明日は、天皇賞へ向けての有力ステップレース、阪神大賞典が行われます。
3/20阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 8 ゲシュタルト(牡4) 57.0 藤岡佑介 11.4
○ 3 ナムラクレセント(牡6) 57.0 和田竜二 6.8
▲ 12 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 浜中俊 4.5
△ 1 コスモラピュタ(牡4) 56.0 丹内祐次 25.2
△ 2 コスモメドウ(牡4) 56.0 松岡正海 3.1
△ 9 キタサンアミーゴ(牡5) 57.0 安藤勝己 5.4
1番人気確実と思われていたトーセンジョーダンの取消しで、一気に混戦模様になってきました。
その代わりということになると、実績ならオウケンブルースリが断然なのですが、近3走の成績が7着、11着、7着(JC、有馬記念、京都記念)と、本調子には程遠い状態なのは間違いなさそうです。
ただ、少しでも調子が上向きつつあるとすれば無視も出来ないので、今回は単穴扱いということにしてみました。
ということで、本命はゲシュタルトです。
前走のダイヤモンドステークスでは5着と敗れていますが、調教を見る限り今回は更に状態がアップしており、父マンハッタンカフェの血が目覚めればチャンスは充分だと思います。
対抗は、前走日経賞で4着ながら、ルーラーシップと0.5秒差、ローズキングダムとは0.2秒差の競馬をしているナムラクレセントです。ナムラクレセントからすれば、今回は前走よりだいぶ相手が軽くなっており、普通に走れば4着よりも上の着順にくるのではないでしょうか。(単純過ぎか・・・)
それ以外で怖いのは、コスモラピュタの単騎逃げでしょうか。
丹内騎手が菊花賞のような大逃げを気持ち良くやってくると、あわやの場面があっても不思議はないと思います。
3/20阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 8 ゲシュタルト(牡4) 57.0 藤岡佑介 11.4
○ 3 ナムラクレセント(牡6) 57.0 和田竜二 6.8
▲ 12 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 浜中俊 4.5
△ 1 コスモラピュタ(牡4) 56.0 丹内祐次 25.2
△ 2 コスモメドウ(牡4) 56.0 松岡正海 3.1
△ 9 キタサンアミーゴ(牡5) 57.0 安藤勝己 5.4
1番人気確実と思われていたトーセンジョーダンの取消しで、一気に混戦模様になってきました。
その代わりということになると、実績ならオウケンブルースリが断然なのですが、近3走の成績が7着、11着、7着(JC、有馬記念、京都記念)と、本調子には程遠い状態なのは間違いなさそうです。
ただ、少しでも調子が上向きつつあるとすれば無視も出来ないので、今回は単穴扱いということにしてみました。
ということで、本命はゲシュタルトです。
前走のダイヤモンドステークスでは5着と敗れていますが、調教を見る限り今回は更に状態がアップしており、父マンハッタンカフェの血が目覚めればチャンスは充分だと思います。
対抗は、前走日経賞で4着ながら、ルーラーシップと0.5秒差、ローズキングダムとは0.2秒差の競馬をしているナムラクレセントです。ナムラクレセントからすれば、今回は前走よりだいぶ相手が軽くなっており、普通に走れば4着よりも上の着順にくるのではないでしょうか。(単純過ぎか・・・)
それ以外で怖いのは、コスモラピュタの単騎逃げでしょうか。
丹内騎手が菊花賞のような大逃げを気持ち良くやってくると、あわやの場面があっても不思議はないと思います。
gooニュース 『時間との闘い、送電線敷設…現場作業員らの奮闘』
-----ここから引用(抜粋)-----
福島第一原子力発電所の2号機に送電線をつなぐ作業を担っているのは、東京電力の社員ら279人。
炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る作業は、時間との闘いになっている。
作業員は放射能を防ぐ防護服と、活性炭フィルターを織り込んだ防護マスク、放射線量を測る「線量計バッジ」を身に着けている。
