団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

息子さんが、結婚できただけでも幸せと思わなければ

2014-09-05 09:19:02 | 日記
ブログのネタがない時は、中日新聞(東京新聞)から。(苦笑)

水曜日の『生活』という読者の悩みに意見を求めるコーナーがあります。
今回の悩みは「孫誕生を切望して3年半」
というタイトルで愛知・チワワ大好きなおばさん(55)の方が書かれていました。

 同じ県内に住む長男夫婦は結婚して三年半たちますが、おめでたの報告はありません。
二人は同じ会社で働き、長男の妻は仕事が生きがいのようで毎年、夫婦で海外旅行をしています。
来年は海外勤務になるようなことも聞き、当分無理そうです。
三十歳をすぎて子どものことを考えないのが理解できません。
孫がいないことでむなしくなることがあります。

 この悩みに関して、読者のアドバイスが来週の水曜日に掲載されます。


>三十歳をすぎて子どものことを考えないのが理解できません。

 私はこのチワワ大好きなおばさんが理解できません。(苦笑)
まだ55歳という若さなのに、このご婦人は私の親の世代のような発言をされています。
今や結婚でさえ、4人に1人はできないと言われている時代です。
息子さんが、結婚できただけでも幸せと思わなければ。
 お嫁さんは海外勤務の話しがあるようですので、キャリア・ウーマンで仕事好きのようですね。
お子様をどうするかは、息子さんとお嫁さんは,自分達のことだから当然考えられていると思います。
 お母さんがこのような考えを持っていると、お嫁さんに嫌われて、お嫁さんが息子さんの実家に寄りつかないようになるのではと心配になります。
息子さんがお嫁さんをもらった時点で、息子はお嫁さんのものになったとの認識を持たなければ不幸になります。
 私のかみさんも「息子は嫁さんにとられた」と嘆いています。(苦笑)
いつまでも母親べったりの息子でも困りますし。(苦笑)
 お子様の件は息子さんご夫婦にまかせて、まだまだ55歳とお若いので自分ではどうにもならない孫のことなど考えないで、自分の好きな事を見つけてほしいと思いました。





まだまだこの頃のジュリーは、格好よかったですね!(笑) 君だけに愛を
コメント (2)
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