第三回目・鮫川村青生野地区限定住民説明会開催
鮫川村焼却処分場の建設工事について、理解を得る対象は、建設地・青生野地区の住民のみでよしとする、大樂村長の考えが貫き通されようとしています。
忘れてはならないのは、この事業主体は環境省である、ということです。
環境省は、この建設工事については、近隣自治体である北茨城市、いわき市の同意を得る必要がある、と話しているのにも関わらず、
大樂村長主催で行われている、青生野地区限定の住民説明会に、税金を使って、何度も、何人もの担当者たちが、足を運んでいます。
これは、青生野地区住民の同意を得られることのみを目的とした、大樂村長の動きに同調していることに他ならないのではないのでしょうか。
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130322ddlk07040206000c.html
非公開での住民説明会の白紙撤回を求め、反対住民が参加をボイコットした前回の住民説明会の後、大楽村長は、
「過敏な人の不安を払拭(ふっしょく)しないといけない。説明会に出席していただけないなら、試験運転も考えたい」と話しています。
この、3月27日の説明会に、反対住民が出席しないなら、試験運転も考えるということです。
鮫川村青生野地区住民に配布された、説明会の案内をご覧下さい。
『前回の説明会で、一定の理解を得られたと考えております』と書いてあります。

秘密裏で進められ、発覚により騒動となった、鮫川村焼却処分場問題。
小さな村で起こっている、焼却による除染事業への、捉え方の違いによる分断は、ますます深刻なものとなっています。
『除染と焼却はセットである』
『除染は必要不可欠であり、この村の未来のためには、除染は早急に進めなければならない』
『焼却すれば元通りにもどるということは、環境省が言っているのだから間違いない』
『怖がるだけではなにも始まらない』・・・数々の村長の発言。
不安を煽っているネットの情報を、信じないで下さい、という環境省の言葉。
賛成住民の、この事業に賭ける期待の大きさと、反対住民の、何かあってからでは遅いとする不安の声。
国策により進められてきた、原子力産業。
安全神話が崩壊した原発事故により、このような問題に直面することになったという原点を、見失っているとしか思えない除染の進め方を、
もう一度、冷静に見つめる必要があるのではないでしょうか。
ここ福島県は、原発震災の被災地であり、大量被曝を強いられ、放射能による影響を受けているのです。
更なる二次汚染について、慎重に見極めたい、という住民の思いを無視し、
発覚しなければ無断で行われていた、この放射性廃棄物の実証実験事業の進め方には、
被災した住民の痛みに、寄り添うつもりなど全くないと、高みから見下ろす環境省の、傲慢な姿勢が浮き彫りになっているのではないでしょうか。
東日本大震災:鮫川・指定廃棄物焼却施設建設問題 説明会で村長「試験運転も」 反対住民不参加なら /福島
毎日新聞 2013年03月22日 地方版
環境省が、鮫川村青生野(あおの)に建設中の、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質を含んだ、指定廃棄物の焼却施設建設問題で、
2回目の住民説明会が14日、青生野集落センターであった。
建設計画の白紙撤回を求める住民は参加せず、大楽勝弘村長は終了後、
「過敏な人の不安を払拭(ふっしょく)しないといけない。説明会に出席していただけないなら、試験運転も考えたい」と話した。
説明会は、地元住民を対象に、約40人が参加し、完全非公開だった。
環境省によると、山本昌宏・廃棄物対策課長が、故障時の緊急対応マニュアルや、焼却炉の安全確保などを説明。
町は、町議や行政区長などで構成する、監視委員会について説明した。
住民によると、大楽村長は、
「環境アセスメントが必要ない小型焼却炉で、地権者の同意で事業を進めてもいいと思った」などと釈明した。