送電線は車両に積んだロールから垂らし、地面にはわせるように敷設する。運転手のほか、車両の前後に、障害物を排除したり、送電線を引きずりおろしたりする作業員が付く。原子炉建屋に近づくにつれ、放射性物質の量は増える。
被曝 量が80ミリ・シーベルトを超えると、バッジの警報が鳴る。1人が1回に従事できる作業はここまで。20人のチームに分かれ、交代で作業に当たる。
15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。
原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
被害にあわれた方々とは違う場所で、壮絶な戦いを今も続けている人たちがいます。
危険を顧みずに現場作業への参加を志願した人たちがいる、そのことだけでも胸が熱くなる思いです。
もちろん、私たちは現場作業に参加することは出来ませんが、遠く離れた場所から彼らの成功を祈ることで、何とか少しでも力になれたらと思わずにいられません。
一方で、自衛隊や消防庁の隊員が進めている放水作業も新たなステージに入りつつあるようです。
asahi.com. 『ハイパーレスキュー放水開始 3号機へ最長7時間連続』
-----ここから引用(抜粋)-----
福島第一原発3号機の冷却作業で、東京消防庁の緊急消防援助隊は19日午後2時すぎ、本格的な放水を始めた。
「スーパーポンパー」と呼ばれる送水車で海水をくみ上げてホースで送り、最大22メートルの高さから毎分3.8トンを放水できる「屈折放水塔車」から連続的に放水する。7時間の放水は計1260トンに上る見通しだ。
3号機の使用済み燃料貯蔵プールの容量は約1千トン、仮にプールが空でも、これを満たすことが可能となる計算。
屈折放水塔車は無人での作業が可能で、7時間のうち無人になる時間があるという。
東京消防庁は19日、新たに車両14台と隊員102人を、先発した139人の交代要員として現地に追加派遣した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
素人の我々には原発の状況がどうなっているのかを正しく判断することは出来ません。
でも、たった今行われた北沢防衛相の会見によると、福島原発3号機は多少なりとも冷却されており、決死の作業を継続した成果が出つつあるようにも思えます。
(1号機から4号機までの表面温度は、暫定値でいずれも100℃以下)
冷却作業とその間に進められている電源の回復作業、この両作戦が成功すれば、悪魔のような暴走原子炉を押さえ込む道筋がはっきり見えてくると思います!
-----ここから引用(抜粋)-----
福島第一原子力発電所の2号機に送電線をつなぐ作業を担っているのは、東京電力の社員ら279人。
炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る作業は、時間との闘いになっている。
作業員は放射能を防ぐ防護服と、活性炭フィルターを織り込んだ防護マスク、放射線量を測る「線量計バッジ」を身に着けている。
送電線は車両に積んだロールから垂らし、地面にはわせるように敷設する。運転手のほか、車両の前後に、障害物を排除したり、送電線を引きずりおろしたりする作業員が付く。原子炉建屋に近づくにつれ、放射性物質の量は増える。
被曝 量が80ミリ・シーベルトを超えると、バッジの警報が鳴る。1人が1回に従事できる作業はここまで。20人のチームに分かれ、交代で作業に当たる。
15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。
原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
被害にあわれた方々とは違う場所で、壮絶な戦いを今も続けている人たちがいます。
危険を顧みずに現場作業への参加を志願した人たちがいる、そのことだけでも胸が熱くなる思いです。
もちろん、私たちは現場作業に参加することは出来ませんが、遠く離れた場所から彼らの成功を祈ることで、何とか少しでも力になれたらと思わずにいられません。
