団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ナースさんに音楽を紹介しました。

2012-01-25 09:39:37 | 日記

今月の23日の朝、アルバイトの夜勤ナースさんが帰られる際、少しお話ししました。
彼女が昨日の夜、この施設に入所される時にiPhoneで電話されていたのを見たので、「iPhoneで音楽も聴くの?」と尋ねました。「良く聴きますよ!」と。彼女から今度は「演歌好きなの?」と、私に聞かれたので「演歌は聴かない。」と、答えたところ「誰を聴くの?」と、聞かれたので「小田和正さん。」
「ふ~ん。」と、彼女が納得した顔をしました。
「竹内まりやさんも好きかな。」と、言ったところ「私、竹内まりやさんはカラオケで良く歌うの!」と言われました。
このブログでも紹介した「竹内まりやさんの いのち・・・。題 思い出せない!」
「この歌も良い歌だよ!」と、言ったところ、彼女がiPhoneを取り出して検索してくれました。
画面を見て、「このいのちの歌!」と、言ったところ、
「じゃ~、一度聴いてみる。」と、彼女が言って別れました。

彼女はこの老人ホームにアルバイトで働かれるようになって4ヶ月くらいですが、どこかの病院で働かれていて、この施設には月に4~5回夜勤のアルバイトをされています。
夜勤で働かれる看護師さんは、パートやアルバイトの方が多いです。
彼女と話しをするようになったのは、初めて会った時に彼女が履いていたクロッグ靴のせいか、事務所の廊下の油のせいか、つまずかれて転びそうになられたので、「大丈夫ですか?」と、私が声をかけたのがきっかけです。
まぁ、ひと月に一度くらいしかお会いしないので良くはしりませんが、シングルマザーで高校生の女の子と、中学生の女の子を育ててみえるとのことです。
この施設で夜間働かれる方は、頑張っているお母さんが多いです。

話しは戻りますが、次回会った時の竹内まりやさんの「いのちの歌」の感想を聞くのが楽しみです。
紹介者としては、彼女が気にいってくれればいいのですが?
コメント (4)
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