ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国クリスマス前のマンハッタン事情

2011年12月10日 | 米国○○事情
今年最後のACMAの月例演奏会。
今回は、メンバーがそれぞれ、OSLの演奏家達にコーチを受け、その成果を発表するという名目の演奏会だった。

マンハッタンに向かう途中、あちこちのビルディングが夕日を受けて、茜色に染まっていた。


ワールド・トレード・センター(WTC)の跡地には、元フリーダム・タワーだったビルを、新WTCのメインビルにしようと建設中(真ん中の一番高い建物)。
高さは、アメリカの独立記念の年と同じ、1776フィート(541.3m)を目指しているそうな。


マンハッタンに入り、リンカーントンネルのすぐ近くの駐車場(クーポンで何時間停めても12ドル)に停め、今夜はサンタクロースに扮した人が妙ぉ~に多い?のを眺めながら、
なんせ寒いので、とにかくまずは温まろうと、ラーメンの店に急ぐ。

何通りかずつに、クリスマスツリーの出店?があり、近くを通るとモミの木のいい香りがする。


演奏会が無事終了。みんな、とっても嬉しそうだった。


エンパイア・ステート・ビルディングが真っ赤。


そのワケを、家に戻ってから旦那が教えてくれた。
なんと、和歌山の太地町のイルカの追い込み漁への抗議を意味していたらしい。

その近所に見えた、変色していく二本の塔。あんなんあったっけか?



おまけ。
サンタだらけだった意味がわかった。
これ↓


グランド・セントラル駅もこの通り。


サンタ・コンテストがあったらしい……数も本気度もやっぱアメリカン……。
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脱原発よりもまず、こんな阿呆らに原発を管理させてることの恐ろしさを知ってぇな!

2011年12月10日 | 日本とわたし
八木啓代氏は、ラテンアメリカと日本を拠点に活動する音楽家・作家さんです。
今回の、どこの電力会社でも絶対おんなじようなことをやってるはずの『お笑い劇場・九州版』を、詳しくリポートしてくれてはります。

わたし、最近思うんです。
こんな稚拙で考えが浅うて、危機管理能力も無く、金儲けにひた走る輩が会社を牛耳ってるのが電力会社やったんやなあって。
競争する必要も無く、だから向上する努力も無用で、原発のために国からバラまいてもろた札束で、狙いを付けた地方の人らのほっぺたを叩くか、猫なで声でええもん喰わしたりええとこ連れてったり……。
必要以上に要ったお金(例えば、漁協やら自治体から、もっと金くれって言われたような場合)は要求された分だけ払て、電気代に組み入れといたらええだけ。
笑いが止まらんっちゅうのはこのことです。

金、金、金。
核、核、核。

そんな会社が、あんなおっとろしいもんを管理してるってことを、まずわたしらは恐れおののかなあかんのとちゃうやろか。
恐れおののいた後は、とにかくなんとかして、資本と国家の狂気の産物であり核兵器のメタファである『原発の廃棄』を目指さなあかんのとちゃうやろか。
ほんま、原発ってなんやったんやろ。
お湯沸かして、蒸気でタービン回すだけのために、あんな世にも恐ろしい毒をぎょうさん使てることを、なんで今の今まで見過ごしてきたんやろ。
アホやったなあ……悪かったなあ……未来の日本にほんまに申し訳ない。

と、またまた恒例凹みモードに至ったところで、その記事↓を紹介します。


『九電お笑い劇場はどこまで行くのか?』
 
えー、「八木さんは郷原弁護士とお友達なんですか?」と訊いてこられる方がおられましたので、お答えしておきます。
 「お友達」と「知人」の定義は、単に、本人がなんとなくそう思ってれば良いという問題ではなくて、法廷でも「偽証罪」が適用されなねない微妙な問題であるということが明らかになっている昨今ですので、うかつなことを申しませんが、では、どういう関係かともうしますと、ひとえに、あたくしは「郷原弁護士を敵に回すほどバカではない」とゆーことですね。

 んで、敵に回して、嫌がらせまでやっちゃった人がどうなったかは、昨日(11月23日)、この朝日の記事で晒されてしまいました。

『九州電力のやらせメール問題で、第三者委の調査中に九電の原子力発電本部副本部長が関連証拠を廃棄した問題を巡り、
真部利応(まなべ・としお)社長が「自分には関係がないし、責任も取りようがない」などと郷原信郎委員長(当時)に話していたことがわかった。

