団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

喫茶店で聴いて、気に入りました。

2012-01-16 09:49:19 | 日記
昨日の午後、宿直明けの眠気覚ましにいつもの喫茶店に行きました。新聞を見ながらコーヒーを飲んでいますと、ラジオ放送の「山下達郎のTSUTAYAサンデーソングブック」が店内に流れていました。
山下さんのおしゃべりが終わり、奥様の竹内まりやさんの音楽が流れてきました。
とても良い歌詞でしたので、耳を澄まして聴きました。
知らない歌でしたので歌詞の一部を覚えておき、家に帰ってからパソコンで検索しようと思いました。
最後の歌詞で♪ありがとう♪と聴こえてきましたので、家で検索して探した結果が「いのちのうた」でした。
とても気にいりました。
下記に添付します。


いのちのうた 竹内まりや
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パンパンと云う言葉で、遠い子供の頃を思い出しました。

2012-01-16 08:20:09 | 日記
NHK朝のテレビドラマ「カーネーション」をよく視ます。
最近は戦後編を放送していますが、主人公のお金持ちのお嬢さんが商売の失敗でパンパンに身を滅ぼしてしまい、今朝の放送で主人公が借金を肩代わりして助けられました。ほっとしました。

私が子供の頃、パンパンと呼ばれる女性が近所にいました。子供ですので意味はよくわからないのですが、大人がさげすんだ言い方をするので、何かいかがわしい人だと思った記憶があります。
また近くに今でいうクラブのような飲み屋さんがありました。
芸者さんがアメリカ兵と連れだってよく出入りするのを見ました。

私の家は昔 洋品の雑貨店をしていましたが、芸者さんのひとりが昼間、私の家に買物にきた時の素顔は十代の後半か、二十代前半のまだ幼い顔の持ち主でした。なにせ子供の記憶ですので、あてにはできませんが。
おそらく不幸な生い立ちの出ではないかと思ったものです。子供でもなんとなく感じるものです。
このような雰囲気は昭和40年代に入ると完全に消えてしまいました。
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