団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

上を向いて歩こうは、失恋から生まれた詩だったようです?

2014-09-15 07:11:15 | 日記
どこで聞いたか覚えがありませんが、「上を向いて歩こう」は作詞の永六輔さんが黒柳徹子さんに振られた際、書かれた詩だったようです?



なんでも永六輔さんが黒柳徹子さんに「あんたなんか男として見てないわ」って言われて、下宿に帰る時泣くのが悔しくて夜空見上げながら、思い出を回想して作られたようで、だから「あの曲は歌詞なんか意味ありませんよ、八大さんのおかげです」 と、永六輔さんは言われているようです。(笑)

これが本当なら徹子さん、もう少し上手い断り方があるのではと言いたくなります。
私も「あんたなんか男として見てないわ」と言われたら、当分立ち直ることができないです。(苦笑)
徹子の部屋のゲストとして、永さん、よく出られていると思うんですが。(笑)

♪上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
一人ぼっちの夜♪




中学生の頃 よく歌っていましたが、失恋されて作られた歌詞だとは思いませんでした。
もちろん、何か悲しい出来事があったとは思いましたが。
この歌がアメリカのビルボード誌で日本の歌が一位を取った、ただ一曲の歌の元になっているとは。(笑)




恋人との別れの歌と云えば     駅   竹内まりや
コメント (8)
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