ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

送るのって、いつもちょっと寂しい。

2008年09月02日 | ひとりごと
ついさっき、JFK行きのエアポートバスに乗る友人Mちゃんをマンハッタンまで送り届けてきた。
家を出る時は真っ暗だったのに、だんだんと夜が明けて、マンハッタン行きのリンカーントンネルは既に大渋滞
ほんの30分遅かったら、わたしもこれに巻き込まれてた……と思いながら、スイスイとニュージャージーに向かって走った。
運がいい時だとほんの20分強で行き来ができるあのエネルギッシュな街は、夜明けとともに全開

4日間なんてあっという間。
本当は引っ越しの手伝いをしに来てくれたのになあ……
けど、彼女は日本ではいつだってバタバタ忙しくしているので、
夏の、アメリカンの、徹底したゆっくりモードを少しでも味わってもらえたのは良かった……かな?

さあて、大人も子供も今日から新年。
子供達は特に、2ヶ月半にも及ぶ長い休みの後なので、復帰するのにまあ……2週間はかかるかもね。

わたし達もボケてる場合ではないのだ!
家のオイルタンクの諸々の問題が12日に終わり(願わくば)、次の週に契約がすべて終了する(予定)。
そんなこんなが進んでいく間に、わたしの13日のコンサートも終わってたりして、なんとなくいきなりバタバタしそうだけど、
これもまあ、わたしに合った展開だと思い、いつの日か、家買いましてん!と宣言できる日を楽しみに頑張ろう

ちょっといつもにない早起きをしたので、今日は頭があんまり回らない。
え?いつもとどこがちゃうのって?

コメント
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