団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」、こんな質問は勘弁して欲しいです。(笑)

2013-08-30 12:49:10 | 日記
今日は昨日と違って、昼から暑くなってきました。

昨日で小学4年生の孫の夏休みの世話もいったん終わりました。
あとは9月2日の始業式の帰りが早いので、その日の世話を終えれば終わりとなります。
これでジムへ行くのも開始できそうです。

孫が私の家へやって来ますと9時から1時間宿題や3年生の時の算数・国語の練習問題をしました。
学童保育へ行っている弟も9時から1時間宿題をやるようで、本人もその気になって来ています。

私は「4年生の一学期の復習をさせたら」と言いましたが、息子が「3年生の問題も理解できていないのに、4年生なんて!」と言いましたので、主に3年生の算数の問題集をさせました。

苦労するのは孫には孫の考えがあり、こちらの説明を聞かないことです。(苦笑)
笑ってしまうのは、算数の問題で分からないと「おじいちゃん!これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」と聞く事です。
「そのどれかに決まってるだろ、頭で考えろ!」と言うのですが、何度も「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」と、聞いてくるのです。(苦笑)
ほんとうに、これで大丈夫なのか心配になってきます。

私の反省としては、孫が考える前に答えを教えてしまうので、よけいに自分で考えようとしないことです。
12月の冬休みも少し預かることになるかも知れないですが、今回の反省を踏まえて時間がかかっても孫に答えをださせるようにしたいです。

「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」、こんな質問は勘弁して欲しいです。(笑)




長い夏休みもそろそろ終わりですね!私はいつも宿題が片付いていなかったので、8月の終わりが近づくと憂鬱でした。(笑)

コメント (4)
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