中日新聞の「くらしの作文」に「頑張った匂い」というタイトルで、56歳の飲食店経営の女性が投稿されていました。
先日、長野県に嫁いだ娘が、もうすぐ1歳の孫を連れて1週間ほど遊びに来た。
介護施設で働くお婿さんの話になった。
毎日仕事で汗だくで帰宅するという。
そんなときに娘は、「頑張った匂いがするね」とねぎらうそうだ。
「そうなの」と答える私に、娘は「前にお母さんが言ったんだよ」と笑った。
娘は中学生の時、剣道部に所属。
毎日練習に励んでいた。
汗まみれで帰宅した娘に、私は「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎え入れたらしいのだ。
当の私は忘れてしまったが、言われた方は覚えていた。
そのころの私は「勉強しなさい」とか「早くしなさい」としか言わなかった。
年ごろの娘に向けた数少ない肯定文だったと思う。
彼女に深く刻み込まれたであろうその言葉は、
長い年月を経て、バトンタッチ。
お婿さんへの言葉になったというわけだ。
飲食店の仕事で忙しい毎日。
娘の部活動の大会など応援に行ったことはほとんどない。
今でも悔いが残るが、それでも私のひと言が、青春の1ページに挟まっていたことは、
うれしい発見だった。
これからは孫が成長したときに「頑張った匂いがするね」と、
娘がきっとこのフレーズを使うだろう。
小さな幸せを感じた出来事だった。
以上です。
>娘は中学生の時、剣道部に所属。
毎日練習に励んでいた。
汗まみれで帰宅した娘に、私は「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎え入れたらしいのだ。
汗まみれで帰宅した娘に対して、普通なら「汗びっしょりだね、早く着替えなさい!」などと言われるのではと思いますが、
この投稿者さんは、「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎えられたようです。
その言葉が、娘さんの心を打ったんですね。
「頑張った匂いがするね」。
いい言葉です。
孫たちに使ってみようかな。(笑)
松山千春/貴方のことで
先日、長野県に嫁いだ娘が、もうすぐ1歳の孫を連れて1週間ほど遊びに来た。
介護施設で働くお婿さんの話になった。
毎日仕事で汗だくで帰宅するという。
そんなときに娘は、「頑張った匂いがするね」とねぎらうそうだ。
「そうなの」と答える私に、娘は「前にお母さんが言ったんだよ」と笑った。
娘は中学生の時、剣道部に所属。
毎日練習に励んでいた。
汗まみれで帰宅した娘に、私は「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎え入れたらしいのだ。
当の私は忘れてしまったが、言われた方は覚えていた。
そのころの私は「勉強しなさい」とか「早くしなさい」としか言わなかった。
年ごろの娘に向けた数少ない肯定文だったと思う。
彼女に深く刻み込まれたであろうその言葉は、
長い年月を経て、バトンタッチ。
お婿さんへの言葉になったというわけだ。
飲食店の仕事で忙しい毎日。
娘の部活動の大会など応援に行ったことはほとんどない。
今でも悔いが残るが、それでも私のひと言が、青春の1ページに挟まっていたことは、
うれしい発見だった。
これからは孫が成長したときに「頑張った匂いがするね」と、
娘がきっとこのフレーズを使うだろう。
小さな幸せを感じた出来事だった。
以上です。
>娘は中学生の時、剣道部に所属。
毎日練習に励んでいた。
汗まみれで帰宅した娘に、私は「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎え入れたらしいのだ。
汗まみれで帰宅した娘に対して、普通なら「汗びっしょりだね、早く着替えなさい!」などと言われるのではと思いますが、
この投稿者さんは、「頑張った匂いがするね」とちゃめっ気たっぷりに迎えられたようです。
その言葉が、娘さんの心を打ったんですね。
「頑張った匂いがするね」。
いい言葉です。
孫たちに使ってみようかな。(笑)
松山千春/貴方のことで
数えきれない言葉の中でその人の心に刺さり、心を包み込むそんな言葉があるんですね
この言葉はそうやって受け継がれていきそうでとてもあたたかいです。
>長い間、歌が詠まれ曲が作られそれが世界中の人に成されたのに同じものは皆無
日本では万葉集に始まって古今和歌集と繋がって行きますが、恋を歌った和歌が多いと思いますが同じものは皆無ですね。
不思議です。
>心を包み込むそんな言葉があるんですね
この言葉はそうやって受け継がれていきそうでとてもあたたかいです。
「頑張った匂いがするね」。
かっつんが仕事を終えられたときにぴったりの言葉ですね。(笑)
う~~~ん、、、 すみません。私は、チョッと抵抗が・・・。
自分が言われると「汗臭い?」と直に受け取ってしまうかもっ^^;
天邪鬼ですみません(>_<)
お孫さんが、どう感じるのか?
参考まで私の意見を書いてみました^^;
だからこそ、娘さんの心に残ったんだと・・・・
自分が嫌な気m珍なった言葉を、ご主人に掛けることはないでしょうし・・・
一升件名頑張って、汗臭くなって帰ったとき
「頑張った匂い」と言われると、もしかしたら報われた気持ちになるのかも知れませんね。
こんな言葉を思いつくお母さんも、素敵な方ですね。
>「頑張った匂い」
う~~~ん、、、 すみません。私は、チョッと抵抗が・・・。
自分が言われると「汗臭い?」と直に受け取ってしまうかもっ^^;
天邪鬼ですみません(>_<)
とんでもない。
各自感受性は違いますので気にしません。
天邪鬼とも思いません。(笑)
>お孫さんが、どう感じるのか?
参考まで私の意見を書いてみました^^;
どう思うでしょうかね。
うちの孫は「頑張った匂いがするね」と言って、それを理解するでしょうか。
甚だ疑問です。(苦笑)
>頑張った匂い
私は素敵な言葉だと思いました。
だからこそ、娘さんの心に残ったんだと・・・・
お嬢様には深く刻まれる言葉だったようです。
その言葉をお婿さんに使われているのは、お母様としても望外の喜びだったのでは。
>こんな言葉を思いつくお母さんも、素敵な方ですね。
ちゃめっ気たっぷりに使われたようですが、思いもかけずお嬢様の心に深く刻まれたようです。
投稿者さんのひと言が、お嬢様の青春の1ページに挟まっていたことを発見され、大いに喜ばれたようです。
この方の場合はとってもいい意味で娘さんの心に宝物として残ったようで素晴らしいですね
昨日の記事に長々とコメント入れたのに、どこかいっちゃった~(笑)
またいつか、あの話題でいっぱい書くことにします
結論だけ言うと、今に満足してますが・・・(笑)
>自分では何気なく言った言葉が相手には一生残るような言葉になる
この方の場合はとってもいい意味で娘さんの心に宝物として残ったようで素晴らしいですね
本人が自覚なくても素晴らしい言葉をはいていることがありますよね。
それを受け止めて、お嬢様が次の方にリレーされたなんて素晴らしい。
>昨日の記事に長々とコメント入れたのに、どこかいっちゃった~(笑)
またいつか、あの話題でいっぱい書くことにします
結論だけ言うと、今に満足してますが・・・(笑)
残念!
かずちゃんのコメントを拝見したかった。
私もコメントが何処かへ行ってしまったことが度々あります。
そうなると再びは書く気が起こらないですね。
かずちゃんが今に満足されているのは、推測できます。
これで満足できないなら、欲張りすぎです。(笑)