ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

やっぱり無視できひんわ産経のクソ主張!

2011年06月29日 | 日本とわたし
産經ウェブ新聞6.30日付けの主張。
玄海原発 再稼働の動きを歓迎する


『原発再稼働の兆しがようやくひとつ、見えてきた。歓迎したい。←はいはい、どうぞご勝手に。

定期検査で停止中の九州電力玄海原発の運転再開を目指し、海江田万里経済産業相が地元の佐賀県を訪れ、古川康知事や岸本英雄・玄海町長に理解を求めた。←国民の放射能汚染対策には超~鈍足やのに、この素早さやはなんじゃ?

古川知事は「安全性は確認できた」と前向きに応じ、岸本町長も「私の判断を固めさせてくれた」と、再稼働容認の姿勢をにじませた。←あんたらの確認やら判断は、そんな簡単なことでできたり固まったりするんか!

ここは、菅直人首相自らが地元説得に乗り出すときだろう。←余計なお世話や!菅さんに成り代わりお返事申し上げといたるわ!

東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、定期検査完了後も運転できない原発が増え、全国で54基ある原発のうち35基が停止中だ。←それが地球の常識やん。今再稼働してみ?気でも狂てんのかと思われるし……。

稼働可能な原発には東日本大震災後、緊急の安全強化策が実施され、すでに国により安全性が確認されている。←その国ちゃうん?己の国をぐちゃぐちゃにしたんは!そんな、たかが3ヶ月で、どんな災害がきても絶対安全ですって、どないして確認するん?脳みそ残ってるあんた?

にもかかわらず、地元自治体の多くが「安全確保の説明が不十分」と反発し、再稼働の見通しは全く立っていない。←再稼働なんてもうあったらあかんねん。この先、日本には地震が全く起こらへんっていう保証できひんねんから。

こうした中で、佐賀県の判断は他の原発立地の自治体に大きな影響を及ぼす。←アホの影響は確かに意外とおっきい。 

玄海を第一歩に、ひとつひとつ再稼働を実現させていくことが、政府の責務である。←玄海を最後に、ひとつひとつ廃炉を実現させていくことが、政府の責務でぇ~す!

最大の障害は、安全性に関する国の説明が不足している点ではないか。←もうあんたにはなに言うても、説明してもあかんことがわかった。逆に質問。原発が事故を起こさへん絶対的な安全ってなに?こっちはもうずっと、原発に安全は無いって説明してるねんから、今度はそっちが、絶対安全が存在するっていう説明をわかり易う説明して!

首相も再稼働を口にはしながら、エネルギー政策における原子力の位置付けを明確にせず、姿勢に一貫性がない。←一貫してはるやん、この頃は。原子力は明確に位置付けできる代物やない言うてはるやん。

それが不信を招き、ひいては「脱原発」ムードを広げている。←あんた、ほんま誰?人間?生きてる?報道読んでる?

古川知事も「総理がどうお考えかが重要だ」と、トップの曖昧な態度を批判した。←総理がどうお考えかって……そんな人任せな仕事か、あんたの仕事は!

電力需要の約3割をまかなってきた原発が全面停止すれば、経済への影響は計り知れない。←どんなふうに計り知れへんの?

5月の鉱工業生産指数は前月比5.7%上昇し、復調を見せてきた。←生産指数は、その時々の情勢によって変わるねん。そんな一時の%で簡単に復調とか言えんのか!

電力供給に支障が生じれば、そうした復興の動きを鈍らせてしまう。←今は目先の工業復興よりも、被災者だけに留まらんようになってしもたほぼ半数の国民の放射能汚染対策と、被災者の支援と、二度とおんなじような事故が起こらんように、次の大型地震に備えた廃炉。それが先決中の先決!

28,29の両日、東京電力をはじめ全国の電力会社の株主総会が開かれ、焦点となった「脱原発」の株主提案は全て否決された。←当たり前やんか。黒幕が筆頭株主&大株主やねんから。今までもそうやって原発一筋GO!GO!GO!やったんやろ?

