これは、ある新聞で報じられてた、ほんまのこと。
2学期から使い始めた(ということは、この9月からやね)福島の飯野の飯舘中学校の、真新しい仮設校舎に、ぎょうさんの生徒が座ってる写真。
その子らの前に立つ、中川恵一、東大准教授。
この男が、中学校の生徒113人に、特別授業を行った。
いったいこの男は何を教えたか。
その、正しい知識を身につけ、リスクを適切に判断できるようになって欲しい、という願いから開かれた『飯舘村の放射線教育授業』で、
この男はいったい、何を教えたか。
「君たちの受けた放射線量は、中東や北欧の都市と比べても低い!」
↑なに言うとんねん!ど阿呆!
こんなふざけた男が、専門家面して、百人以上もの中学生に戯けたこと言うてるのを知って、怒り心頭のあまり、
またまた、きーこさんに助けてもろて、福島の子どもの現状をここに載せさせてもらいます。
福島の子どもひとりに“甲状腺がん”「原発事故が原因の可能性は低い」福島県立医科大学鈴木教授
9/11 たねまきジャーナル(内容書き出し・参考あり)
07:07
千葉:
東京電力の福島第一発電所の事故を受けて、福島県が、子どもを対象に行っている甲状腺検査で、
一人が、甲状腺がんと診断されたことが分かりました。
専門家は、原発事故の可能性は低い、との見方を示しています。
甲状腺検査は、原発事故が起きた時に、福島県内にいて、18歳以下だった、およそ36万人全員に行われているもので、
これまでに、およそ8万人の結果が、判明しました。
その結果、ひとりが、甲状腺がんと診断されたことが、今日報告されました。
この結果について、専門家は、「原発事故が原因の可能性は低い」との見方を示しています。
その理由を、福島県立医科大学の鈴木眞一教授は、
「チェルノブイリでも、甲状腺がんは、発症まで、最も短くて4年かかっている。
福島では、広島・長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」
と話しています。
水野:
そうなんですか
千葉:
つまり「そんなに沢山、被ばくしている訳ではない」と言いたいようなんですけれども、
8万人の検査の結果、ひとりが、甲状腺がんと診断された、というニュースなんですが、
水野:
8万人に1人。
千葉:
この甲状腺がんは、日本では、1年間に、人口10万人当たり7人程度が発症するんですけれども、
子どもの発症というのは、実はまれでして、年間数人だという事なんです。
で、先程の、福島県立大学の鈴木教授は、
「小児甲状腺がんは、100万人に一人から二人の頻度といわれていたが、自覚症状が出てから診察する場合がほとんどで、
今回のように、すべての子どもを対象とした検査の前例がないため、比較できない」と述べたということです。
え、今回は、8万人に1人で見つかったんですけれども、尚、年齢や性別、外部被ばく線量などについては、
たった一人しかいないので、個人のプライバシーに関わるとして、一切明らかにしなかったということです。
水野:
でも、外部被ばく線量だけでも公開するっていう道だってありそうに思いますけど、
それもしないんですね。
千葉:
しないんです。
水野:
多くの方のために必要な数字か、とも思いますものね。
千葉:
そういうデータについては、一切明らかにしなかった、という事です。
ちょっとおさらいになりますけれども、甲状腺というのは、喉にある器官で、
子どもの成長を促す成長ホルモンというものを、分泌するんですけれども、
原発事故で放出されました、放射性ヨウ素が、甲状腺にとりこまれることになりまして、
大人よりも子供の方が、影響を受けやすいと言われています。
そして、1986年のチェルノブイリ原発事故では、数年後から、周辺の子どもたちに、甲状腺がんの増加がみられたために、
福島県では、県内の18歳以下の子供、36万人全員を対象に、甲状腺検査を順に進めている、という状況です。
そして、福島県によりますと、今年3月末までに検査した、およそ3万8000人のうち、およそ1万3600人で、しこりなどが見つかっていまして、
福島県は、一定の大きさのしこりなどが見つかった186人を、二次検査の対象としまして、それ以外の人は経過観察、としている状況です。
さらに、これらの症状が、福島第一原発の事故による影響かどうかを、比較して見極めるために、
政府は、福島県から出来るだけ遠く、放射線の影響が少ない地域で、
18歳以下の4500人に、同じ検査を行って、データを集めることにしている、という状況です。
水野:
「今から」ですか?
