団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

我が家も、かみさんが朝食に果物を出してくれます。

2024-12-11 02:11:55 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「朝の果物代え難い幸せ」と言うタイトルで、46歳の女性が投稿されていました。

 わが家では必ず朝食に旬の果物を出している。

 寒くなったこの時季はリンゴやカキ。

 春はイチゴ、夏はキウイやスイカ、秋はブドウ・・・。

 果物は父が好きで、子どものときから夕食後によく果物をいただくのが常で、そんな習慣が身に付いたのだろう。

 「朝の果物は金」という言葉が昔からあり、それを私たちは実践している。

 ところが近年は物価高の影響で、スーパーに並ぶ果物の値段が高騰している。

 果物は概して日持ちせず、中には皮をむく手間もあるがそこに含まれる豊富な栄養価や老化防止、腸内に含まれる豊富な栄養価や老化防止、腸内環境の改善といった効果は他の何物にも代え難い。

 加えて季節の変化にも肌で感じられる。

 口に運んでの幸せなひとときをこの先も大切にしていきたい。

 以上です。

 我が家も、かみさんが朝食に果物を出してくれます。

 最近の果物はとても高くて、少しでも安い物を見つけて出すように努めているようです。

 最近よく出るのは、柿です。

 当たり外れがありますが、総じて甘いです。

 先日 娘が仕事でこちらに帰って来ました。

 いつも果物を食べたがるので、多少値段が高くてもかみさんは買うようです。

 日頃食べれないイチゴ、マスカット、家にあった柿を食べたようです。

 娘は果物好きですが、高くて手が出ないようです。

 家に帰った時ぐらい食べたいようです。

 私の子どもの頃は、あまり果物は出なかったです。

 夏はスイカとメロンに似せたマクワウリ。メロンとは、違いすぎました。

 マクワウリは、嫌いでしたね。

 秋は小さなブドウが出ました、小さいし種がありましたので食べづらかったです。

 冬はみかんいっしょくでした、食べすぎて爪が黄色くなったのを覚えています。

 昨日 かみさんと見舞いの果物の話をしていました。

 マスカットは皮まで食べるので消化が悪いのでダメだ、メロンならいいけど値段が高い。

 そういえば昔仲の良かった後輩の女の子に、「見舞いに来るならメロンを持って来て」と言ったところ、本当にメロン2個持って来てくれました。

 かみさんが「図々しいね、見舞いに来てくれるだけでも嬉しいのに」と、言いました。

 でも病院でメロンを食べる訳にいかず、かみさんに自宅へ持ち帰ってもらいました。

 私のお腹には入りませんでした。😅

 私が退院後、しばらくして彼女は会社を辞めてしまいました。

 今会う機会があれば「図々しくて、申し訳なかった」と、謝りたいです。




みずいろの手紙 - あべ静江
コメント (6)
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