『エンガチョ』
エンガチョとは、子供が汚い物や人に触れたときに囃して遊ぶときの言葉。
子供が汚い物や人(汚い物を触った人)に触れたとき周りにいる友達に触れることで汚れを移すという遊びをするが、
エンガチョはその際に使われる囃し言葉であり、おまじないや呪文的言葉である。例えば道路にあった犬の糞を踏んでしまった子供が、隣りにいる友人に触ることで汚れ(鬼)は触れられた者に移る。
しかし「エンガチョきった」といいながら両人差し指でバッテンを描くことで汚れ(鬼)は移せなくなる。
周りが全員この「エンガチョ」という呪文を唱えた場合、汚れ(鬼)は誰にも移せず、その子が持って帰ることになる(この方法は一例で地域や時代によって異なります)。
また、エンガチョはこういった遊び(イタズラ)自体や触られた汚れ役(鬼役)の子供という意味でも使われる。
もひとつ、こんなのも見つけました。
「縁が千代」の略で、実際は円を切るって意味で使われていたようです。
んで、どうしてだか、こういうのも載っていて、読んでいてびっくりしたのでついでに。
『かごめかごめ』
かごめかごめは、怖い話みたいです。
1つは処刑の話。
「かごめかごめ」の「かごめ」=囲ってることをあらわし
「かごの中のとりは」の「とり」=囲いの真ん中にいる人で
「いついつでやる」=「いつでれるのか」という意味で
「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」=「瓶(カメ)が倒れ中の油が出たために処刑するする人がすべり、処刑する時間よりも早く鎌を振り落としてしまった」で、
「うしろの正面だぁれ」=処刑された人の首がクルりとまわり、後ろをむいた、ということ。きゃ~!!
あともうひとつ、子供流産説。
とり=あかちゃん
いつでやる=いつうまれる
鶴と亀がすべった=縁起の良いものが滑る=縁起悪し(つきおとされて流産する)
後ろの正面だぁれ=突き落とした人の姿が……きゃ~!!
という、世にも恐ろしい話が元になっているそうです。
あのね、わたしはね、ここ数日はシビアにマジに忙しいんです!ほんとです!嘘じゃないです!
けど……けど……ししははちゃんのコメントでエンガチョのことが書かれてあって……それ見たらついつい……忙しいのに……しくしく。
旦那が「お~い、鍼打つで~!」と叫んでいるので行ってきます。
ほんでもって、今日こそは朝まで続けて眠ってみせます!
エンガチョとは、子供が汚い物や人に触れたときに囃して遊ぶときの言葉。
子供が汚い物や人(汚い物を触った人)に触れたとき周りにいる友達に触れることで汚れを移すという遊びをするが、
エンガチョはその際に使われる囃し言葉であり、おまじないや呪文的言葉である。例えば道路にあった犬の糞を踏んでしまった子供が、隣りにいる友人に触ることで汚れ(鬼)は触れられた者に移る。
しかし「エンガチョきった」といいながら両人差し指でバッテンを描くことで汚れ(鬼)は移せなくなる。
周りが全員この「エンガチョ」という呪文を唱えた場合、汚れ(鬼)は誰にも移せず、その子が持って帰ることになる(この方法は一例で地域や時代によって異なります)。
また、エンガチョはこういった遊び(イタズラ)自体や触られた汚れ役(鬼役)の子供という意味でも使われる。
もひとつ、こんなのも見つけました。
「縁が千代」の略で、実際は円を切るって意味で使われていたようです。
んで、どうしてだか、こういうのも載っていて、読んでいてびっくりしたのでついでに。
『かごめかごめ』
かごめかごめは、怖い話みたいです。
1つは処刑の話。
「かごめかごめ」の「かごめ」=囲ってることをあらわし
「かごの中のとりは」の「とり」=囲いの真ん中にいる人で
「いついつでやる」=「いつでれるのか」という意味で
「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」=「瓶(カメ)が倒れ中の油が出たために処刑するする人がすべり、処刑する時間よりも早く鎌を振り落としてしまった」で、
「うしろの正面だぁれ」=処刑された人の首がクルりとまわり、後ろをむいた、ということ。きゃ~!!
あともうひとつ、子供流産説。
とり=あかちゃん
いつでやる=いつうまれる
鶴と亀がすべった=縁起の良いものが滑る=縁起悪し(つきおとされて流産する)
後ろの正面だぁれ=突き落とした人の姿が……きゃ~!!
という、世にも恐ろしい話が元になっているそうです。
あのね、わたしはね、ここ数日はシビアにマジに忙しいんです!ほんとです!嘘じゃないです!
けど……けど……ししははちゃんのコメントでエンガチョのことが書かれてあって……それ見たらついつい……忙しいのに……しくしく。
旦那が「お~い、鍼打つで~!」と叫んでいるので行ってきます。
ほんでもって、今日こそは朝まで続けて眠ってみせます!