関西電力の総会に出席した筆頭株主の大阪市の平松邦夫市長も、風力や太陽光など再生可能エネルギー推進を求めつつも、原発事業からの撤退には反対意向を示した。←このウソの文章、記者として恥ずかしないん?もうプライドとか捨てたん?マジであんたのこと軽蔑しとなってきたわ。
あんまりやから、正しい報道を載せときます。


『総会には、筆頭株主の大阪市の平松邦夫市長が出席。
「原発の安全性、電力供給のありかたが問われている。
関電が中心になって、新エネルギーの開発に取り組むことが企業の社会的責任を果たすことと考えている」として、
太陽光や風力など新エネルギーへの転換の必要性を訴え、『脱原発』について意見表明した』


中長期的な再生可能エネルギーの推進は、エネルギー安全保障の観点からも重要であり、原発との間で賢明なバランスを取ることが必要だ。←百歩譲って賛成。エネルギーの転換時期には、危険極まりない震源地上に建ってる原発、古い原発をまず即刻廃炉し、できるだけ速やかに、残りを廃炉にしながら転換を図る。それが賢明なバランス。

首相は地元の不安払拭のため、その戦略を自らの言葉で直接、住民に語りかけるべきだ。←そんなアホらしい戦略、誰が語りたいかいな!あんたの家族もうんざりしてはるわ。ほんま、あんた誰?人間ちゃうやろ!
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まるでコントな玄海原発の『全電源喪失想定訓練』

2011年06月29日 | 日本とわたし
笑い泣きしました。
ざまあみやがれい!さんの解説が可笑しゅうて、けどもほんまはめちゃくちゃ恐いのに、それを笑てしもてる自分が恐ろしゅうて……。

↓全文ここに紹介します。




この画像を見て、胸騒ぎがしない人がいるだろうか。

海江田経済産業大臣がわざわざ赴いて、稼働をお願いした玄海原発。
だが、佐賀県知事は、稼働に慎重な姿勢をみせている。

それもそのはず。
ここに一つの動画がある。
玄海原発が全電源を喪失した、と想定した訓練を報じた、報道番組の動画だ。

見れば見るほど、玄海原発に不安を抱かせる出来栄えとなっている。
海江田大臣がこれを知って「玄海原発再稼働OK」とみなしたなら、彼の眼はどうかしている。
ひょっとして海江田大臣は、視力を喪失しているのかもしれない。



動画では、全電源喪失を想定した訓練、と銘打った訓練だ。
だが、役に立たない訓練であることが十分理解できる内容となっている。
動画を見ていただければ一目瞭然だが、以下、その酷さを解説していく。



報道の冒頭。

アナウンサーの不安げな顔に胸騒ぎがする。
アナウンサーの自信をも喪失させる「全電源喪失想定の訓練」とは、いったいどのようなものだろうか。

左上のホースで放水している画像が、更に不安をかきたてる。
人間がホースで水をかけるこの様子は、いったい何の訓練なのだろうか。
私が想像する「全電源喪失想定の訓練」には、このようなのどかな風景はない。



●動画ナレーション「福島第一原発の事故を受けた訓練。九州電力と関連会社80人が参加しました。」

玄海原発は、全電源喪失の際に、80人の人数で対処できるという見通しのようだ。
玄海原発に関わる職員は、スーパーマンなのかもしれない。

さらに、防護服の着用もしていない。

防護服の着用をするほどの時間もない緊急対応の訓練なのだろうか。
まさか、防護服も全喪失した、と想定しているのだろうか。

だとしても、ピリっとしていない。
しかも彼等が集まっている場所は、次ような場所なのだ。





このように、原発の原子炉建屋(右側)のとなりにある建物の正面なのだ。
どうやら、この建物の正面のスペースは、神の力で守られた、絶対になくならない場所のようだ。

全電源喪失は、どのようなときに起こるのだろうか。

福島原発事故の際は、地震によって電源を送る鉄塔が倒壊して全電源喪失が起き、そののちに津波があたり一面に押し寄せた。

玄海原発の全電源喪失は、どのように起きるのだろうか。
この訓練風景を見る限り、自然災害もなく、突然、全電源喪失が起こるとしか考えられない。
繰り返す。
玄海原発は、自然災害も発生しないのに、突然全電源喪失が起きるという想定をしている。