参加者は激励の他、「村全体に、きちんと説明すべきだ」「村会議員が、報道陣を閉め出すのは非常識」などの意見が出た。
説明会を巡っては、地区住民109人(34世帯)が12日、非公開での開催中止を求め、大楽村長あてに署名を提出。
不参加の住民は、
「“説得会”を繰り返しても、白紙撤回要求は変わらない。村に住めなくなる前に、税金を使い、秘密裏に建設を強行する、村長の解職請求も考えたい」と話した。
◇「地元紙に書いてもらえばいい」
放射能汚染の拡大や、健康被害への不安が高まる中、情報公開と説明責任が、国や村に求められる。
だが、大楽村長は、説明会終了後、非公開の理由をただした報道陣に、
「おれは忙しいんだ。(町にとって都合のいいことだけを)地元紙に書いてもらったらいい。今後も説明会にマスコミは呼ばない」と言い放ち、会場を後にした。【中尾卓英】
↑以上、転載おわり
「おれは忙しい」と、胸を張って言う村長。
環境アセスメントが必要ないけれども、運ばれてくるもんは、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質を含んだ指定廃棄物。
普通、考えるやろ、村の長やったら。
こんなもんを、こんなちっちゃい村に持ち込もうとしてる環境省の意図はなんやと。
なによりも、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質っちゅうのはいったいどんなもんなんか、必死になって調べたり学んだりするべきやろ。
この人は以前、インタビューに答えて、「いやあ、安全です、安心してくださいっていう説明受けて、7、8割、信じちゃったんだよね~」とか言うてたんやで。
まあ、原子力狂団にとったら、格好の獲物やね、この人は。
そやからこその、白羽の矢やったんやと思う。
たまたまこんな人が村長やった村の住民さんらにとったら、それも、一連の災害や事故を通して、やっと目が覚めた住民さんらにとったら、迷惑どころの話ではないのやけど。
「除染と焼却はセット」であり、
「焼却すれば元通りにもどるということは、環境省が言っているのだから間違いない」のであり、
「怖がるだけではなにも始まらない」と言う、この大樂じいさんの言うことに疑問を持たず、激励の拍手を送る住民さんらがいる。
社会は、多数決で、物事を決めるシステムになってる。
この多数決は、今までずっと悪用されてきた。
というか、悪用するのを誤摩化すための、良さそうに見える代物やったんかとも思う。
数さえ多かったら勝ち。
決める場に居る人間に、今自分らが決めようとしてる事の内容を、深う考えられたりしたらめちゃ困る。
そやし、その数を得るための、極めて巧妙で、広範囲で、確実に成功する洗脳が、長い長い年月の間、行われ続けてきた。
その中の筆頭頭、『贅沢と快楽に慣らせ、自分で考えることは面倒やし意味がないと思い込ませる』
そのおかげで、日本だけやない、贅沢と快楽に慣らされた、思考停止の大人がうじゃうじゃしてる国ができてきた。
一票の格差をなんとかせなあかん。
平和憲法を守らなあかん。
原発は、一刻も早う廃炉を実現させていかなあかん。
米軍基地を、日本から撤退させなあかん。
今だに、高線量の放射線被ばくを強いられてる人たち、特に子供たちを、一日も早う、疎開なり避難なりを実現させて逃がしたらなあかん。
TPPに日本が関わるのを、阻止せなあかん。
まだまだいっぱい、キリが無いほど、わたしらの生きてる社会には問題がある。
それらのいっぱいは皆、多数決という、ほんまは多数決でもなんでもない、権力と金のあるもんが決めるシステムの中に組み込まれてる。
そんな、でたらめで間違うた世の中を変えることができるのは、
実はわたしらひとりひとりの目覚めであり、変化であると、最近考えるようになった。
多数決をこの世から消すことができんのなら、せめて悪用されん大人になる。
そのためにまず、目を覚ますこと。
報道を聞くのやなくて、自分から調べ取り、意味がわかるまで他の媒体も使て学ぶ。
