昨日の夕方 本屋さんで立ち読みしていましたら、ひろさちやさんの随筆が載っていました。
「南無そのまんま、そのまんま」というタイトルでした。
ある日、引きこもりの男性が訪ねてきて、「私は引きこもりですが、どうしたら良いでしょうか?」と聞かれたので、
「南無そのまんま、そのまんま。まだ当分引きこもりなさい。」とお話したら、この男性は驚いたそうです。
「引きこもりをやめなさい」と言われると思ったのに、まだ当分続けなさいと言われて。
引きこもりも病気なので、まずはもう少し続けなさい。
そして病気が治ったら、方向を間違えずに進みなさい。
治そうとする方向を選んではいけない!
こんなニュアンスだと思いましたが、なにせ立ち読みですので間違っているかも知れません。(笑)
ようするに、「南無そのまんま、そのまんま」とは、現状を肯定し、今のままで良い!という考えなんですね。
何か気楽になりました。
若い頃 よく聴きました。森山良子さんの「愛する人に歌わせないで」
「南無そのまんま、そのまんま」というタイトルでした。
ある日、引きこもりの男性が訪ねてきて、「私は引きこもりですが、どうしたら良いでしょうか?」と聞かれたので、
「南無そのまんま、そのまんま。まだ当分引きこもりなさい。」とお話したら、この男性は驚いたそうです。
「引きこもりをやめなさい」と言われると思ったのに、まだ当分続けなさいと言われて。
引きこもりも病気なので、まずはもう少し続けなさい。
そして病気が治ったら、方向を間違えずに進みなさい。
治そうとする方向を選んではいけない!
こんなニュアンスだと思いましたが、なにせ立ち読みですので間違っているかも知れません。(笑)
ようするに、「南無そのまんま、そのまんま」とは、現状を肯定し、今のままで良い!という考えなんですね。
何か気楽になりました。
若い頃 よく聴きました。森山良子さんの「愛する人に歌わせないで」