団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

救命講習に参加して、AEDの使い方を事前に学習しておくと良いですね。

2018-03-01 05:32:33 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「人命救助 小学生も戦力」というタイトルで、63歳・団体職員の男性が投稿されていました。


 救急隊員だった私は定年退職後に別の仕事をしながら、休日には住んでいる自治体で救命講習の指導員をしています。
心肺蘇生法の普及に努めていますが、先日は小学校5年生向けの講師をしました。

 人が倒れたと想定し、意識があるかどうかを確認してから助けを呼び、呼吸の有無を確かめ、胸骨を圧迫して
自動体外式除細動器(AED)を使うー。
こんな実技を指導しました。

児童は初めて間近で見る訓練用の人形やAEDに興味津々の様子。
積極的に実技をマスターしていました。
私が以前駆け付けた現場で小学校4年生の児童が心臓マッサージをしていたときの話をすると、
皆真剣な表情で聞いてくれました。

 人命救助には小学生も貴重な戦力となることがあります。
これからも、命の大切さとともに周りの人の命を守るための手順を
市民に伝えていきたいと思っています。


 以上です。

小学生も救命講習に参加するのは勉強になりますね。

 私は老人ホームでバイトをしていた時、消防訓練には出たことがありますが、
救命講習には出たことがないです。

 バイトしていた施設にはAEDが玄関先に備えられていました。
私は使い方を知りません、もし入居者の方が倒れられて周りに職員さんなどどなたもいらっしゃらなかったら
使わなくてはいけません。
音声が出て、その手順で行えば良いようですが、目の前に人が倒れていたら焦ってしまい、
上手くできないように思います。
 救命講習に参加して、AEDの使い方を事前に学習しておくと良いですね。

 





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コメント (14)
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