ほんで考える。
考えて考えて、さらに考える。
時間も手間も惜しまずに、考えることを続ける。
これまでの自分は、これまでの社会は、いったいなんやったんやろと。
鮫川村の村民のみなさんひとりひとりが、このことを通じて目が覚めて、考えることが面倒でなくなり、これまで見えてへんかったいろんなことが見え、
多数決の罠にかけて、村に恐ろしいもんを押し付けようとしてる国に、はっきりと「嫌だ」を突きつけることができたら、
福島の一自治体として、多数決の罠にひっかからんかった手本を、全国に胸張って見せられるんちゃうかと思う。
ちっちゃい過疎の村の中に居て、意見を寄せ集めること、集めること以前に、意見を言わせることがどんなに難しいかは、肌身で感じて生きてたから知ってる。
けども、そやから今まではあきらめてきた。
しゃあないと思てやり過ごしてきた。
けど、もう今までの自分とはちゃうと、はっきり自覚してはる人がいる。
そういう人は、なんで自分がこんなことをせなあかんのかと思いながらも、それでもせなあかん。
なんでっちゅうたらその人は、使命を自分から背負た勇気ある人やから。
ほんで、その意思表示がなんであれ、それを見てはる人がいてるから。
それを見た人の心の中に、考える、という姿が焼き付いて、それがいつしか根を出し、その人の頭が考え始める栄養を与えるから。
多数決の罠をぶっ壊そう。
そのためには、国よりまず村長。
あんたは嫌や。やめてもらう。
住民にとって困ること、健康や命に関わるような重大なことを、聞きかじりで得ただけの粗末な知識と己の欲で、ゴリ押ししようとするような首長は、
こんなふうにバッサリ切り落とされますと、全国の自治体の首長に思い知らせたってほしい。
「都合のええことだけを地元紙に書かせたらええんや」と、そんなことを言い切るおっさんは、絶対に辞めささなあかんと思う。
いくら他のことでは、優れた指導力を持ってはっても。
鮫川村の、目覚めて考え始めた人たち、がんばれ!
鮫川村焼却処分場の建設工事について、理解を得る対象は、建設地・青生野地区の住民のみでよしとする、大樂村長の考えが貫き通されようとしています。
忘れてはならないのは、この事業主体は環境省である、ということです。
環境省は、この建設工事については、近隣自治体である北茨城市、いわき市の同意を得る必要がある、と話しているのにも関わらず、
大樂村長主催で行われている、青生野地区限定の住民説明会に、税金を使って、何度も、何人もの担当者たちが、足を運んでいます。
これは、青生野地区住民の同意を得られることのみを目的とした、大樂村長の動きに同調していることに他ならないのではないのでしょうか。
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130322ddlk07040206000c.html
非公開での住民説明会の白紙撤回を求め、反対住民が参加をボイコットした前回の住民説明会の後、大楽村長は、
「過敏な人の不安を払拭(ふっしょく)しないといけない。説明会に出席していただけないなら、試験運転も考えたい」と話しています。
この、3月27日の説明会に、反対住民が出席しないなら、試験運転も考えるということです。
鮫川村青生野地区住民に配布された、説明会の案内をご覧下さい。
『前回の説明会で、一定の理解を得られたと考えております』と書いてあります。

秘密裏で進められ、発覚により騒動となった、鮫川村焼却処分場問題。
小さな村で起こっている、焼却による除染事業への、捉え方の違いによる分断は、ますます深刻なものとなっています。
『除染と焼却はセットである』
『除染は必要不可欠であり、この村の未来のためには、除染は早急に進めなければならない』
『焼却すれば元通りにもどるということは、環境省が言っているのだから間違いない』
『怖がるだけではなにも始まらない』・・・数々の村長の発言。