一方で、自衛隊や消防庁の隊員が進めている放水作業も新たなステージに入りつつあるようです。
asahi.com. 『ハイパーレスキュー放水開始 3号機へ最長7時間連続』
-----ここから引用(抜粋)-----
福島第一原発3号機の冷却作業で、東京消防庁の緊急消防援助隊は19日午後2時すぎ、本格的な放水を始めた。
「スーパーポンパー」と呼ばれる送水車で海水をくみ上げてホースで送り、最大22メートルの高さから毎分3.8トンを放水できる「屈折放水塔車」から連続的に放水する。7時間の放水は計1260トンに上る見通しだ。
3号機の使用済み燃料貯蔵プールの容量は約1千トン、仮にプールが空でも、これを満たすことが可能となる計算。
屈折放水塔車は無人での作業が可能で、7時間のうち無人になる時間があるという。
東京消防庁は19日、新たに車両14台と隊員102人を、先発した139人の交代要員として現地に追加派遣した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
素人の我々には原発の状況がどうなっているのかを正しく判断することは出来ません。
でも、たった今行われた北沢防衛相の会見によると、福島原発3号機は多少なりとも冷却されており、決死の作業を継続した成果が出つつあるようにも思えます。
(1号機から4号機までの表面温度は、暫定値でいずれも100℃以下)
冷却作業とその間に進められている電源の回復作業、この両作戦が成功すれば、悪魔のような暴走原子炉を押さえ込む道筋がはっきり見えてくると思います!
久々の競馬という事もあって純粋に応援していた小倉2Rのオーソリタティヴと阪神5Rのクリサンセマムは、それぞれ11着と9着に敗れてしまいました。
オーソリタティヴは前走比プラス10kg、490kgでの出走したがそれほど太い印象はなく、3kg減の西村騎手を鞍上に迎えたこともあって、前走からの大きな前進を期待したのですが、正直言ってあまり見所のないレースになってしまいました。(出資者の皆さんすみませんm(_ _)m)
うーむ、この感じだと、初勝利を掴むまでにはもう一段、二段の成長が必要かもしれません・・・。
一方のクリサンセマムは、スタートから3~4コーナーまではスムーズに折り合って競馬ができましたから、結果は別としてなかなかセンスのあるところを見せてくれたと思います。
9着という着順自体は直線で前が開かずに全く追えなかったのが全てですから、あまり気にしなくて良いでしょう。
(もっと馬自身がパンとしてくれば、かなりやれそうな雰囲気を持っていますね!)
そして、クリサンセマムにはまだ募集中の全弟がいますから、その意味でも次走はさらに良い内容と結果を求められると思います。(まあ、そんなことは馬には関係ない話ですが、やはり最高額馬の責任は重大です)
今日の2頭はうまくいきませんでしたが、アタッキングゾーン、ロイヤルパープルに続く3頭目の勝ち上がりはどの馬になるのか、まだまだ広尾TC3歳馬の挑戦は続きます!
(完全に広尾TC応援ブログになっていますね(笑))
オーソリタティヴは前走比プラス10kg、490kgでの出走したがそれほど太い印象はなく、3kg減の西村騎手を鞍上に迎えたこともあって、前走からの大きな前進を期待したのですが、正直言ってあまり見所のないレースになってしまいました。(出資者の皆さんすみませんm(_ _)m)
うーむ、この感じだと、初勝利を掴むまでにはもう一段、二段の成長が必要かもしれません・・・。
一方のクリサンセマムは、スタートから3~4コーナーまではスムーズに折り合って競馬ができましたから、結果は別としてなかなかセンスのあるところを見せてくれたと思います。
9着という着順自体は直線で前が開かずに全く追えなかったのが全てですから、あまり気にしなくて良いでしょう。
(もっと馬自身がパンとしてくれば、かなりやれそうな雰囲気を持っていますね!)
そして、クリサンセマムにはまだ募集中の全弟がいますから、その意味でも次走はさらに良い内容と結果を求められると思います。(まあ、そんなことは馬には関係ない話ですが、やはり最高額馬の責任は重大です)
今日の2頭はうまくいきませんでしたが、アタッキングゾーン、ロイヤルパープルに続く3頭目の勝ち上がりはどの馬になるのか、まだまだ広尾TC3歳馬の挑戦は続きます!