九電からの質問状に対する回答書添付資料として郷原氏が公開したメモで明らかになった。
メモは、証拠廃棄問題が発覚した今年8月9日の夜に、郷原氏が真部社長と電話でやりとりした内容を、
第三者委の岡本浩一委員(当時)と8月15日に会談して伝えた際の記録。

メモによると、郷原氏と真部社長は廃棄問題について記者会見直前に電話で会談。
郷原氏から「社長として責任ある対応をすべきだ」と問われた真部社長は、
「副本部長がやったことで自分には関係ない。自分はどうせ辞める人間だから責任なんか取りようがない」と答えた。
社長は酒に酔っているようだったという。

メモの中で岡本氏は「そんな重大な時に酒を飲んでいるような社長は、社長をやる資格がない」と厳しく批判する発言をしている。
岡本氏は10月末、九電を擁護する立場を表明し、他の元委員と決別している』

うわー。もうなんという痛さでしょう。
だから、九電、せっかく郷原弁護士が公開討論会を提案したときに、それを受けておけばよかったのに。
浅知恵で書面によるやりとりを主張し、あまつさえ、怪文書やらせブログをまるごと引用した質問状を、サイトのトップページにでかでか公開したことで、

墓穴を掘りましたね。

九電側は、西日本新聞を中心に、必死で、九電側と第三者委員会が対立したのは、郷原氏の強引な手法が問題であるとしてきたわけですが、
まったくそういう問題ではなくて、そもそも調査の最初の段階で、社長がここまでどーしよーもない無能力で無責任な酔っぱらいであることを、郷原氏が知ってしまったからこその、その後の「社長の辞任要求」だったのだと。
真鍋さん、キレイに辞めていれば、こんな恥晒さなくて良かったですのにね。

ついでに、第三者委員会終了後、九州電力に別個に講演会を依頼されたり、今後も継続的に「社員資質調査」をすることになっていらっしゃる岡本委員、
記者会見で、「第三者委員会で自分の見解が受け入れられなかった」などとおっしゃっていましたが、
それがぜんぶ嘘八百で、むしろ、自分が一番強硬に「社長辞めるべき」とか言ってた側だったことも、これで明らかになってしまいましたね。
この岡本氏が第三者委員会でやった社員資質調査、その費用明細が常識的な価格より随分お高いらしいと某記者の方から耳に入ったので、
ちょっと、一流シンクタンク系の友達に聞いてみましたら、この種の調査って、700~800万円ぐらいだそうですね。
で、翌年から同じ調査なら、200~300万ぐらいだそうです。
今年の調査を岡本氏がどこにいくらで発注し、来年の調査費用をいくらに計上されているか、ぜひ、知りたいものです。
どっかの週刊誌でやらないんでしょうかね。

ま、そのいくらかかったか定かではない組織調査の結果分析に関しても、社会ネットワーク論の専門家の明治大学情報コミュニケーション学部の江下教授から、

『結束力や連帯感が高いスコアとしてあらわれたなら、それは社会ネットワーク論的には結束型ネットワークが発達したということだ。
その種のネットワークでは「忠義」が重視されるので、社会的には「不正義」な行動が選択されることもありうる。

もし組織風土調査のなかに結束力や連帯感を高く評価する項目があるとすれば、おそらく雪印食品のような企業不祥事をおこした組織もまた、高いスコアを示した可能性が高いのではないか。
岡本氏の調査のなかで、社会ネットワーク論的視点がどれだけあるかは不明だが』

と指摘されていることも書き添えておかなくてはなりますまい。

さあ、東洋英和女子大学、こんだけブラックな教授を置いといて、良家の子女の皆さんの教育は大丈夫ですか?

