マカハが相馬特別に登録をしています。
ですが、登録馬が58頭もいるため、果たして本当に出られるのかどうか、かなり微妙な状況なのかもしれません。
半年以上出走間隔が空いているので普通は大丈夫なのですが、ブロック制だから関東馬で埋まっちゃったらアウトだよなぁ…と思ったら、福島は関東本場じゃないからブロック対象外だったっけ。最近はルールが難しくて大変です。(^_^;)
万が一、相馬特別出走が難しい場合は、16日の平場や17日の若手騎手限定戦(いずれも芝1200m)に回ることになるのでしょうが、相馬特別なら川須栄彦騎手が確保できているそうなので、出来れば希望通り出走させたいところです。
“希望通り、狙い通りのレースに出走できる”、これって本当に大事なことですからねぇ(^_^)
■11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)登録馬
*登録馬多数のため馬名のみ掲載
アイサレジョウズ、アプローチング、アポロダイヤモンド、エステージャ、エーシンクーフラン、カイシュウタビビト、カイルアロマンス、カシノワルツ、カハラビスティー、クラウンフィデリオ、グラントリノ、クランドールゲラン、クリスチャンラヴ、ケイアイヴァーゲ、ケイアイユニコーン、コウギョウサンデー、サンセットスカイ、ジャストザオネスト、シュウギン、シルクブルックリン、シンハディーパ、スカイコンフォート、スピードルーラー、スマイルゲート、スマートマーチ、スワンボート、スーパーアース、ダイワベスパー、タオルチャン、タツフラッシュ、タニセンダイナスト、タニノマイルストン、ディザイラブル、トウカイメリー、トップルビー、トランドネージュ、トルピドトウショウ、トーセンファースト、ニュアージゲラン、ハイフロンティア、バクシンクリチャン、ハナズルナピエナ、バーニングハート、ファンデルワールス、フォレストピア、フォーチュンスター、マウントビスティー、マカハ、メイショウコウボウ、モエレフルール、ユキノラムセス、ライブリシュネル、ラブチャーミー、ランザン、ランパスキャット、レイズオブザサン、レッドファンタジア、ロンギングトゥユー
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ですが、登録馬が58頭もいるため、果たして本当に出られるのかどうか、かなり微妙な状況なのかもしれません。
半年以上出走間隔が空いているので普通は大丈夫なのですが、ブロック制だから関東馬で埋まっちゃったらアウトだよなぁ…と思ったら、福島は関東本場じゃないからブロック対象外だったっけ。最近はルールが難しくて大変です。(^_^;)
万が一、相馬特別出走が難しい場合は、16日の平場や17日の若手騎手限定戦(いずれも芝1200m)に回ることになるのでしょうが、相馬特別なら川須栄彦騎手が確保できているそうなので、出来れば希望通り出走させたいところです。
“希望通り、狙い通りのレースに出走できる”、これって本当に大事なことですからねぇ(^_^)
■11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)登録馬
*登録馬多数のため馬名のみ掲載
アイサレジョウズ、アプローチング、アポロダイヤモンド、エステージャ、エーシンクーフラン、カイシュウタビビト、カイルアロマンス、カシノワルツ、カハラビスティー、クラウンフィデリオ、グラントリノ、クランドールゲラン、クリスチャンラヴ、ケイアイヴァーゲ、ケイアイユニコーン、コウギョウサンデー、サンセットスカイ、ジャストザオネスト、シュウギン、シルクブルックリン、シンハディーパ、スカイコンフォート、スピードルーラー、スマイルゲート、スマートマーチ、スワンボート、スーパーアース、ダイワベスパー、タオルチャン、タツフラッシュ、タニセンダイナスト、タニノマイルストン、ディザイラブル、トウカイメリー、トップルビー、トランドネージュ、トルピドトウショウ、トーセンファースト、ニュアージゲラン、ハイフロンティア、バクシンクリチャン、ハナズルナピエナ、バーニングハート、ファンデルワールス、フォレストピア、フォーチュンスター、マウントビスティー、マカハ、メイショウコウボウ、モエレフルール、ユキノラムセス、ライブリシュネル、ラブチャーミー、ランザン、ランパスキャット、レイズオブザサン、レッドファンタジア、ロンギングトゥユー