玄海原発は、なかなかに壊れやすい原発だ。

もし自然災害がおきてからの全電源喪失を想定した場合は、このような場所に80人が集合することは出来ない。



●動画ナレーション「まず、最初に1キロほど離れた保管場所から移動させた電源車を使い、非常要電源ケーブル接続の確認をした。」

福島原発の事故の際は、1キロほど離れた保管場所から移動させた電源車を用いての、非常用電源ケーブル接続は不可能だった。

だが、玄海原発の全電源喪失想定訓練は、1キロ程離れたところに電源車を保管している、と報じている。
また、電源車の保管場所が高台である、とは報じていない。
もし、電源車が平地に保管されている場合、地震や津波で、1キロほど離れた保管場所に被害がある可能性が大きい。

大丈夫か。

しかも、電源車のタイヤが小さい。

普通のトラックに使われているタイヤと、同じタイヤなのではないか、と胸騒ぎがして仕方がない。
そんなタイヤで、災害が起きた場所を移動してこられるのだろうか。

だが、彼等はこれを、全電源喪失を想定した訓練だとしている。
だとするならば、私は、この電源車になにか、特別な機能があるのではないか、と思わずにはいられない。

ひょっとすると、この電源車は、空を飛べるのかもしれない。
ならば、タイヤが普通のトラックのタイヤと同じでも問題はない。

いや、空を飛べる機能があったとしても、もし地震や津波の被害があれば、壊れてしまい使いものにならないだろう。

そもそも全電源喪失は、それが起きるほどの自然災害があることが必須条件だ。
その自然災害を念頭に入れた訓練ではないことが明らかだ





●動画ナレーション「次に移動式ポンプによる冷却水供給訓練を行いました」

あまりに小さいポンプ。
このポンプの性能について筆者は詳しくは知らないが、よほど凄いポンプなのだろうか。
これで全電源喪失という、原発が想定する限り最悪レベルの状況に対処できるのだろうか。

さらに何故か、高いところから道路への放水訓練。
冒頭でチラリと目に入ったホースによる放水はこれか。

いったい何を想定してやっているのか、首を捻らざるをえない。
何も無い道路に向かって、高いところから放水。
そこに燃料棒はないぞ。

ほんとうに大丈夫なのか、玄海原発。



●動画ナレーション「この後、計器類や監視装置が集中する中央制御室の運転操作訓練が行われ、職員が一連の流れをチェックしました。訓練は、国の緊急安全対策の指示を受けたもので、玄海原発4基で同時に行ないました。訓練は、停電で冷却装置が機能不全に陥った、福島第一原発の事故を踏まえたものです。」

停電で冷却装置が機能不全に陥った場合、メルトダウンは数日中に起きてしまうことが明らかになった。
この無防備な職員たちは、被曝するおそれがある。

なぜ防護服を着用した上で訓練しないのだろうか。
訓練は、実際に想定した事故が起きたときに、パニックにならないことを防ぐ意味もある。
だからこそ、想定した事故が起きたときの対処と同じように行う必要がある。
もし防護服を着て訓練し、不都合があった場合、それをフィードバックする必要もある。

中央の人物が、妙に腰を入れて気合が入っているように見える。
気合は必要だが、防護服のほうが必要だった。


●動画ナレーション「今週中にも、対応手順を定めた報告書を国に提出し、国は4月末までに妥当かどうかを検査します。」

国はどう判断したのだろうか。
海江田大臣は玄海原発の稼働にOKを出し、実際に現地でお願いしたほどだが、
この「全電源喪失訓練」は、実際の事故への想像力が欠如しており、訓練とは呼べない、と筆者は断言する。

