団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

せめて100万円ぐらい当たりたいです。

2024-12-24 00:36:01 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「年末ジャンボ」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 おじさんは幼い頃、大変にクジ運が強く、歳末大売り出しの福引もよく当たった。

 今はもう見る影もなく、起死回生を念じた宝くじもスカばかりだ。

 それでも年末ジャンボは欠かさず購入している。

 しかし、「大当たりの名所」といわれる売り場に並んでまで買うことはない。

 ミエっ張りなのと、当たりの確率はどこで買ってもそう違わないと信じているから。

 その辺の誰も並んでいない売り場で買う。

 以前、大分県に仕事で出かけた折、レンタカーで国東半島にある富来神社に詣でたことがある。

 ここは”トミクジで富が来る”というので縁起が良い。

 実際に当たった人がお礼で大枚の寄進をした記録ノートもあった。

 おじさんもあやかるつもりで、「もし宝くじに当たったら100万円のお礼をいたしますので、どうぞよろしく」と絵馬に書いて奉納してきた。が、あれからもうすでに十数年たっているが、何の音沙汰もない。

 もしかしたら100万円という申し出は神さんに「少なすぎる、冗談じゃないよ」と反感を買ったのかも。

 じゃあこうしよう、年末ジャンボが当たったら、倍の200万円で了見してくれませんかね、神さん。

 以上です。

 私も年末ジャンボは毎回買います。

 当たっても最高3千円です。
 
>しかし、「大当たりの名所」といわれる売り場に並んでまで買うことはない。

 名古屋でよく当たるという評判の名古屋チャンスセンターの売り場で買った事もあります。

 そこまでしてもかすりもしませんでした。

 たった3千円しか買わないですから。

 他の方は、3万円ぐらい買っていらっしゃいます。

 今はネットで買っています。

 当たった最高金額は、3千円です。

 これじゃ、ちょっとの儲けにしかならない。

 せめて100万円ぐらい当たりたいです。

 その願いが叶うなら、作者の200万円どころか2000万円でも構いません。

 これなら神さんも願いを聞いてくれるかな。😄



シングル・アゲイン ★ 竹内 まりや
コメント (6)
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