団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お正月三が日も終わり

2012-01-04 06:37:00 | 日記
お正月三が日も終わり、今日から出勤の方が多いと思います。
私は2日が宿直作業でしたので、正月気分もそんなに味わえませんでした。
へんな話しですが、正月がきたのはだいぶ前のような気がしています。

元旦はお宮参りを済ませてから自宅に帰り、着ていた年賀状を読みました。
家内の年賀状はすべての方が一言コメントを書かれていましたが、私にきた年賀状は相変わらず何も書かれていない年賀状がほとんどでした。
もらっていてなんなんですが、近況の一言でも書かれているとうれしいのですが、義理で出したそうろうの年賀状は少しもうれしくないですね。
その中で元の会社の同僚が「また山登りを始めました」とのコメントが書かれていた年賀状がありました。
寡黙な人でしたが、山登りをされているとは知りませんでした。定年後は現役中は忙しくてなかなかできなかった趣味を、再びやるのに適しているなぁと思いました。

山登りと云えば、昔流行った歌で「小さな日記」と云うフォー・セインツの歌を思い出しました。恋人を山で亡くした若い女性の話で、よく歌ったものです。
山登りで恋人を亡くしたと云えば、岩井 俊二監督の「Love Letter」も思い出します。
瓜二つの女性の手紙の交流を描いた作品でしたが、山で亡くなった彼が高校生の時に借りていた本の図書カードの裏に初恋の彼女を描いていて、彼女がそれをみて彼の想いを知った時のシーンが印象的でした。

恋人を亡くした歌と云えば、 沢田知可子さんの「会いたい」も泣ける歌です。彼女の歌はコンサートでも聴いたことがありますが、最初にこの曲を聴いた時は、ジーンときました。

ここでは、小さな日記・希望

http://youtu.be/VTAq2MgnD6g


会いたい

http://youtu.be/Eyf54l_UnTQ

コメント
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