団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

施設にいれば、食事の支度なんてしなくてすむのに!

2013-10-14 07:36:39 | 日記
私は特別擁護老人ホームで宿直作業をしています。
私の施設の隣に経営者が同じ老人ホームがあります。
そこの宿直さんは私が勤務する施設に以前宿直で勤務されていた方で、今でも仲良くして頂いています。

仕事の帰りが一緒の日は待ち合わせて、近くの喫茶店に行くことが多いです。
先輩に雑談でいろんなお話をお聞きしたりします。

先輩の施設は車椅子など必要ない健常者の方ばかりが入っていらっしゃいます。
入居者は女性の方が男性の4倍近くいらっしゃるので、男性の入居者は大変もてるようです。(笑)
でも例えば近くの喫茶店へふたりで行くとして、女性の喫茶店分代を払えるぐらいのお金を持っていないと持てないらしいです。(笑)
やはりいつの世もお金ですね。歳をとればとるほど、お金のようです。(笑)

ところで、この施設で親しくなった男女が、この施設を出ておふたりでアパートを借りられ住まわれているとのことです。
なんでも男性は75歳を越えられているそうで、今は土木作業員として旗振り作業に従事されているそうです。
そういうことは、女性は食事の用意をされているのかな?
施設にいれば、食事の支度なんてしなくてすむのに!

たとえ老人同士でも、愛の力は凄いですね!(笑)
私なら75歳にもなったら、いくら愛する彼女の為とはいえ働くなんて嫌ですね。(笑)




コメント (8)
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