SANSPO.COM 『【阪神大賞典】ナムラクレセントが重賞初制覇!』
-----ここから引用(抜粋)-----
20日、阪神競馬場で行われた「第59回阪神大賞典」(G2、芝3000メートル)は、和田竜二騎手騎乗の3番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信晴厩舎)が直線半ばで先頭に立つと、そのまま押し切って重賞初制覇。
勝ちタイム3分4秒4(良)。
有力候補トーセンジョーダンが出走を取り消し、一転、混戦模様となった伝統のG2。善戦マンだったナムラクレセントが念願の重賞初制覇を飾るとともに、力の違いを見せ付ける内容で、春の盾へ弾みをつけた。
逃げるコスモラピュタを見る形で追走したナムラクレセント。直線ですぐに先頭に立つと、4馬身ほどリード。ラストは1番人気コスモメドウ、大外から迫るモンテクリスエスらを寄せ付けず3馬身半差でゴール。一気に春の天皇賞の有力候補にのし上がった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日書いた予想記事で対抗に推したナムラクレセントが楽勝しました。
対抗にした理由は、“前走でローズキングダムと差のない競馬をしたから”という単純なものでしたが、今日の競馬はまさに前走がフロックでないことを証明する内容でした。
次走天皇賞での相手強化は明らかですが、3分4秒台の時計も優秀ですし、これで堂々と有力馬の一頭として参戦することになりそうです。
私が本命に挙げたゲシュタルトはいい位置でスムーズなレースをしましたが、4コーナーから直線を向く頃には既に手応えが怪しくなっていました。
薄々感じてはいましたが、マンハッタンカフェ産駒といえども母父エンドスウィープの影響でしょうか、3000mは少し距離が長いということなのかもしれません。
その他では、コスモラピュタも頑張ってくれました。
逃げるとわかっている馬が想定どおりに逃げて、しかもギリギリまで粘るというのも競馬の醍醐味ですから、こういうキャラクターは貴重な存在ですね。
3/20阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 3 ナムラクレセント(牡6) 57.0 和田竜二 3.04.4
2 △ 2 コスモメドウ(牡4) 56.0 松岡正海 3.05.0
3 - 10 モンテクリスエス(牡6) 57.0 川田将雅 3.05.1
4 △ 1 コスモラピュタ(牡4) 56.0 丹内祐次 3.05.1
5 - 5 メイショウドンタク(牡6) 57.0 柴田善臣 3.05.1
-----ここから引用(抜粋)-----
20日、阪神競馬場で行われた「第59回阪神大賞典」(G2、芝3000メートル)は、和田竜二騎手騎乗の3番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信晴厩舎)が直線半ばで先頭に立つと、そのまま押し切って重賞初制覇。
勝ちタイム3分4秒4(良)。
有力候補トーセンジョーダンが出走を取り消し、一転、混戦模様となった伝統のG2。善戦マンだったナムラクレセントが念願の重賞初制覇を飾るとともに、力の違いを見せ付ける内容で、春の盾へ弾みをつけた。
逃げるコスモラピュタを見る形で追走したナムラクレセント。直線ですぐに先頭に立つと、4馬身ほどリード。ラストは1番人気コスモメドウ、大外から迫るモンテクリスエスらを寄せ付けず3馬身半差でゴール。一気に春の天皇賞の有力候補にのし上がった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日書いた予想記事で対抗に推したナムラクレセントが楽勝しました。
対抗にした理由は、“前走でローズキングダムと差のない競馬をしたから”という単純なものでしたが、今日の競馬はまさに前走がフロックでないことを証明する内容でした。
次走天皇賞での相手強化は明らかですが、3分4秒台の時計も優秀ですし、これで堂々と有力馬の一頭として参戦することになりそうです。
私が本命に挙げたゲシュタルトはいい位置でスムーズなレースをしましたが、4コーナーから直線を向く頃には既に手応えが怪しくなっていました。
薄々感じてはいましたが、マンハッタンカフェ産駒といえども母父エンドスウィープの影響でしょうか、3000mは少し距離が長いということなのかもしれません。
その他では、コスモラピュタも頑張ってくれました。
逃げるとわかっている馬が想定どおりに逃げて、しかもギリギリまで粘るというのも競馬の醍醐味ですから、こういうキャラクターは貴重な存在ですね。
3/20阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 3 ナムラクレセント(牡6) 57.0 和田竜二 3.04.4
2 △ 2 コスモメドウ(牡4) 56.0 松岡正海 3.05.0
3 - 10 モンテクリスエス(牡6) 57.0 川田将雅 3.05.1
4 △ 1 コスモラピュタ(牡4) 56.0 丹内祐次 3.05.1
5 - 5 メイショウドンタク(牡6) 57.0 柴田善臣 3.05.1
東日本大震災関連の被災地への支援物資受付窓口の情報です。
(水野由加里さんのブログに掲載されていましたので、お手伝いさせて頂いています)
基本的に、個人からの支援物資は各都道府県で設置している窓口に送付するのがベストです。
自治体ごとに、集めている物資と送付ルールが決まっていますので、それに従って行動することが必要です。
くれぐれも注意して頂きたいのは、個人での勝手な直接送付は現地の迷惑だということです。
被災地では何が入っているかもハッキリしない個人からの物資を保管するスペースもないし、いちいち中を確認してそれを仕分けし、被災者に個別に届けるような人手も余っていません。
くどいようですが、支援物資を送付する際は必ず注意事項を守るようにしましょう。
せっかくの善意が被災者の皆さんの邪魔になっては元も子もありませんから。
秋田県:http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300187897238&SiteID=0000000000000