不安を煽っているネットの情報を、信じないで下さい、という環境省の言葉。
賛成住民の、この事業に賭ける期待の大きさと、反対住民の、何かあってからでは遅いとする不安の声。
国策により進められてきた、原子力産業。
安全神話が崩壊した原発事故により、このような問題に直面することになったという原点を、見失っているとしか思えない除染の進め方を、
もう一度、冷静に見つめる必要があるのではないでしょうか。
ここ福島県は、原発震災の被災地であり、大量被曝を強いられ、放射能による影響を受けているのです。
更なる二次汚染について、慎重に見極めたい、という住民の思いを無視し、
発覚しなければ無断で行われていた、この放射性廃棄物の実証実験事業の進め方には、
被災した住民の痛みに、寄り添うつもりなど全くないと、高みから見下ろす環境省の、傲慢な姿勢が浮き彫りになっているのではないでしょうか。
東日本大震災:鮫川・指定廃棄物焼却施設建設問題 説明会で村長「試験運転も」 反対住民不参加なら /福島
毎日新聞 2013年03月22日 地方版
環境省が、鮫川村青生野(あおの)に建設中の、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質を含んだ、指定廃棄物の焼却施設建設問題で、
2回目の住民説明会が14日、青生野集落センターであった。
建設計画の白紙撤回を求める住民は参加せず、大楽勝弘村長は終了後、
「過敏な人の不安を払拭(ふっしょく)しないといけない。説明会に出席していただけないなら、試験運転も考えたい」と話した。
説明会は、地元住民を対象に、約40人が参加し、完全非公開だった。
環境省によると、山本昌宏・廃棄物対策課長が、故障時の緊急対応マニュアルや、焼却炉の安全確保などを説明。
町は、町議や行政区長などで構成する、監視委員会について説明した。
住民によると、大楽村長は、
「環境アセスメントが必要ない小型焼却炉で、地権者の同意で事業を進めてもいいと思った」などと釈明した。
参加者は激励の他、「村全体に、きちんと説明すべきだ」「村会議員が、報道陣を閉め出すのは非常識」などの意見が出た。
説明会を巡っては、地区住民109人(34世帯)が12日、非公開での開催中止を求め、大楽村長あてに署名を提出。
不参加の住民は、
「“説得会”を繰り返しても、白紙撤回要求は変わらない。村に住めなくなる前に、税金を使い、秘密裏に建設を強行する、村長の解職請求も考えたい」と話した。
◇「地元紙に書いてもらえばいい」
放射能汚染の拡大や、健康被害への不安が高まる中、情報公開と説明責任が、国や村に求められる。
だが、大楽村長は、説明会終了後、非公開の理由をただした報道陣に、
「おれは忙しいんだ。(町にとって都合のいいことだけを)地元紙に書いてもらったらいい。今後も説明会にマスコミは呼ばない」と言い放ち、会場を後にした。【中尾卓英】
↑以上、転載おわり
「おれは忙しい」と、胸を張って言う村長。
環境アセスメントが必要ないけれども、運ばれてくるもんは、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質を含んだ指定廃棄物。
普通、考えるやろ、村の長やったら。
こんなもんを、こんなちっちゃい村に持ち込もうとしてる環境省の意図はなんやと。
なによりも、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質っちゅうのはいったいどんなもんなんか、必死になって調べたり学んだりするべきやろ。
この人は以前、インタビューに答えて、「いやあ、安全です、安心してくださいっていう説明受けて、7、8割、信じちゃったんだよね~」とか言うてたんやで。
まあ、原子力狂団にとったら、格好の獲物やね、この人は。
そやからこその、白羽の矢やったんやと思う。
たまたまこんな人が村長やった村の住民さんらにとったら、それも、一連の災害や事故を通して、やっと目が覚めた住民さんらにとったら、迷惑どころの話ではないのやけど。