素人目にも明らかだ。




『佐賀知事「理解できた」…玄海原発再開前向き

九州電力玄海原子力発電所2,3号機(佐賀県玄海町)の運転再開問題で、佐賀県の古川康知事は29日、海江田経済産業相との面会後に開いた記者会見で、玄海原発と政府が停止させた中部電力浜岡原発の違いは理解できた、と説明。

「安全性についてはクリアされた」と述べ、再開に前向きな姿勢を示した。

古川知事は、「(海江田経済産業相から)危ないところは政治がとめる、安全なところは政治が動かす、という言葉をいただいた。浜岡と玄海の違いは理解できた」と話した。
古川知事は、再開条件として、安全性の確認、県議会の議論、立地町の意向の3点を挙げていたが、安全性の確認と立地町の意向の2点はクリアした、と語った。

ただ、「今日をもって、玄海原発の再起動容認ではない」とした上で、「菅首相の真意を確かめたい」と言及。
県議会の動向が課題になる、との認識を示した。
(2011年6月29日16時41分 読売新聞)』


佐賀県知事・古川康氏は、脳みそを喪失しているのかもしれません。

いろいろ喪失してる佐賀県ですが、ブラックジョークだけは一級品のようです。

ーーーーー(追記)

コントの世界から皆さんを現実世界に引き戻すために、コメントを転載いたします。

『私の父親は、石炭や液化エチレンなどを運ぶ貨物船の乗組員でして、防護マスクをつけて仕事したことがあるそうです。
それで樋口健二「闇に消される原発被曝者」の(防護マスクをつけた溶接作業員の)表紙写真を見せて解説したら、
「自分がやったときは、連続15分も作業できない。防護マスクのフィルターが詰まってしまって息が苦しくなる。とても連続1時間で作業などできない」と言っていました。
最悪の事態を想定するなら、訓練に参加する作業員全員に防護マスクも含めて、C服(最も厳しい防護服の形式、堀江邦夫「原発ジプシー」に図あり)を着せてから訓練させるべきです。
あと、放水作業ですけど、九州中、いや西日本中の消防士を集めて訓練させないと納得できませんよ。
福島第一原発じゃあ消防庁のハイパーレスキュー隊とかいうのが出動させられたそうじゃないですか。
※父によると、防毒マスクに2つ口があるのは、1つだけだとそれが詰まったら呼吸ができなくなるから、余裕を持たせて2つ口があるのだそうです』


皆さんは、コントの世界と現実、どちらを選びますか。
コメント (4)
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『原発ドリームランド』のススメ

2011年06月29日 | 日本とわたし
長いというてもまだ111日目。
けど、放射能の垂れ流しの日数としては長過ぎる。
しかもその垂れ流されてる放射能の量が桁違いに多い。

もし自分の子がまだ小ちゃくて、いろいろ気ぃつけてても無理があって、そのうち怠そうやったり鼻血出したり下痢したりし出したら、
きっとわたしは気が狂いそうになってるか、前後見境無く、とにかくどこかに引っ越してるやろと思う。

子供が無事に、明日も生きてくれる。
その希望ほど強く切ないもんはない。

次男が4才の時、旦那のアメリカの実家に初めて行かせてもろた旅行中に、川崎病にかかって重篤な状態になった。
誰も川崎病のことなんか知らんかったし、そもそも母親のわたしが医者嫌いやったんが災いした。
クリスマスイヴやったことも、医者に連れて行くのが遅れた原因やった。
ぐったりと意識が混濁してる息子に、3人の専門家(心臓・耳鼻科・小児科)の医師が群がって、即座にそれぞれの検査が始まった。
たまたまイヴに当直やった、その小児科の医師が、川崎病の権威やったことが幸いして、息子は一命を取り留めたばかりやなく、日本では認定されてなかった薬を、絶妙のタイミングで点滴してもらい、みるみるうちに回復した。