福井県:http://www.pref.fukui.jp/doc/tihuku/gienbussi.html
群馬県:http://www.pref.gunma.jp/houdou/a0800010.html
埼玉県:http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shienbushi-2.html
東京都:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm
山梨県:http://www.pref.yamanashi.jp/hokensom/tohokujishin_shien.html#kyuenbussi
長野県:http://www.pref.nagano.lg.jp/kikikan/jishin-gien.htm
和歌山県:http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/kikikanri/touhokuzisin/index.html#y0
山口県:http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13200/tohokujishin/shien.html
香川県:http://www.pref.kagawa.lg.jp/jishin-sien.shtml
鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=154823
岡山県:http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92481.html
高知県:http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-shien.html
福岡県:http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/jisinnsaigai.html#02
佐賀県:http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/_53053/_53101.html
大分県:http://www.pref.oita.jp/site/jishininfo/kyuenbussi1.html
こういう窓口を設置する自治体は、ほかにもドンドン増えてくると思います。
最新の情報は各自治体のホームページで確認し、被災地で混乱が起きないよう配慮して支援していきましょう!
(水野由加里さんのブログに掲載されていましたので、お手伝いさせて頂いています)
基本的に、個人からの支援物資は各都道府県で設置している窓口に送付するのがベストです。
自治体ごとに、集めている物資と送付ルールが決まっていますので、それに従って行動することが必要です。
くれぐれも注意して頂きたいのは、個人での勝手な直接送付は現地の迷惑だということです。
被災地では何が入っているかもハッキリしない個人からの物資を保管するスペースもないし、いちいち中を確認してそれを仕分けし、被災者に個別に届けるような人手も余っていません。
くどいようですが、支援物資を送付する際は必ず注意事項を守るようにしましょう。
せっかくの善意が被災者の皆さんの邪魔になっては元も子もありませんから。
秋田県:http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300187897238&SiteID=0000000000000
福井県:http://www.pref.fukui.jp/doc/tihuku/gienbussi.html
群馬県:http://www.pref.gunma.jp/houdou/a0800010.html
埼玉県:http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shienbushi-2.html
東京都:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm
山梨県:http://www.pref.yamanashi.jp/hokensom/tohokujishin_shien.html#kyuenbussi
長野県:http://www.pref.nagano.lg.jp/kikikan/jishin-gien.htm
和歌山県:http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/kikikanri/touhokuzisin/index.html#y0
山口県:http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13200/tohokujishin/shien.html
香川県:http://www.pref.kagawa.lg.jp/jishin-sien.shtml
鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=154823
岡山県:http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92481.html
高知県:http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/h22-koho-shien.html
福岡県:http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/jisinnsaigai.html#02
佐賀県:http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/_53053/_53101.html
大分県:http://www.pref.oita.jp/site/jishininfo/kyuenbussi1.html
こういう窓口を設置する自治体は、ほかにもドンドン増えてくると思います。
最新の情報は各自治体のホームページで確認し、被災地で混乱が起きないよう配慮して支援していきましょう!
