中日新聞の読者投稿欄に「ドラ1活躍で恐竜復活」というタイトルで、66歳の男性が投稿されていました。
半世紀応援しているプロ野球中日ドラゴンズはここ12年、Aクラス入りが1回、3年連続最下位と低迷している。
ドラフト会議で井上一樹監督が、4球団が1位指名で競合した関西大・金丸夢斗投手との交渉権をくじで引き当てる場面をテレビで見て私は興奮した。
反転攻勢ののろしにも思え、吉兆だと思った。
即戦力と期待される金丸投手には2桁勝利を目指してほしい。
その上で台頭してきた若手や、再起をはかるベテランの活躍で来季こそAクラス入りを果たしてもらいたい。
夢は大きくセ・リーグ優勝、さらに日本一!今季の本拠地での観客動員数が230万人超と近年にない盛況ぶりだったのも、私たちファンが恐竜復活を望んでいるからこそ。
「頑張れ、ドラゴンズ」ー。
以上です。
3年連続ビリの後を引き継ぐ井上監督は、気楽ですよね。
最悪ビリでもいいですから、5位でも健闘と言われるのでは?
関西大・金丸夢斗投手は、期待できると思います。
でも絶対的な抑え、ライデル・マルティネス投手が流出してしまいそう。
もし流失したら、金丸夢斗投手の効果は半分もないように思います。
確かに観客数は増えていますが、これはドラゴンズだけではなく他の球団も増加しています。
うちの息子はサッカーファンでしたが、今はドラゴンズ贔屓です。
私には理解不能ですが、どうやら野球は家族で観るのには手頃な値段のスポーツのようです。
世紀の決戦と言われた10・8の巨人対中日。
この頃私はドラゴンズに夢中でした、ただし長嶋監督は応援していました。
まずはAクラスを目指して欲しいです。
そのくらいの実力はあると信じたいです、立浪監督は監督の資質がなかったと思います。
井上新監督の方がコーチも経験していますし、立浪監督のように選手時代エリートではなく苦労人なので選手の気持ちも十分理解されると思います。
5位は、なんとかなるでしょう。
テレサ・テン / つぐない~愛人