比較のためのデータを、今から集めるんですか?
千葉:
そうですね。
だから、データが出て比較できるまでには、さらに時間がかかる、という事になりますね。
11:18
子どもの甲状腺がんとは
甲状腺は、のどの辺りにある、成長に必要なホルモンを分泌する臓器です。
ヨウ素を取り込んで、ホルモンを作るため、放射性ヨウ素をため込みやすい性質があり、
放射線で、細胞の遺伝子に傷がつくと、特に感受性の高い子どもでは、数年から十数年後に、がんになるおそれがあります。
乳児を含む子どもが、甲状腺がんになる確率は、通常、数十万人に1人とされ、
国内では、平成18年の統計で、甲状腺がんと診断された20歳未満の人は、46人でした。
一方、旧ソビエトのチェルノブイリ原発事故のあと、周辺では、
牛乳などを通じて、放射性ヨウ素を取り込んだ、およそ6000人の子どもが、甲状腺がんを発症したとされています。
甲状腺がんは、ほとんどの場合、早期に治療すれば完治するほか、進行が遅く、
国連科学委員会は、チェルノブイリ周辺で、子どもの甲状腺がんが増え始めたのは、事故から4年以上たったあとだった、と報告しています。
こうしたことから、専門家は、今回、福島県の検査で見つかった、子どもの甲状腺がんについて、
原発事故で放出された、放射性ヨウ素の影響とは考えにくい、としています。
放射線影響研究所の、長瀧重信元理事長は
「福島第一原発の事故では、食品の出荷制限などが行われ、
周辺の子どもの被ばく線量は、チェルノブイリで甲状腺がんを発症した子どもの、10分の1以下とみられる。
今回見つかったがんが、原発事故の影響による可能性は、極めて低いが、
国や県は、きちんと説明を行い、今後も注意深く、影響を見ていく必要がある」と話しています。
甲状腺がん1人確認 福島医大「放射線の影響ない」
福島民報では、どういうふうに報じてたかというと……、
↓以下抜粋。
『今回、甲状腺がんが見つかったのは、平成23年度実施分の二次検査。
23年度は、双葉郡8町村と伊達市、南相馬市、田村市、川俣町、飯舘村の、13市町村の3万8114人で、一次検査を実施した。
186人から、5.1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査対象(B判定)となった。
検査を終えた38人のうち、超音波検査や、細胞を吸引して、詳細に調べた結果、1人が、甲状腺がんと確認された。
それ以外は、良性だった。
福島医大は、対象者について、プライバシー保護の観点から、性別や年齢、住所、被ばく線量などを、公表していない。
福島医大は、24年度の、一次検査結果も公表した。
福島市の、4万2060人を検査し、「直ちに二次検査を要する」(C判定)と判定された県民はいなかった。
二次検査対象は239人で、全体の0.6%。
23、24年度では、425人に上る。
しこりなどが見られない「A1判定」は、2万3702人で、全体の56.3%、
5.0ミリ以下のしこりなどがある「A2判定」は、1万8119人で、43.1%だった。
■「高い外部被ばくない」福島医大鈴木教授
甲状腺検査で、甲状腺がんが見つかったことについて、
調査を担当する、県民健康管理調査検討委員会の、鈴木真一福島医大教授は
「内部被ばくのあったチェルノブイリ事故でさえ、甲状腺がんは、発生まで最短で4年。
本県では、広島や長崎のような、高い外部被ばくも起きていない。
事故後、1年半しか経過していない本県では、放射線の影響とは考えられない」と、東京電力福島第一原発事故の影響を、否定した。
検討委の座長を務める、山下俊一福島医大副学長も、検討委として、同様の見解を示した。
鈴木教授らによると、子どもの甲状腺がんの頻度は、100万人に1~2人といわれるが、
通常は、しこりを感じる本人の自覚症状などで、数センチ大になってから、見つかるケースが多いという。