SANSPO.COM 『【エ女王杯】武幸マンボ古馬一蹴!G1・3勝目』
-----ここから引用(抜粋)-----
第38回エリザベス女王杯(牝、G1、芝2200mメ)は、武幸四郎騎手騎乗の2番人気メイショウマンボ(3歳、栗東・飯田明弘厩舎)が直線外から抜け出して快勝。オークス、秋華賞に次いでG1・3勝目。タイムは2分16秒6(重)。
レースはエディンの逃げで幕を開け、セキショウが2番手。人気のヴィルシーナ、メイショウマンボはともに中団からレースを進めた。大きな動きのないまま4コーナーを迎えての直線勝負となったが、スムーズに外から進出していたメイショウマンボは伸びあぐねる1番人気のヴィルシーナと対照的に、横綱相撲で抜け出すと、重馬場も苦にせずゆうゆうと押し切った。1馬身1/4差の2着には同じ3歳馬で6番人気のラキシス。クビ差3着が5番人気のアロマティコだった。
メイショウマンボは、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母の父グラスワンダーという血統。通算成績は10戦6勝。重賞はフィリーズレビュー、オークス、秋華賞に次いで4勝目。飯田明弘調教師、武幸四郎騎手ともにエリザベス女王杯初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
メイショウマンボは強かったですねぇ。ホントにお見事でしたm(_ _)m
ヴィルシーナとデニムアンドルビーを加えた人気3頭を何とか負かせないかと考えたのですが、ラキシス、アロマティコが惜しい競馬をしたものの、それでもメイショウマンボとは自力の差があったということでしょう。
メイショウマンボは(デニムアンドルビーなどに比べると)あまり展開に左右されずに競馬が出来るし、重たい馬場もOKですから、この先も牝馬どうしの戦いであれば、大崩れすることは考えにくいですねぇ。
2着のラキシスは良く頑張ったと思います。
データ的にはやや厳しいところもありましたが、やはり2200m戦の経験、実績が活きたということでしょう。
ただ、大外枠からの出走だったこともあり、前半でスムーズさを欠いたようにも見えましたので、それがなければさらに際どかったかもしれません。この先も中距離以上での活躍が期待できそうです。
■11/10京都11R エリザベス女王杯(牝G1・芝2200m)・重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 3 メイショウマンボ(牝3) 54.0 武幸四郎 2.16.6
2 ▲ 18 ラキシス(牝3) 54.0 川田将雅 2.16.8
3 ○ 7 アロマティコ(牝4) 56.0 三浦皇成 2.16.8
4 - 17 トーセンアルニカ(牝3) 54.0 池添謙一 2.17.1
5 - 14 デニムアンドルビー(牝3) 54.0 内田博幸 2.17.1
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第38回エリザベス女王杯(牝、G1、芝2200mメ)は、武幸四郎騎手騎乗の2番人気メイショウマンボ(3歳、栗東・飯田明弘厩舎)が直線外から抜け出して快勝。オークス、秋華賞に次いでG1・3勝目。タイムは2分16秒6(重)。
レースはエディンの逃げで幕を開け、セキショウが2番手。人気のヴィルシーナ、メイショウマンボはともに中団からレースを進めた。大きな動きのないまま4コーナーを迎えての直線勝負となったが、スムーズに外から進出していたメイショウマンボは伸びあぐねる1番人気のヴィルシーナと対照的に、横綱相撲で抜け出すと、重馬場も苦にせずゆうゆうと押し切った。1馬身1/4差の2着には同じ3歳馬で6番人気のラキシス。クビ差3着が5番人気のアロマティコだった。
メイショウマンボは、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母の父グラスワンダーという血統。通算成績は10戦6勝。重賞はフィリーズレビュー、オークス、秋華賞に次いで4勝目。飯田明弘調教師、武幸四郎騎手ともにエリザベス女王杯初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
メイショウマンボは強かったですねぇ。ホントにお見事でしたm(_ _)m
ヴィルシーナとデニムアンドルビーを加えた人気3頭を何とか負かせないかと考えたのですが、ラキシス、アロマティコが惜しい競馬をしたものの、それでもメイショウマンボとは自力の差があったということでしょう。
メイショウマンボは(デニムアンドルビーなどに比べると)あまり展開に左右されずに競馬が出来るし、重たい馬場もOKですから、この先も牝馬どうしの戦いであれば、大崩れすることは考えにくいですねぇ。
2着のラキシスは良く頑張ったと思います。
データ的にはやや厳しいところもありましたが、やはり2200m戦の経験、実績が活きたということでしょう。
ただ、大外枠からの出走だったこともあり、前半でスムーズさを欠いたようにも見えましたので、それがなければさらに際どかったかもしれません。この先も中距離以上での活躍が期待できそうです。
■11/10京都11R エリザベス女王杯(牝G1・芝2200m)・重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 3 メイショウマンボ(牝3) 54.0 武幸四郎 2.16.6
2 ▲ 18 ラキシス(牝3) 54.0 川田将雅 2.16.8
3 ○ 7 アロマティコ(牝4) 56.0 三浦皇成 2.16.8
4 - 17 トーセンアルニカ(牝3) 54.0 池添謙一 2.17.1
5 - 14 デニムアンドルビー(牝3) 54.0 内田博幸 2.17.1

