ジャーナリスト・木下黄太氏のブログを紹介します。
≪緊急事態≫喉、鼻、眼、皮膚、下痢、だるい等、異常の有無を周りの人と直ちに話して下さい!
以下は、木下さんのブログに投稿された方の、切実な体験談です。
『まだ最終的な結果が出るまではと思い書くのをためらっていましたが、やはり今東京で起きている現実のひとつとして書かせて頂きます。
4月の半ばに娘の喉が腫れているのに気づき、先月念の為甲状腺機能の検査を受けさせました。
正直大げさな親だと思われる事に若干の抵抗もありつつ、放射線の影響が心配なのでとはっきり先生にも伝え、エコー検査もお願いしました。
その時の見解では腫れも酷くないし大丈夫じゃないかなぁ…的な先生からの言葉があり、少し安心していました。
ところが一昨日私1人で検査結果を聞きに行った所、甲状腺機能に異常が発見されました。
更に詳しい検査が必要な事と数値的に恐らくまだ全然初期段階な状態ですが、正直かなりショックで泣きながら家に帰りました。
そして、原発の翌日からかなり気をつけていた我が家ですらこの様な状況に陥った事に、尚更恐怖を感じました。
今回私に多少なりの知識があった事で早めの対処が出来発見しましたが、甲状腺の異常は自覚症状がほとんどありません。
だからこそ怖いのです。
検査して何もなければ安心料だと思って、血液検査とエコー検査を(血液検査だけでは発見されない事もあるので)ぜひ受けて頂きたいと思います。
私と娘は甲状腺だけではなく腎臓の機能にも異常が出ました。
それが何を意味するのかは、これから毎月検査を受ける事で明らかになっていくと思っています。
これは煽りでも何でもなく、検査結果として明らかになった事実なのです』
これを受けて、木下さんが専門家にこの投稿内容を伝えたところ、典型的な急性の内部被曝症状ではないか、という推測が為されたようです。
喉、鼻、皮膚、お腹、下痢、体がだるいなどの症状が自分の、地域的に近い、身のまわりでおきていないのか、話して確認しはじめてください。
家族や近くの知人、同じ学校、同じ幼稚園、近所の人、行動パターンが似ている人たちの間で何かおかしなことがおきていないか、相互確認をはじめてください。
少しでもはやくはじめてください。
と、木下さんは訴えています。
東京の地下水の汚染も、公表されていないだけです。とんでもない汚染が刻々と進んでいます。
事態はなにも好転していません。
それを絶対に忘れないでください。
心配することに飽きてはいけません。
≪緊急事態≫喉、鼻、眼、皮膚、下痢、だるい等、異常の有無を周りの人と直ちに話して下さい!
以下は、木下さんのブログに投稿された方の、切実な体験談です。
『まだ最終的な結果が出るまではと思い書くのをためらっていましたが、やはり今東京で起きている現実のひとつとして書かせて頂きます。
4月の半ばに娘の喉が腫れているのに気づき、先月念の為甲状腺機能の検査を受けさせました。
正直大げさな親だと思われる事に若干の抵抗もありつつ、放射線の影響が心配なのでとはっきり先生にも伝え、エコー検査もお願いしました。
その時の見解では腫れも酷くないし大丈夫じゃないかなぁ…的な先生からの言葉があり、少し安心していました。
ところが一昨日私1人で検査結果を聞きに行った所、甲状腺機能に異常が発見されました。
更に詳しい検査が必要な事と数値的に恐らくまだ全然初期段階な状態ですが、正直かなりショックで泣きながら家に帰りました。
そして、原発の翌日からかなり気をつけていた我が家ですらこの様な状況に陥った事に、尚更恐怖を感じました。
今回私に多少なりの知識があった事で早めの対処が出来発見しましたが、甲状腺の異常は自覚症状がほとんどありません。
だからこそ怖いのです。
検査して何もなければ安心料だと思って、血液検査とエコー検査を(血液検査だけでは発見されない事もあるので)ぜひ受けて頂きたいと思います。
私と娘は甲状腺だけではなく腎臓の機能にも異常が出ました。
それが何を意味するのかは、これから毎月検査を受ける事で明らかになっていくと思っています。
これは煽りでも何でもなく、検査結果として明らかになった事実なのです』
これを受けて、木下さんが専門家にこの投稿内容を伝えたところ、典型的な急性の内部被曝症状ではないか、という推測が為されたようです。
喉、鼻、皮膚、お腹、下痢、体がだるいなどの症状が自分の、地域的に近い、身のまわりでおきていないのか、話して確認しはじめてください。
家族や近くの知人、同じ学校、同じ幼稚園、近所の人、行動パターンが似ている人たちの間で何かおかしなことがおきていないか、相互確認をはじめてください。
少しでもはやくはじめてください。
と、木下さんは訴えています。
東京の地下水の汚染も、公表されていないだけです。とんでもない汚染が刻々と進んでいます。
事態はなにも好転していません。
それを絶対に忘れないでください。
心配することに飽きてはいけません。