SANSPO.COM 『ヴィクトワールピサ、次走予定通り香港』
-----ここから引用(抜粋)-----
ドバイワールドCを制覇したヴィクトワールピサの世界転戦のプランを角居調教師が29日、改めて明らかにした。
「レース後も馬は元気ですし、香港へ向かいます。ドバイと香港との間で検疫がありますが、できるだけ早く移動して、現地で調整したいと思います。」
次走は香港のクイーンエリザベス2世C(5/1、シャティン、G1、芝2000m)。引き続きデムーロ騎手が騎乗するかは未定だが、今月31日か来月1日にドバイを出発、直接香港に向かうことが正式に決まった。その後は一旦帰国。宝塚記念(6/26、阪神、G1、芝2200m)を視野に入れており、秋は凱旋門賞(10/2、ロンシャン、G1、芝2400m)が最大目標となる。
-----までから引用(抜粋)-----
今や押しも押されもしない“世界のスミイ”こと角居勝彦調教師ですが、さすがに考えることがデカイですね!
(ついつい角居厩舎の馬に出資したくなります(笑))
今回も、ヴィクトワールピサ陣営に少しでも守りに入る気持ちがあれば、ドバイワールドカップで世界一の名誉と高額賞金を獲得した今こそ引退種牡馬入り!という選択肢も充分考えられたと思います。
きっとオーナーを中心にいろいろな話が出たと思うのですが、ドバイ→香港→日本→フランスという世界G1ロードへの挑戦は、“ドバイの1勝で満足などしていない”という角居調教師の貪欲さの現われという気がします。
もちろん、ヴィクトワールピサの状態が良くなければこの挑戦も絵に描いた餅です。
どこまでやれるかは全く未知数ですが、なんとか秋の凱旋門賞まで勝ち進んで、昨年のリベンジを果たして欲しいと思います。
-----ここから引用(抜粋)-----
ドバイワールドCを制覇したヴィクトワールピサの世界転戦のプランを角居調教師が29日、改めて明らかにした。
「レース後も馬は元気ですし、香港へ向かいます。ドバイと香港との間で検疫がありますが、できるだけ早く移動して、現地で調整したいと思います。」
次走は香港のクイーンエリザベス2世C(5/1、シャティン、G1、芝2000m)。引き続きデムーロ騎手が騎乗するかは未定だが、今月31日か来月1日にドバイを出発、直接香港に向かうことが正式に決まった。その後は一旦帰国。宝塚記念(6/26、阪神、G1、芝2200m)を視野に入れており、秋は凱旋門賞(10/2、ロンシャン、G1、芝2400m)が最大目標となる。
-----までから引用(抜粋)-----
今や押しも押されもしない“世界のスミイ”こと角居勝彦調教師ですが、さすがに考えることがデカイですね!
(ついつい角居厩舎の馬に出資したくなります(笑))
今回も、ヴィクトワールピサ陣営に少しでも守りに入る気持ちがあれば、ドバイワールドカップで世界一の名誉と高額賞金を獲得した今こそ引退種牡馬入り!という選択肢も充分考えられたと思います。
きっとオーナーを中心にいろいろな話が出たと思うのですが、ドバイ→香港→日本→フランスという世界G1ロードへの挑戦は、“ドバイの1勝で満足などしていない”という角居調教師の貪欲さの現われという気がします。
もちろん、ヴィクトワールピサの状態が良くなければこの挑戦も絵に描いた餅です。
どこまでやれるかは全く未知数ですが、なんとか秋の凱旋門賞まで勝ち進んで、昨年のリベンジを果たして欲しいと思います。
グローバル在厩のバシレウスは、日に5時間ほどのサンシャインパドック放牧で管理されています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)です。
「中で寝転ぶほどではないものの、放牧時はゆったりとした精神状態で落ち着いています。脚元に関しては、熱感がなくなり見た目にも何ら分からない状態に。すでにスッキリとしてきましたので、ここでしっかり休ませればまた頑張ってくれると思います。『走るのは分かっている馬だから』とは調教師、この春は休養につとめます。」
----
脚元はすっかり良くなったようで、本当に良かったと思います。
こうなるとついつい競馬に使いたくなる気持ちも出てくるものですが、そこをスパッと割り切って北海道での休養を選択した国枝調教師は大したものだと思います。
こういう判断をしてもらえるのは、この馬に息の長い活躍を期待している出資者としてはとても有り難いですねm(_ _)m
大体、今は震災の影響で競馬開催自体が不安定ですし、バシレウスの場合は“走るのは分かっています”から、当分の間は慌てずにしっかりと休養してもらいましょう。
そして秋にはオープン入り、更には重賞挑戦への足がかりを掴んで欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)です。
「中で寝転ぶほどではないものの、放牧時はゆったりとした精神状態で落ち着いています。脚元に関しては、熱感がなくなり見た目にも何ら分からない状態に。すでにスッキリとしてきましたので、ここでしっかり休ませればまた頑張ってくれると思います。『走るのは分かっている馬だから』とは調教師、この春は休養につとめます。」
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脚元はすっかり良くなったようで、本当に良かったと思います。
こうなるとついつい競馬に使いたくなる気持ちも出てくるものですが、そこをスパッと割り切って北海道での休養を選択した国枝調教師は大したものだと思います。
こういう判断をしてもらえるのは、この馬に息の長い活躍を期待している出資者としてはとても有り難いですねm(_ _)m
大体、今は震災の影響で競馬開催自体が不安定ですし、バシレウスの場合は“走るのは分かっています”から、当分の間は慌てずにしっかりと休養してもらいましょう。
そして秋にはオープン入り、更には重賞挑戦への足がかりを掴んで欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。