今回のように、18歳以下、全ての子どもを対象に、精度の高い超音波検査を、実施した例がなく、「比較はできない」としている。
首都大学、東京大学院、放射線科学域長の福士政広教授は
「甲状腺がんの進行は遅く、現段階で、原発事故の放射性ヨウ素を原因とする、症状が出ることは考えられない。
今回、症状が確認された人は、原発事故以前から発症していたはずだ」と指摘する』
以上、転載おわり
前にも言うたけど、この連中は、子どもにどんな放射線の影響が出るか、そのことだけが知りたいのやと思う。
しこりが見つかったらワクワクして、自分らの研究の文献にどない書こうかと、頭の中では数字がぐるぐる回ってるのやろ。
居住制限区域等を決める放射線量基準値が、チェルノブイリ原発事故時の4倍も高いとこで、
一年半以上も息して、食べて、生かされてる子どもらの容態を考えるのに、チェルノブイリと比較するのが間違うてるんちゃうん?
全然ちゃうやんか。
4倍っていう数字かて正確やないやろけど、とにかくあの大惨事よりも何倍も劣悪なとこにいる子らは、
どことも比較してる場合やなくて、とにかく必死で治療してやらなあかんのとちゃうの?
子どもを、何人やら何%やら、そんな合計の数字で括るな!
何が、原発事故以前から発症していたはずだ、やねん!
何が、放射線の影響とは考えられない、やねん!
何が、比較はできない、やねん!
ほな、そんな検査なんかやめて、子どもらをすぐに、汚染の限りなく少ないとこに移住させて、どこの病院でも治療と検査ができるようにして、
救ったれよ!
2学期から使い始めた(ということは、この9月からやね)福島の飯野の飯舘中学校の、真新しい仮設校舎に、ぎょうさんの生徒が座ってる写真。
その子らの前に立つ、中川恵一、東大准教授。
この男が、中学校の生徒113人に、特別授業を行った。
いったいこの男は何を教えたか。
その、正しい知識を身につけ、リスクを適切に判断できるようになって欲しい、という願いから開かれた『飯舘村の放射線教育授業』で、
この男はいったい、何を教えたか。
「君たちの受けた放射線量は、中東や北欧の都市と比べても低い!」
↑なに言うとんねん!ど阿呆!
こんなふざけた男が、専門家面して、百人以上もの中学生に戯けたこと言うてるのを知って、怒り心頭のあまり、
またまた、きーこさんに助けてもろて、福島の子どもの現状をここに載せさせてもらいます。
福島の子どもひとりに“甲状腺がん”「原発事故が原因の可能性は低い」福島県立医科大学鈴木教授
9/11 たねまきジャーナル(内容書き出し・参考あり)
07:07
千葉:
東京電力の福島第一発電所の事故を受けて、福島県が、子どもを対象に行っている甲状腺検査で、
一人が、甲状腺がんと診断されたことが分かりました。
専門家は、原発事故の可能性は低い、との見方を示しています。
甲状腺検査は、原発事故が起きた時に、福島県内にいて、18歳以下だった、およそ36万人全員に行われているもので、
これまでに、およそ8万人の結果が、判明しました。
その結果、ひとりが、甲状腺がんと診断されたことが、今日報告されました。
この結果について、専門家は、「原発事故が原因の可能性は低い」との見方を示しています。
その理由を、福島県立医科大学の鈴木眞一教授は、
「チェルノブイリでも、甲状腺がんは、発症まで、最も短くて4年かかっている。
福島では、広島・長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」
と話しています。
水野:
そうなんですか
千葉:
つまり「そんなに沢山、被ばくしている訳ではない」と言いたいようなんですけれども、
8万人の検査の結果、ひとりが、甲状腺がんと診断された、というニュースなんですが、
水野:
8万人に1人。
千葉:
この甲状腺がんは、日本では、1年間に、人口10万人当たり7人程度が発症するんですけれども、
子どもの発症というのは、実はまれでして、年間数人だという事なんです。
で、先程の、福島県立大学の鈴木教授は、
「小児甲状腺がんは、100万人に一人から二人の頻度といわれていたが、自覚症状が出てから診察する場合がほとんどで、
今回のように、すべての子どもを対象とした検査の前例がないため、比較できない」と述べたということです。
え、今回は、8万人に1人で見つかったんですけれども、尚、年齢や性別、外部被ばく線量などについては、
たった一人しかいないので、個人のプライバシーに関わるとして、一切明らかにしなかったということです。
水野:
でも、外部被ばく線量だけでも公開するっていう道だってありそうに思いますけど、
それもしないんですね。
千葉:
しないんです。
水野:
多くの方のために必要な数字か、とも思いますものね。
千葉:
そういうデータについては、一切明らかにしなかった、という事です。
ちょっとおさらいになりますけれども、甲状腺というのは、喉にある器官で、
子どもの成長を促す成長ホルモンというものを、分泌するんですけれども、
原発事故で放出されました、放射性ヨウ素が、甲状腺にとりこまれることになりまして、
大人よりも子供の方が、影響を受けやすいと言われています。
そして、1986年のチェルノブイリ原発事故では、数年後から、周辺の子どもたちに、甲状腺がんの増加がみられたために、
福島県では、県内の18歳以下の子供、36万人全員を対象に、甲状腺検査を順に進めている、という状況です。
そして、福島県によりますと、今年3月末までに検査した、およそ3万8000人のうち、およそ1万3600人で、しこりなどが見つかっていまして、
福島県は、一定の大きさのしこりなどが見つかった186人を、二次検査の対象としまして、それ以外の人は経過観察、としている状況です。
さらに、これらの症状が、福島第一原発の事故による影響かどうかを、比較して見極めるために、
政府は、福島県から出来るだけ遠く、放射線の影響が少ない地域で、
18歳以下の4500人に、同じ検査を行って、データを集めることにしている、という状況です。
水野:
「今から」ですか?
比較のためのデータを、今から集めるんですか?
千葉:
そうですね。
だから、データが出て比較できるまでには、さらに時間がかかる、という事になりますね。
11:18
子どもの甲状腺がんとは
甲状腺は、のどの辺りにある、成長に必要なホルモンを分泌する臓器です。
ヨウ素を取り込んで、ホルモンを作るため、放射性ヨウ素をため込みやすい性質があり、
放射線で、細胞の遺伝子に傷がつくと、特に感受性の高い子どもでは、数年から十数年後に、がんになるおそれがあります。
乳児を含む子どもが、甲状腺がんになる確率は、通常、数十万人に1人とされ、
国内では、平成18年の統計で、甲状腺がんと診断された20歳未満の人は、46人でした。
一方、旧ソビエトのチェルノブイリ原発事故のあと、周辺では、
牛乳などを通じて、放射性ヨウ素を取り込んだ、およそ6000人の子どもが、甲状腺がんを発症したとされています。
甲状腺がんは、ほとんどの場合、早期に治療すれば完治するほか、進行が遅く、
国連科学委員会は、チェルノブイリ周辺で、子どもの甲状腺がんが増え始めたのは、事故から4年以上たったあとだった、と報告しています。
こうしたことから、専門家は、今回、福島県の検査で見つかった、子どもの甲状腺がんについて、
原発事故で放出された、放射性ヨウ素の影響とは考えにくい、としています。
放射線影響研究所の、長瀧重信元理事長は
「福島第一原発の事故では、食品の出荷制限などが行われ、
周辺の子どもの被ばく線量は、チェルノブイリで甲状腺がんを発症した子どもの、10分の1以下とみられる。