これはネタではないのですが、京王線・桜上水駅近くに萬馬軒というラーメン屋さんがあります。
京王線といえば新宿と東京競馬場を結ぶためにできた電車ですが(嘘です。競馬場のためなのは、東府中-府中競馬正門前の路線だけですm(_ _)m)、その沿線に万馬券、じゃなくて萬馬軒というラーメン屋があるなんてねぇ。。
なんか、ちょっと出来過ぎな感じもしますね(^_^;)

それはさて置き、まずは入店してメニューをチェックしてみました。(赤線はオススメ!だそうです。。)

ほほう、こりゃぁ競馬で負けた日は普通のラーメンしか食べられないかも。。
それとも、つまみメンマとビールで一人反省会をするとか。チャーシュウ盛は二人で一皿かなぁ(笑)
とにかく、それなりに拘って真面目に作るラーメンの値段設定という感じがしますね。別にラーメン屋さんがお金を稼ぐのは全然OKなのですが、これでおかしなラーメンが出てきたらちょっと嫌かもしれません(^_^;)
この日は競馬で負けた帰りではなかったので、980円の味噌チャーシューを頼みました。

チャーシューは大ぶりで厚みのある豚バラ肉が4枚。
野菜は肉の下に隠れていて見えませんが、いかにも王道系味噌の香りがして好感が持てます。
見た目と香りで期待感を抱かせるのは、美味しいラーメン屋さんのセオリーですし、なかなかイイ顔だと思います。
野菜はキャベツともやしと玉ねぎで、これも味噌ラーメン野菜の定番ですね。

ちなみに、野菜はきちんと中華鍋で炒めて入れてくれるので、抜け殻のようにクタッとした茹で野菜にはなっていません。柔らか過ぎずカタ過ぎず、ラーメン野菜にちょうど良い食感になっていました。
チャーシューはこんな感じです。

こちらのお店では、野菜を注文が入ってから炒めるのと同じように、チャーシューも注文が入ってから塊肉をカットします。充分柔らかいけどトロけすぎない煮込み具合もいい感じですし、なかなか美味しいバラチャーシュウでした。
バラだけど脂身が多すぎることもないので、これならチャーシュウ盛りでかなり飲めちゃうかもしれません(^^ゞ
麺はこちら、ほとんどウェーブのない太麺です。

そうですね、麺は札幌系味噌ラーメンよりも家系の力強い麺に近いでしょうか。
見た目の太さだけでなく、しっかりとした噛み応えがあって、濃厚な味噌スープをしっかり受け止めてくれます。
「太麺はあまり好みではない」という方も多いようですが(私はもともと好きです(^_^))、こういうスープとチャーシュウに組み合わせると、このぐらい力がある太麺の方がいい味を出すんだなぁと再確認できました。
さて、全体的な感想の前に、スープを飲んだ印象についてです。
実は、ひと口スープを飲んだときに、『あれ、ちょっと甘味があるなぁ』と思ったのですが、あの甘み(ある種のまろやかさ)は何だったんでしょうね。食べ進めると次第に味噌の味が勝ってきて、その“まろやかさ”は感じなくなっていくのですが、ひと口目、ふた口目の印象はかなり特徴的なものでした。
ああいうコクと言うか、丸みのある濃厚さを出すのは油の使い方なのか、味噌に特別な何かがあるのか…。
まあ、私が考えてすぐに分かるモノじゃないと思いますので詮索はやめますが(その時、こちらの味覚が狂っていたかもしれませんし(^_^;))、『これは、いつかもう一度確認してみたい』と思わせるスープでした。
ということで結論です。
萬馬軒さんの味噌ラーメンは、洗練されているわけではないものの、力強くて豪快さがある“男仕様”の一杯でした。
スープも麺も特徴があるので好き嫌いはハッキリするかもしれませんが、学生さんから馬券オヤジまで、男性であれば時々ガッツリ食べたくなるような、ある種の中毒性があるラーメンかもしれません。
もしもこの店が府中近辺にあったなら、きっとゲン担ぎの競馬ファンで賑わうことになるんでしょうねぇ(^_^)
萬馬軒
杉並区下高井戸1-21-15
03-5317-3738
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なんか、ちょっと出来過ぎな感じもしますね(^_^;)