◇懸命の放水・注水作業により、3号機の貯蔵プールはほぼ満水になったかもしれない。
◇引き続いて今日からは4号機への放水を開始する。
◇非常電源が復旧した5、6号機のプール内の温度が15~20度下がり、安定の方向に向かっている。
◇1、2号機への外部電源引き込みのためのケーブル敷設作業が完了、冷却システム復旧は次の段階へ。
難しいこと、細かいことは解りませんが、少なくとも原発の状態は悪い方向には進んでいないと思います。
もちろん、まだ安心できる状況ではないと思いますが、作業の成果は確実に出ていると思いますので、引き続き現場の活動を見守り、祈ることで応援していきます。
原発が落ち着かなければ被災地の復興支援も本格的に立ち上がりません。
なんとかもうひと息、ここ一両日が踏ん張りどころだと思います。
MSN産経ニュース 『被曝覚悟の350メートル 消防隊見守る妻「日本の救世主に」』
-----ここから引用(抜粋)-----
見えない「敵」との戦いだった。福島第1原発事故で19日未明の放水活動を行った東京消防庁ハイパーレスキューの第1陣が19日夜に帰京。同庁で会見した。廃虚と化した原発内で被曝(ひばく)しながら、ホースを手作業で広げる決死の作業。隊長らは「無事にミッションは達成した」と胸を張る一方、「隊員の家族には心配をかけた」と涙で言葉を詰まらせた。
ハイパーレスキューの冨岡豊彦総括隊長(47)が、福島第1原発に最初に足を踏み入れたのは18日午後5時ごろ。特殊災害対策車でどのように安全にミッションをこなせるかを探るのが目的だった。
当初の東京電力側からの情報では、水をくみ上げる海側までは車で近づけるはずだったが、原発内はがれきで埋まり、進入はすぐに阻まれた。
「ホースを手で広げるしかない」。午後7時半から始まった作戦会議。がれきを避け、海から放水車までホースを延ばすには被曝の危険が増す車外で作業を行うしかないという結論に達するまで4時間かかった。
海水を1分間に約3トン送り出すホースは太くて重い。ホースの重さは50メートルで約100キロ。それをロープで引っ張り4人がかりで運ぶ。敷設は約350メートルで、足場は悪く、危険な作業だった。作戦の決行は高山幸夫総括隊長(54)ら約40人の隊員に委ねられた。
家族には心配をかけたという思いがある。冨岡隊長は任務に出る前、「必ず帰ってくるから安心しろ」と妻にメールを送った。妻からは「信じて待ってます」と短い返信があった。佐藤部長は妻に福島行きを伝えると、「日本の救世主になってください」と一言書かれたメールが送られてきたという。
-----ここまで引用(抜粋)-----
◇引き続いて今日からは4号機への放水を開始する。
◇非常電源が復旧した5、6号機のプール内の温度が15~20度下がり、安定の方向に向かっている。
◇1、2号機への外部電源引き込みのためのケーブル敷設作業が完了、冷却システム復旧は次の段階へ。
難しいこと、細かいことは解りませんが、少なくとも原発の状態は悪い方向には進んでいないと思います。
もちろん、まだ安心できる状況ではないと思いますが、作業の成果は確実に出ていると思いますので、引き続き現場の活動を見守り、祈ることで応援していきます。
原発が落ち着かなければ被災地の復興支援も本格的に立ち上がりません。
なんとかもうひと息、ここ一両日が踏ん張りどころだと思います。
MSN産経ニュース 『被曝覚悟の350メートル 消防隊見守る妻「日本の救世主に」』
-----ここから引用(抜粋)-----
見えない「敵」との戦いだった。福島第1原発事故で19日未明の放水活動を行った東京消防庁ハイパーレスキューの第1陣が19日夜に帰京。同庁で会見した。廃虚と化した原発内で被曝(ひばく)しながら、ホースを手作業で広げる決死の作業。隊長らは「無事にミッションは達成した」と胸を張る一方、「隊員の家族には心配をかけた」と涙で言葉を詰まらせた。
ハイパーレスキューの冨岡豊彦総括隊長(47)が、福島第1原発に最初に足を踏み入れたのは18日午後5時ごろ。特殊災害対策車でどのように安全にミッションをこなせるかを探るのが目的だった。
当初の東京電力側からの情報では、水をくみ上げる海側までは車で近づけるはずだったが、原発内はがれきで埋まり、進入はすぐに阻まれた。
「ホースを手で広げるしかない」。午後7時半から始まった作戦会議。がれきを避け、海から放水車までホースを延ばすには被曝の危険が増す車外で作業を行うしかないという結論に達するまで4時間かかった。
海水を1分間に約3トン送り出すホースは太くて重い。ホースの重さは50メートルで約100キロ。それをロープで引っ張り4人がかりで運ぶ。敷設は約350メートルで、足場は悪く、危険な作業だった。作戦の決行は高山幸夫総括隊長(54)ら約40人の隊員に委ねられた。
家族には心配をかけたという思いがある。冨岡隊長は任務に出る前、「必ず帰ってくるから安心しろ」と妻にメールを送った。妻からは「信じて待ってます」と短い返信があった。佐藤部長は妻に福島行きを伝えると、「日本の救世主になってください」と一言書かれたメールが送られてきたという。
-----ここまで引用(抜粋)-----