団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

元旦のお宮参りにて

2012-01-02 12:38:00 | 日記
元旦の昨日は、地元のお宮さんにお参りに出掛けました。
いつもより1時間ほど遅く出掛けましたので11時頃になり、時間の関係か大変混んでいて本殿になかなか近づけませんでした。
いつものことながら、「今年も家族全員が健康で過ごすことが出来るように。」と、祈念しました。

お参りの後、私だけがおみくじを引きました。吉とでましたので、まぁ普通で良かったと思いましたが、中身を読みますと女性には気をつけなさいと書かれていました。女難の気があるとは書かれていませんし、何を気をつけて良いのかもわかりませんが、気をつけようと思いました。もちろん家内には吉と出たことだけを話しました。

お宮を後にして駐車場に向かいながら、家内と娘が、「お祈りする時は、自分の名前と住所を言わないと、神様はどこのだれだか分からないのでお祈りが通じないよ!」と、話していました。私が「名前も住所も言わなかった!」と言ったところ、二人に「それじゃ、お祈りは通じないよ!」と、言われてしまいました。
私が家内に「俺の分まで賽銭を入れてくれたよね!」と言ったところ、「私の分だけ入れたよ!」と、言うではないですか!
毎年私の分も入れてくれるのに!
私は「名前も住所も言わなかったので、賽銭がなくても許される!」と、家内と娘に向かって言いました。
コメント
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