【プラチナメーン】小康状態プラスアルファ・・・

グローバル在厩のプラチナメーンは、先週から少しだけペースアップして、坂路でのハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しているとのことです。

後藤場長のコメント（抜粋）です。---
「試験的にアイシングを行う日と行わない日を設けて球節の変化を見てみたところ、行わない日は少しモアッとする感じでしたので、現時点ではこれ以上ペースを上げないほうが無難でしょう。週内に来場する調教師の馬体確認を待って、今後の管理メニューを相談していく予定。今月中にレントゲンで中身を覗いてみるつもりです。」
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なかなかはっきりしない状態が続いていますが、それでも一時よりは良くなりつつあるようです。
ただし、私が言うまでも無くこういうときに慌てて逆戻りしては元も仔もありませんから、もう少し更なるペースアップは我慢したほうが良いと思います。

それにしても、プラチナメーンのレースを最後に見たのが昨年７月、結果的に想定外の長期休養になってしまいました。
ここまで来たら、１ヶ月や２ヶ月の誤差は関係ありませんから、夏から秋にかけて復帰できればＯＫ！ぐらいの気持ちでじっくりと立て直して欲しいと思います。

一足先に一つ下のブリッツェンがオープン入り＆賞金１億円獲得を果たしてしまいましたが、力を出せる状態で戻ってきてくれればプラチナメーンにもチャンスはあります。

出資者としては、慌てず騒がず、復活を信じて気長に応援していきたいと思います！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

【バシレウス】診断結果出る！ 腱に損傷なし＼(^O^)／

屈腱炎の疑いがある右前の熱感によりスピカステークスを回避したバシレウスについて、先週５日に実施したエコー検査の結果、『腱に損傷もなく異常は認められない』と診断が出たとのことです。

国枝調教師のコメント（抜粋）です。-
「その後は症状も少しずつ落ち着いてきており、３日後に覗いてみた検査においても異常ナシとの結果。万全を期して、もう一度、一週間後ぐらいに再検査を行う予定ですが、おそらくもう大事に至ることはないでしょう。いずれにせよ、疲れが出たことに変わりはありませんので、しばらくのんびりとさせて仕切り直しを図りたいと思います。」
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右前に異常があってレースを回避すると聞いたときには目の前が真っ暗になりました。場所が場所だけに、半分以上は屈腱炎を覚悟していたのですが、ただの疲労であった可能性が高いようでひと安心です。

最終的には今週末か来週のエコー検査を待ってからになりますが、
『とにかく屈腱炎じゃなくて良かった・・・』
今はただそれだけです。

何だか手の平を返すようですが、ひと息入れて、元気になって戻ってきた時のバシレウスの活躍が今から楽しみです！（笑）

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