の写真を撮られていた。

どの顔も晴れ晴れとしている。カメラを持ったお父さんが、息子さんと奥様を撮られていた。
お父さんがいろんなアングルで、何度もシャッターを押されている。

私が子供の頃は、このような経験はない。
今は家族の記念行事に父親も参加することが、当たり前になってきている。
日本もいい時代になったと思う。
私の時代でさえ、会社を休んで子供の入学式に参加する雰囲気はありませんでした。

日本もやっと欧米諸国のように豊かになったかと思える。

格差社会が言われる現状から、全ての父親が入学式に参加できるとは思えないが、桜が満開の季節、子供のめでたい日に親子揃って参加できることは、無上の喜びではないかと思う。

私事ですが、一昨日この神社の境内で、入園式を終えたばかりの孫と息子とのツーショットを何度もカメラにおさめました。

このような機会が持てて幸せです。
それにしても桜が満開できれいでした。

コメント
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