昨日の朝 買い物に出かけようと車に乗りましたら、かみさんが服の袖もとが汚れているのに気付きました。
「何がついただろう?」と考えていましたが分からなかったようで、とりあえず着替えに自宅に戻りました。
今朝 この服に着替えてから、敬老の日に息子からプレゼントされたユリの花が悪くなったのでごみ袋に捨てた際、どうもユリの花粉に触れたようです。
水で洗ってもとれないようなので、私が「洗濯機で洗ったら?」と言いましたら、「汚れが取れるかしら?」と言いますので「わからない」と応えました。
「うまく取れなかったら、普段着にしたら」と言ったところ、「この服、デザインが気にいっているから?」といいますので、ネットで「服に付いたユリの花粉をとる方法」を検索しましたら、何と68,100件近くもヒットしました。
これには驚きました。
ユリの花粉が服に付いて困った人が多いということを知りました。
あとでかみさんも「ユリの花粉には注意した方がよいよいうことを以前聞いたことがある」と、言っていました。
なんとネットには、百合花粉の付いた箇所を 『はたかない・水で濡らさない』 事です。と書かれており、何もしないでクリーニングに出された方が安全かもしれません。と結んでいました。(苦笑)
水で濡らしてしまいましたが、かみさんはクリーニング店に持っていきました。
18日の小田和正さんのコンサートで、最後にアカペラで歌われた曲名を友人に教えてもらいました。オフコース時代の「いつも いつも」という題名の曲でした。いい歌です。