で、九電が回答書を第三者委員会のメンバー各自に要求し、かつ、同社サイトへの公開を了承した、というのは、
単に嫌がらせだけが目的ではなく、ひょっとすると、岡本委員に回答書を読ませた上で、さらなる「第三者委員会の回答書の反論になるようなヤラセ回答書」を書いてもらって、
それを第三者委員会の回答書と並べて掲示し、例の公開討論会と同じく、「最後は推進派で終わる」みたいな形式にしようとしたのではないか
......とあたくしは睨んでいたのですが、
さすが郷原弁護士、そこまで読んでましたかな。

この回答書は今日中に、全文を九電サイトのトップページに並べて掲載されるそうです。
もちろん、全文という以上、回答書添付資料もオリジナルのメモが公開されるんですね。

皆さん、こんなエンタテインメントはちょっと無いですよ。
楽しみです』
 

以上、八木さんによる九電『お笑い劇場』でした。
沖縄を除く、北海道・東北・北陸・中部・関西・中国・四国も多分、それぞれに『お笑い劇場』のネタを山ほど抱えてるんでしょね。
なんちゅうたって核兵器製造大型湯沸かし器の持ち主やもん。
ぬぁ~にがクリーンで安いエネルギーや!大ウソツキ!
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原発反対の人も推進の人も、どっちかようわからん人も、みんなそれぞれ考えて話し合わへんか?

2011年12月10日 | 日本とわたし


よくあるご質問
活動全般についてのQ&A

Q1-1 『みんなで決めよう「原発」国民投票』はどのような会ですか。

A.日本の原子力発電の将来をどうするのかという大事な問題について、主権者が直接の決定権を握るための国民投票を実現させることを目的として活動しています。
東日本大震災後の5月から準備をはじめ、2011年6月25日に東京で結成総会を開きました。
賛同人は全国各地にいます。
「脱原発」あるいは「原発推進」を呼びかけるグループではありません。
メンバー個々人が原発についてどのような考えを持つのか、どんな発言をするのかは自由ですが、
会として「脱原発」あるいは「原発推進」を呼び掛けることはありません



Q1-2 この会では、原発をどうするかについての議論はしないのですか。

A.「原発」国民投票を実施することが、原発をめぐる議論を活発にさせると考えています。

賛同人の方々の間では、原発そのものについての意見交換や情報提供も行われていますが、会の活動の中心は、「原発」国民投票です。

国民投票が実施されるとなれば、国民一人一人が原発について学び、話し合い、考えるでしょう。
そのための情報提供が盛んになりますし、反論も起こって精査されていきます。

当会は、国民投票が実施される見通しがたてば、脱原発・原発推進問わず、さまざまな意見の方々が参加した議論の場を作る役割も果たしたいと考えています。


Q1-3 会の運営はどのように行われていますか。

A.事務局長を中心にしたスタッフが広報、署名集計、会計など実務を担い、各地域の活動は地域調整委員が企画・立案しています。
皆、賛同人のなかから手を挙げた人達で、基本的にボランティアです。


署名できる場所

東京 

11(日)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【練馬】街頭活動
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【大田】署名活動
【品川】街頭署名
【調布】街頭署名
【町田】署名呼びかけ
【多摩】街頭署名>
【昭島】街頭署名
【江東区】街頭署名
【江戸川】駅頭活動

12(月)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【品川】街頭署名
■【町田】署名呼びかけ

13(火)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【品川】街頭署名
【杉並】受任者説明会
【小平】街頭署名
■【町田】署名呼びかけ

14(水)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【品川】街頭署名
【小平】街頭署名
【町田】署名呼びかけ

15(木)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【町田】署名呼びかけ

16(金)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【世田谷】受任者説明会
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【品川】街頭署名
【町田】署名呼びかけ

17(土)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
■【銀座】街頭署名
■【秋葉原】街頭署名
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【品川】街頭署名
【品川】「都民投票を成功させる集い」
【調布】街頭署名
【町田】署名呼びかけ
【江戸川】駅頭活動

18(日)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
■【銀座】街頭署名
■【秋葉原】街頭署名
【練馬】署名活動、受任者呼びかけ、説明など
【品川】街頭署名
【調布】街頭署名
【町田】署名呼びかけ
【江東区】街頭署名
【国立】スタート集会と受任者説明会
【江戸川】駅頭活動

19(月)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【品川】街頭署名
■【町田】署名呼びかけ

20(火)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【品川】街頭署名
【町田】署名呼びかけ

21(水)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【品川】街頭署名

22(木)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【品川】街頭署名

23(金)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
【江東区】街頭署名

24(土)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
■【銀座】街頭署名
■【秋葉原】街頭署名

25(日)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名
■【銀座】街頭署名
■【秋葉原】街頭署名
【江東区】街頭署名