旅行後、日本に戻り、アメリカから持ち帰ったカルテをもとに治療が始まったけど、日赤のどの医者も、「ほんまに川崎病やったんですか?」と首を傾げてたほどに、息子の体内には、特有の後遺症である動脈瘤が、陰も形も見られなかった。
それでも、重篤やったということは事実やったんで、半年に一回、心臓と動脈瘤の検査を受けた。
「もし、お子さんが胸が苦しいとか、息の仕方がおかしかったりしたら、すぐに最寄りの病院に連れてってください」
この医者の言葉は、わたしの心にトゲのように突き刺さった。
上の息子と違て、特別やんちゃで、けったいなことをするのが大好きな子やっただけに、心配することは山ほどあった。
左胸のあたりに小ちゃい手がいくのを見るたび、わたしの心臓が冷とうなるような気がした。
「中学生ぐらいまで無事に生きられたら、多分ほぼ安心してもろてもいいです」
その時間が、途方もなく長く感じられた。

そやからほんの少しだけ、今の日本のおかあさん達の抱えてる心配がわたしにはわかる。
子供自身だってそう。心配してるのは親だけやない。そんな爆弾みたいなんを抱えてるんやもん。
その子の心の中には、暗くて重たい塊ができる。

そやからものすごく強く、そんな心配をする親や子供達をこれ以上増やさんためにも、
たかが電気のことに、恐ろしい放射能の汚染やゴミをまき散らさんよう、原発や核の利用を止めて欲しいと声に出すことにした。
声に出す限りは、ちゃんとその物事を知ろうと、いろんなものを読んだり見たりした。
まだまだ足らへんし、偏ってるかもしれんけど、それでも三ヶ月前よりはかなり視野が広うなった。

賛成してる人の意見、事情や理由もぎょうさん読んだ。
政治家や企業、それから自治体、そりゃもう、なんぼ読んでも知り尽くされへんほどに絡み合うてる。
総会があったけど、こんな事態になってても尚、大株主さまの言う通り。なんぼ挙手しようが屁のカッパ。
最初っからそうならそうと言うてぇな。
けれども、それにもメゲず、買い損を覚悟で、内部から原発を反対しようと株主を続けてくれてる人達もいる。

それで今日はこんなことを思た。
けど、思いつきやから、きっとまた変わると思う。
今日は特に疲れてるから、ちょっと投げやりっぽい思いつき。

『拝啓、原発推進の皆様、大株主、企業、政治家様。

わたしは原発には断固反対と考える者です。
けれども、なかなかその声はあなた方には届かず、いや、届いているとしても無視をされている状況が続いています。
そこで、賛成と反対のどちらも、とりあえずは尊重できるアイディアを考え出してみました。
なんといっても都会に一番電気が必要なのですから、そこに『原発ドリームランド』というのを作る。
送電するのも簡単。手間も費用もかかりません。電気代もうんと安くなります!
それに、もう原発が始まって40年近く経っているのですから、コンパクトで水のいらない小規模かつ高性能の原子炉が建てられます!
田舎の老朽化した原発は廃炉して、新しいカッコいい原発を、河やお堀のすぐ近くに建てることをお勧めします。

さて、都会に住まれている方々の中にも、反対されている方々がもちろんいらっしゃるはずですので、
その方々の暮らしと仕事、学校など、今までの生活がほぼ持続できる環境を提供する保証付きで、移転する。
原発施設の無い地域では、水力・火力発電の提供を受けながら、再生可能エネルギーの開発に勤め、
万が一(今となっては多分、万ではなく千、いや、百か十)に起こるであろう地震で、原発ドリームランドが崩壊しても立ち直れる準備をする。
こういう感じで、日本の再生、いや、存続を図ってはどうか?と思うに至りました。

いかがでしょうか?推進派の皆様。
ああ、そうでしたそうでした。小型もいいけど、地下型というのもありましたね。
すみませんでした。あまりに素晴らしいアイディア過ぎて、すっかり忘れておりました。
どうぞ、積極的にお建てください。あなた方が暮らしておられる家や会社のすぐそばに』
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