「除染と焼却はセット」であり、
「焼却すれば元通りにもどるということは、環境省が言っているのだから間違いない」のであり、
「怖がるだけではなにも始まらない」と言う、この大樂じいさんの言うことに疑問を持たず、激励の拍手を送る住民さんらがいる。
社会は、多数決で、物事を決めるシステムになってる。
この多数決は、今までずっと悪用されてきた。
というか、悪用するのを誤摩化すための、良さそうに見える代物やったんかとも思う。
数さえ多かったら勝ち。
決める場に居る人間に、今自分らが決めようとしてる事の内容を、深う考えられたりしたらめちゃ困る。
そやし、その数を得るための、極めて巧妙で、広範囲で、確実に成功する洗脳が、長い長い年月の間、行われ続けてきた。
その中の筆頭頭、『贅沢と快楽に慣らせ、自分で考えることは面倒やし意味がないと思い込ませる』
そのおかげで、日本だけやない、贅沢と快楽に慣らされた、思考停止の大人がうじゃうじゃしてる国ができてきた。
一票の格差をなんとかせなあかん。
平和憲法を守らなあかん。
原発は、一刻も早う廃炉を実現させていかなあかん。
米軍基地を、日本から撤退させなあかん。
今だに、高線量の放射線被ばくを強いられてる人たち、特に子供たちを、一日も早う、疎開なり避難なりを実現させて逃がしたらなあかん。
TPPに日本が関わるのを、阻止せなあかん。
まだまだいっぱい、キリが無いほど、わたしらの生きてる社会には問題がある。
それらのいっぱいは皆、多数決という、ほんまは多数決でもなんでもない、権力と金のあるもんが決めるシステムの中に組み込まれてる。
そんな、でたらめで間違うた世の中を変えることができるのは、
実はわたしらひとりひとりの目覚めであり、変化であると、最近考えるようになった。
多数決をこの世から消すことができんのなら、せめて悪用されん大人になる。
そのためにまず、目を覚ますこと。
報道を聞くのやなくて、自分から調べ取り、意味がわかるまで他の媒体も使て学ぶ。
ほんで考える。
考えて考えて、さらに考える。
時間も手間も惜しまずに、考えることを続ける。
これまでの自分は、これまでの社会は、いったいなんやったんやろと。
鮫川村の村民のみなさんひとりひとりが、このことを通じて目が覚めて、考えることが面倒でなくなり、これまで見えてへんかったいろんなことが見え、
多数決の罠にかけて、村に恐ろしいもんを押し付けようとしてる国に、はっきりと「嫌だ」を突きつけることができたら、
福島の一自治体として、多数決の罠にひっかからんかった手本を、全国に胸張って見せられるんちゃうかと思う。
ちっちゃい過疎の村の中に居て、意見を寄せ集めること、集めること以前に、意見を言わせることがどんなに難しいかは、肌身で感じて生きてたから知ってる。
けども、そやから今まではあきらめてきた。
しゃあないと思てやり過ごしてきた。
けど、もう今までの自分とはちゃうと、はっきり自覚してはる人がいる。
そういう人は、なんで自分がこんなことをせなあかんのかと思いながらも、それでもせなあかん。
なんでっちゅうたらその人は、使命を自分から背負た勇気ある人やから。
ほんで、その意思表示がなんであれ、それを見てはる人がいてるから。
それを見た人の心の中に、考える、という姿が焼き付いて、それがいつしか根を出し、その人の頭が考え始める栄養を与えるから。
多数決の罠をぶっ壊そう。
そのためには、国よりまず村長。
あんたは嫌や。やめてもらう。
住民にとって困ること、健康や命に関わるような重大なことを、聞きかじりで得ただけの粗末な知識と己の欲で、ゴリ押ししようとするような首長は、
こんなふうにバッサリ切り落とされますと、全国の自治体の首長に思い知らせたってほしい。
「都合のええことだけを地元紙に書かせたらええんや」と、そんなことを言い切るおっさんは、絶対に辞めささなあかんと思う。
いくら他のことでは、優れた指導力を持ってはっても。
鮫川村の、目覚めて考え始めた人たち、がんばれ!