団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

朝は紅茶から。

2008-03-26 15:16:00 | 日記
私の朝はリプトンのティバッグから始まる。
紅茶にトースト一枚、ブルガリア・ヨーグルトに季節の果物が朝のメニューです。
もう10年くらいこれが私の朝食メニューです。

昔はコーヒーでしたが、コーヒーはちょっと私の胃に向かないので紅茶にしています。
コーヒーは喫茶店か自宅の場合は9時過ぎに飲むようにしています。

今は自宅の場合、モーニングサービスの代わりにアン・トーストを一枚食べています。
家内からはあんこの付け過ぎといつもお叱りを受けていますが、私はあんこ大好き人間ですのでやまりません。
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注意しましょう!!

2008-03-26 09:37:00 | 日記
今朝のニュースで昨日の日午後11時8分ごろ、JR岡山駅のホームで電車を待っていた男性が、若い男にホームから突き落とされ、入ってきた列車にはねられ亡くなったとの報道がありました。

どんな状況で落とされたかは、インターネットのニュースを読んでも書かれていませんが、犯人は18歳の少年で、「人を殺せば刑務所に行ける。だれでもよかった」などと供述しているという話です。

世の中どんな災難が待ち受けているかわかりません。
昔からホームの先頭には立たない方が良いと言われています。
今回、被害に遭った方がホームの先頭で列車を待たれていたか否かはわかりませんが、今の世の中何があるかわかりませんので、十分注意を払う必要があると思います。
後に目が欲しいと思う程、町は危険に溢れています。また何を考えているか分からない人物が増えています。
その人物の大多数が無職の輩です。
私も無職ですので、肩身が狭いです。
 
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裁判は片手落ちではないか?

2008-03-26 08:00:00 | 日記
3月19日秋田地裁は秋田県藤里町で06年に起きた連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(35)に、死刑の求刑に対し無期懲役の判決を言い渡した。

畠山被告は子供の頃から父親に暴力を受ける等、不幸な生い立ちらしい。

私が常に疑問なのは、加害者は幼少からの育ち方、殺人にいたる精神状態など裁判で考慮される。
被害者の言い分は裁判で話せない!
例えば殺された米山豪憲君(当時7)の可愛さ、目に入れても痛くない程大事に育てた両親の思い、これからの成長への期待等等、それらを踏みにじられた悔しさ、それを被害者の家族が裁判で打ち明けられないのは、片手落ちだ!

裁判の仕組みは人間が作ったものだ。
公平を装っているが、公平と思えない。
大体、加害者の殺人時の精神状態が問題になるが、精神状態がおかしいから殺人を行うではないかと思う。まともな精神状態だったら、殺人事件を起こすはずがない!と私は思う。
今の裁判制度は、多いに見直す必要があるのでは?

まずは、被害者の無念さを考慮して、残された家族の思いを裁判で言える権利が欲しい!

鈴香被告は、無期懲役という10年くらいで刑務所から出てくる判決になったが、豪憲君の両親が、裁判で豪憲君への思いと殺された悔しさを話せれば、もう少し罪の重い刑になったのではないかと思う。

裁判に於いて、加害者の人権だけでなく、それと同じように被害者の人権も考慮した裁判制度にしていただきたい!!
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本田美奈子さんは、進化していた。

2008-03-25 17:38:00 | 日記
昨日、NHKテレビの「本田美奈子・最期のボイスレター」を観た。別のチャンネルで「名曲ベストヒット歌謡」をやっていましたので、交互に観ました。

本田美奈子という歌手のファンではないですが、彼女は努力でとてつもなく進化した歌手ではないかと思えた。体格的には貧弱で、声もよく出るタイプとは思えない。

彼女がアイドル歌手からミュージカル「ミス・サイゴン」のオーディションに受かってヒロイン役になったと聞いた時は、彼女に勤まるかなと思ったりしたものだ。

昨日、私の好きな作詞家 岩谷時子さんと本田さんが、ボイスレコーダを通して交信をやりとりするというものでしたが、彼女の歌の上手さにビックリしました。ボイスレコーダを通したら、多少歌が上手くてもきれいに聞こえないものだと思う。それが彼女の歌はきれいに聞こえた。よっぽど歌が上手いのだなぁと感心した。

私は彼女のアイドル時代を高く評価していなかったが、彼女は変わっていた。

たしか人は少しみない間に変わるという漢詩があったと思うが、彼女は進歩していた。

彼女が私の好きな岩谷さんと親交があったというのは、今回のテレビで始めて知った。

彼女は自分が急性白血病という難病にもかかわらず、岩谷さんのが怪我で入院されている事を心配した。彼女にとって、岩谷さんは大切な人だったろうが、自分が大変な時になかなか人を思いやることは難しい。
それが出来る彼女は素晴らしい人だと思う。

人生って、このような人がどういうわけか長生き出来ない!
彼女が死んでも彼女のファンクラブに加入する人が増えているとのこと。
素晴らしいことだと思います。

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想いは伝わらない!

2008-03-23 08:24:00 | 日記
自慢話ではないんですが、昔は”想いは伝わる”と思っていましたが、5年前の経験でそれはないと知りました。

55歳の時に中学の同窓会があり、二次会で隣合わせた女性から告白された。
「中学時代、あなたのことが好きでした。大人になってから、夢の中に出てきたこともある。あなたと一緒になったら人生どうなったのかしら?」と言われた。
彼女に申し訳けないですが、彼女の名前も中学時代の彼女の顔も思い出せなかった。
彼女に「中学時代、声をかけてくれたらよかったのに」と話しましたら、「授業が終わるとあなたはさっさと帰ってしまうので、話かけれなかった」と言いました。
確かに、私は部活にも所属していなくて授業が終わるとさっさと自宅に帰ったことを思い出しました。

彼女がほんとうに私に好意を持ってくれていたとしたら、私にはその想いが全然伝わっていなかった事になります。
この事で、反対に私が学生時代好きだった子に、私の想いがまるっきり伝わっていないことを知りました。

自分が思えば、相手に気持ちが伝わるというのは錯覚ですね。
やはり言葉で伝えないと、想いは伝わらないようです。

その後、60歳で二度目の中学の同窓会がありましたが、彼女は出席していませんでした。


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