26(月)
■【渋谷駅】街頭署名
■【新宿駅】街頭署名
■【立川駅】街頭署名


大阪

まちなか・まちかど署名所
常設 大阪市全区    署名可 ⇒ 赤
常設 大阪市各区限定 署名可 ⇒ 青
一般公開 · 表示回数 2,402
11月27日作成 · 投稿: · 2日前更新
1 件の評価 · コメントを投稿 · KML ·

◎ ファレ・ティプア/ティプア(家庭料理MARUCO HOUSE)
■常設 生野区 署名可
【住所】大阪市生野区勝山北1-6-4【定休日】木曜日【営業時間】17:00~【TEL】06-6718-1612

◎ 風まかせ人まかせ
■常設 大阪市全区 署名可
【住所】大阪市天王寺区玉造本町12-1 仙野ビル101【定休日】日曜・祝日【TEL】06-6768-1340【営業時間】18:00~

大阪駅前交差点 (常設まちかど署名)
■すべての区民 署名可
【最寄駅】大阪
【住所】大阪駅【定休日】毎日【営業時間】10:00~19:00【TEL】06-4390-5930

◎ Cafe&Guesthouse Ten (カレー&ゲストハウス)
■すべての区 署名可■
【最寄駅】南森町
【住所】北区紅梅町4-5【定休日】土・日・祝【営業時間】11:30~15:00【TEL】06-7493-0638

◎ ネットワーク地球村 (NPO法人)
■生野区 署名可■
【最寄駅】大阪 梅田
【住所】北区堂山町1-5 大阪合同ビル301【定休日】土・日・祝【営業時間】10:00~18:00【TEL】06-6311-0309

◎ なんば高島屋前 (常設まちかど署名)
■すべての区 署名可
【最寄駅】なんば
【住所】なんば駅【定休日】毎日【営業時間】10:00~19:00【TEL】06-4390-5930

◎ そば切り 蔦屋 (そば)
■すべての区 署名可
【最寄駅】谷町6丁目
【住所】中央区内久宝寺町2-7-14【定休日】水・木【営業時間】9:00~21:00【TEL】06-6764-7074

◎ てんぷら・大皿料理 若松 (居酒屋)
■すべての区 署名可
【最寄駅】心斎橋
【住所】中央区西心斎橋1-10-6【定休日】日・月・祝【営業時間】18:30~24:00【TEL】06-6245-5150

◎ アトリエ マカ (雑貨)
■中央区 署名可
【最寄駅】谷町6丁目
【住所】中央区谷町6-11-28【TEL】06-6763-0340

◎ 昔きもの芽依 (着物)
■中央区 署名可
【最寄駅】松屋町
【住所】中央区谷町6-17-43【定休日】水【営業時間】11:00~20:00【TEL】06-6764-7800

◎ Studio Al sur (フラメンコスタジオ)
■中央区 署名可・要問合せ
【最寄駅】長堀橋
【住所】中央区南船場2-8-15【定休日】無休【営業時間】11:00~22:00【TEL】06-6262-5539

◎ 居酒屋てんてん 天満橋店 (居酒屋)
■都島区 署名可・署名区注意
【最寄駅】天満橋
【住所】中央区谷町1-5-11 キャッスルリバービルB1【定休日】日・祝【営業時間】17:00~24:00【TEL】050-5522-4932

◎ 大阪市「原発」市民投票 事務所 (常設)
■すべての区 署名可
【最寄駅】桜川
【住所】西区南堀江3-8-12 良友ビル1F【営業時間】9:00~20:00【TEL】06-4390-5930

◎ café millo (NPO法人)
■すべての区 署名可
【最寄駅】桜川
【住所】西区南堀江3-15-7 堀江ヴィラ1F【定休日】土・日・祝【営業時間】8:00~18:00【TEL】06-6531-5036

◎ 誠至会 (キックボクシングジム)
■西区 署名可■
【最寄駅】本町
【住所】西区西本町1-6-17 西本町ビル【定休日】日・祝【営業時間】14:00~21:0
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