それはさて置き、まずは入店してメニューをチェックしてみました。(赤線はオススメ!だそうです。。)

ほほう、こりゃぁ競馬で負けた日は普通のラーメンしか食べられないかも。。
それとも、つまみメンマとビールで一人反省会をするとか。チャーシュウ盛は二人で一皿かなぁ(笑)
とにかく、それなりに拘って真面目に作るラーメンの値段設定という感じがしますね。別にラーメン屋さんがお金を稼ぐのは全然OKなのですが、これでおかしなラーメンが出てきたらちょっと嫌かもしれません(^_^;)
この日は競馬で負けた帰りではなかったので、980円の味噌チャーシューを頼みました。

チャーシューは大ぶりで厚みのある豚バラ肉が4枚。
野菜は肉の下に隠れていて見えませんが、いかにも王道系味噌の香りがして好感が持てます。
見た目と香りで期待感を抱かせるのは、美味しいラーメン屋さんのセオリーですし、なかなかイイ顔だと思います。
野菜はキャベツともやしと玉ねぎで、これも味噌ラーメン野菜の定番ですね。

ちなみに、野菜はきちんと中華鍋で炒めて入れてくれるので、抜け殻のようにクタッとした茹で野菜にはなっていません。柔らか過ぎずカタ過ぎず、ラーメン野菜にちょうど良い食感になっていました。
チャーシューはこんな感じです。

こちらのお店では、野菜を注文が入ってから炒めるのと同じように、チャーシューも注文が入ってから塊肉をカットします。充分柔らかいけどトロけすぎない煮込み具合もいい感じですし、なかなか美味しいバラチャーシュウでした。
バラだけど脂身が多すぎることもないので、これならチャーシュウ盛りでかなり飲めちゃうかもしれません(^^ゞ
麺はこちら、ほとんどウェーブのない太麺です。

そうですね、麺は札幌系味噌ラーメンよりも家系の力強い麺に近いでしょうか。
見た目の太さだけでなく、しっかりとした噛み応えがあって、濃厚な味噌スープをしっかり受け止めてくれます。
「太麺はあまり好みではない」という方も多いようですが(私はもともと好きです(^_^))、こういうスープとチャーシュウに組み合わせると、このぐらい力がある太麺の方がいい味を出すんだなぁと再確認できました。
さて、全体的な感想の前に、スープを飲んだ印象についてです。
実は、ひと口スープを飲んだときに、『あれ、ちょっと甘味があるなぁ』と思ったのですが、あの甘み(ある種のまろやかさ)は何だったんでしょうね。食べ進めると次第に味噌の味が勝ってきて、その“まろやかさ”は感じなくなっていくのですが、ひと口目、ふた口目の印象はかなり特徴的なものでした。
ああいうコクと言うか、丸みのある濃厚さを出すのは油の使い方なのか、味噌に特別な何かがあるのか…。
まあ、私が考えてすぐに分かるモノじゃないと思いますので詮索はやめますが(その時、こちらの味覚が狂っていたかもしれませんし(^_^;))、『これは、いつかもう一度確認してみたい』と思わせるスープでした。
ということで結論です。
萬馬軒さんの味噌ラーメンは、洗練されているわけではないものの、力強くて豪快さがある“男仕様”の一杯でした。
スープも麺も特徴があるので好き嫌いはハッキリするかもしれませんが、学生さんから馬券オヤジまで、男性であれば時々ガッツリ食べたくなるような、ある種の中毒性があるラーメンかもしれません。
もしもこの店が府中近辺にあったなら、きっとゲン担ぎの競馬ファンで賑わうことになるんでしょうねぇ(^_^)
萬馬軒
杉並区下高井戸1-21-15
03-5317-3738
