大阪・関西電力本社前・原発再稼働反対の超大規模抗議行動!
日時:6月29日(金)
時間:18:00-19:30
場所:関電本店前 大阪府 大阪市北区中之島3丁目6-16
地図 → http://yfrog.com/esb1cmp
呼びかけ:TwitNoNukes大阪有志一同
ツイート文:
【今週金曜!緊急大拡散!】#大飯原発再稼働決定をただちに撤回せよ !6/29(金)18~ 東京・首相官邸前&大阪・関西電力本社前で原発再稼働反対の超大規模抗議行動!10万人規模で集まりましょう!こちらの「ツイート」ボタンで拡散を! → http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
日本が、地震リスクに常にさらされている中、
いったん暴走し始めたら、コントロールできなくなる原発と、核燃料・使用済み核燃料をそのままにすることは、
第二の福島事故をやらかす危険性を、温存することを意味し、
結果として、市民の生命・財産を、危機にさらすことになります。
一刻も早く、核燃料を抜いて、使用済み核燃料とともに、できるだけ安全な場所に移し、原発を、廃炉に向かわせねばなりません。
ましてや、原発の再稼働など、言語道断です。
今こそ、西に住む私たち、一人一人が、声を上げましょう!!
今まで以上の、情報拡散とご参加を、どうか宜しくお願い致します!
10万、20万の人の波で、彼らに、原発を諦めさせましょう!
この抗議行動の、情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに、皆様のご協力をお願いします!
6月29日(金)、18時から19時半まで、関西電力本社ビル前で、原発の再稼働に反対する、抗議行動を行います。
同日同時刻、東京・首相官邸前、名古屋・関電東海支社前でも、抗議が行われる予定です!
是非、多くの皆様の、ご参加をお願いします!
また、この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに、皆様のご協力をお願いします!
なお、今後も引き続き、大人数で集まって、真摯に抗議し続けるために、次の事項について、ご理解とご協力をお願いいたします。
※反原発・脱原発に関係のない、特定の政治団体や、政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等は、なるべくご遠慮ください。
※関西電力本社ビル付近には、高層マンション等があり、抗議時間帯が、夕食の時間に重なることに配慮し、
抗議は、19時半までとなります。ご了承ください。
※抗議を行う場所は、関西電力本社ビルの、敷地内の歩道で、その横は、高速道路への連絡通路となっているため、車が頻繁に通ります。
車道側の路側帯に立つと、抗議に参加される以外の通行者が、車道にはみ出すこととなり、危険ですので、
できるだけ、一段上の歩道に上がって、抗議にご参加ください。
歩道上には、人がすれ違える程度の、通路を確保し、抗議にご参加の方は、こちらを行き来するように、ご協力下さい。
※関西電力本社ビルから出てこられる方々は、全員が、関電グループの従業員ではないし、
抗議者と同じく、それぞれ、一人の市民でもあるので、
罵声を浴びせるのではなく、抗議に加わり、共に声をあげるよう促し、一緒に闘おうと、声をかけましょう。
(「人殺し」などという、筋違いな形での、個人への攻撃は、たとえ声だけであっても、刑事告発される可能性もあります。
そうなれば、今後の抗議を続けることが、難しくなる危険があります)
※6月に入ってから、スピーチをするのではなく、ひたすら、「再稼働反対、原発いらない、いますぐ廃炉」を、繰り返しコールする形を採っています。
ご要望があれば、拡声器を用いたスピーチの、時間をとりたいと思います。
スピーチに際しては、次の各項につき、ご理解・ご協力をお願いいたします。
1.一人あたり、「1分程度」でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに、関係のないテーマでのスピーチは、ご遠慮ください。
3.特定の団体の、アピールにつながるスピーチは、ご遠慮ください。
あくまで、独立した一市民として、アピールをお願いします。
4.上記に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。
あらかじめご了承ください。
5.イベントの告知等は、最後に10分程設けますので、そこでお願いします。
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<呼びかけ文>
6月16日、野田政権は、大飯原発3、4号基の再稼動を、ついに正式に決定してしまいました。
野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる、閣僚会合での、中長期の安全対策をすべて後回しにした、「暫定的な安全基準」による「安全」、との政府判断。
おおい町議会の、再稼動に慎重な、多くの住民の意見を無視する形での、再稼動容認。
福井県の、原子力安全専門委員会による、「安全」との、政府判断の追認。
野田首相の、再稼働の必要性を訴える、記者会見の「儀式」。
責任を負いたくないばかりに、この「儀式」を受けて、ようやく再稼動に同意した、西川知事や時岡町長。
こうした出鱈目で拙速なプロセスにより、今回の大飯原発再稼動は、進もうとしています。
首都圏反原発連合が、3月29日から、毎週行ってきた東京・首相官邸前での抗議行動では、
当初、300名程度だった参加者が、1000人→2700人→4000人→11000人⇒45000人!!と、回を追うごとに、劇的に増加してきました。
関西電力本社前でも、4月から、当初、わずか5人で開始した抗議行動が、100人、300人、6/1には1000人を超え、
6/8、6/15には、悪天候にもかかわらず、500名ほど、先週22日には、1500超もの人々が、再稼働反対の声を上げに、集まりました。
福島第一原発事故の、収束もままならないまま、そこから、何の教訓を得る事もなく、
再稼動ありきで、物事を進めていった、野田政権に対しての怒りが、いよいよ噴出する形で、この抗議行動の規模は、拡大を続けています。
野田政権は、世論の大半を占める、再稼動に慎重な市民の声を無視し、今回の決断を下しました。
したがって、私たちもまた、今回の決定を、黙って受け容れる必要は、一切ありません。
前回をはるかに凌ぐ、全国10万人規模の抗議行動で、大飯原発再稼動決定を、ただちに撤回すること、
私たちが、一切諦めていないことを、野田政権に対して、突きつけましょう!