(完全に広尾TC応援ブログになっていますね(笑))
東北関東大震災から一週間が過ぎ、今日は阪神と小倉で二週間ぶりの中央競馬が行われます。
中山での開催に目処が立っていないため、また、中京競馬場が改装中のため例年とは違う番組構成になっており多少の違和感はありますが、それでも休日に競馬があると思うと気持ちが落ち着くのは不思議なものです。
もちろん、被災地の皆さんは競馬どころではないと思いますが、こうしていろいろなイベントが再開されていくことも、復興に繋がるひとつのステップなのだと思います。
(セ・リーグの“東電管区内ナイター開幕”のような暴挙は論外ですが・・・)
関東地区ではまだ馬券購入も出来ませんし(PCのネット購入のみ?)、私の出資馬も出走しませんから、久しぶりに純粋にスポーツとしての競馬観戦を楽しみたいと思います。
その意味では、なんと言っても今日の阪神5R新馬戦(芝2000m)=Hiroo10の最高額馬クリサンセマム(牡・栗東・藤原英昭厩舎)のデビュー戦に注目です。
クリサンセマムは最高額にも拘らず募集時にほぼ即満だったので、じっくり悩むタイプの私は出資をしていませんが、広尾TC唯一のディープインパクト産駒(母父モンジュー)がどのような走りを見せてくれるのかとても楽しみです。
そのほか広尾TC馬では、小倉2R未勝利戦(ダ1700m)にオーソリタティヴ(牡・栗東・森秀行厩舎)が登場します。
この馬はHiroo10世代の追加募集馬ですが、交流戦出走を含めて今日が4戦目になります。まだ成長途上のようですが、そろそろ勝ち上がりにはっきりした目処を立てたいところかもしれません。
まあ、他にもいろいろありますが、とにかく今日から競馬が始まります。
もちろん節電には気をつけながら(休日で電力消費が少ないため計画停電は行われないようですが)、まずはクリサンセマムとオーソリタティヴの応援をしたいと思います!
中山での開催に目処が立っていないため、また、中京競馬場が改装中のため例年とは違う番組構成になっており多少の違和感はありますが、それでも休日に競馬があると思うと気持ちが落ち着くのは不思議なものです。
もちろん、被災地の皆さんは競馬どころではないと思いますが、こうしていろいろなイベントが再開されていくことも、復興に繋がるひとつのステップなのだと思います。
(セ・リーグの“東電管区内ナイター開幕”のような暴挙は論外ですが・・・)
関東地区ではまだ馬券購入も出来ませんし(PCのネット購入のみ?)、私の出資馬も出走しませんから、久しぶりに純粋にスポーツとしての競馬観戦を楽しみたいと思います。
その意味では、なんと言っても今日の阪神5R新馬戦(芝2000m)=Hiroo10の最高額馬クリサンセマム(牡・栗東・藤原英昭厩舎)のデビュー戦に注目です。
クリサンセマムは最高額にも拘らず募集時にほぼ即満だったので、じっくり悩むタイプの私は出資をしていませんが、広尾TC唯一のディープインパクト産駒(母父モンジュー)がどのような走りを見せてくれるのかとても楽しみです。
そのほか広尾TC馬では、小倉2R未勝利戦(ダ1700m)にオーソリタティヴ(牡・栗東・森秀行厩舎)が登場します。
この馬はHiroo10世代の追加募集馬ですが、交流戦出走を含めて今日が4戦目になります。まだ成長途上のようですが、そろそろ勝ち上がりにはっきりした目処を立てたいところかもしれません。
まあ、他にもいろいろありますが、とにかく今日から競馬が始まります。
もちろん節電には気をつけながら(休日で電力消費が少ないため計画停電は行われないようですが)、まずはクリサンセマムとオーソリタティヴの応援をしたいと思います!