今回見つかったがんが、原発事故の影響による可能性は、極めて低いが、
国や県は、きちんと説明を行い、今後も注意深く、影響を見ていく必要がある」と話しています。
甲状腺がん1人確認 福島医大「放射線の影響ない」
福島民報では、どういうふうに報じてたかというと……、
↓以下抜粋。
『今回、甲状腺がんが見つかったのは、平成23年度実施分の二次検査。
23年度は、双葉郡8町村と伊達市、南相馬市、田村市、川俣町、飯舘村の、13市町村の3万8114人で、一次検査を実施した。
186人から、5.1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査対象(B判定)となった。
検査を終えた38人のうち、超音波検査や、細胞を吸引して、詳細に調べた結果、1人が、甲状腺がんと確認された。
それ以外は、良性だった。
福島医大は、対象者について、プライバシー保護の観点から、性別や年齢、住所、被ばく線量などを、公表していない。
福島医大は、24年度の、一次検査結果も公表した。
福島市の、4万2060人を検査し、「直ちに二次検査を要する」(C判定)と判定された県民はいなかった。
二次検査対象は239人で、全体の0.6%。
23、24年度では、425人に上る。
しこりなどが見られない「A1判定」は、2万3702人で、全体の56.3%、
5.0ミリ以下のしこりなどがある「A2判定」は、1万8119人で、43.1%だった。
■「高い外部被ばくない」福島医大鈴木教授
甲状腺検査で、甲状腺がんが見つかったことについて、
調査を担当する、県民健康管理調査検討委員会の、鈴木真一福島医大教授は
「内部被ばくのあったチェルノブイリ事故でさえ、甲状腺がんは、発生まで最短で4年。
本県では、広島や長崎のような、高い外部被ばくも起きていない。
事故後、1年半しか経過していない本県では、放射線の影響とは考えられない」と、東京電力福島第一原発事故の影響を、否定した。
検討委の座長を務める、山下俊一福島医大副学長も、検討委として、同様の見解を示した。
鈴木教授らによると、子どもの甲状腺がんの頻度は、100万人に1~2人といわれるが、
通常は、しこりを感じる本人の自覚症状などで、数センチ大になってから、見つかるケースが多いという。
今回のように、18歳以下、全ての子どもを対象に、精度の高い超音波検査を、実施した例がなく、「比較はできない」としている。
首都大学、東京大学院、放射線科学域長の福士政広教授は
「甲状腺がんの進行は遅く、現段階で、原発事故の放射性ヨウ素を原因とする、症状が出ることは考えられない。
今回、症状が確認された人は、原発事故以前から発症していたはずだ」と指摘する』
以上、転載おわり
前にも言うたけど、この連中は、子どもにどんな放射線の影響が出るか、そのことだけが知りたいのやと思う。
しこりが見つかったらワクワクして、自分らの研究の文献にどない書こうかと、頭の中では数字がぐるぐる回ってるのやろ。
居住制限区域等を決める放射線量基準値が、チェルノブイリ原発事故時の4倍も高いとこで、
一年半以上も息して、食べて、生かされてる子どもらの容態を考えるのに、チェルノブイリと比較するのが間違うてるんちゃうん?
全然ちゃうやんか。
4倍っていう数字かて正確やないやろけど、とにかくあの大惨事よりも何倍も劣悪なとこにいる子らは、
どことも比較してる場合やなくて、とにかく必死で治療してやらなあかんのとちゃうの?
子どもを、何人やら何%やら、そんな合計の数字で括るな!
何が、原発事故以前から発症していたはずだ、やねん!
何が、放射線の影響とは考えられない、やねん!
何が、比較はできない、やねん!
ほな、そんな検査なんかやめて、子どもらをすぐに、汚染の限りなく少ないとこに移住させて、どこの病院でも治療と検査ができるようにして、
救ったれよ!