とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】11/30 ゴールデンサドルトロフィー枠順&予想

2013-11-29 21:19:53 | 殿堂馬
■11/30阪神9R ゴールデンサドルトロフィー(国際騎手招待・1000万下・芝1400m)14:35発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡4) 58.0 A.シュタルケ
2-2 - トーセンマルス(牡5) 58.0 P.スマレン
2-3 - ニシノモレッタ(牝6) 56.0 岩田康誠
3-4 △ メイショウヤタロウ(牡5) 58.0 戸崎圭太
3-5 ▲ インプレッシヴデイ(牡6) 58.0 D.ホワイト
4-6 - スリーアルテミス(牝5) 56.0 福永祐一
4-7 ○ アドマイヤオウジャ(牡3) 57.0 M.ギュイヨン
5-8 - スリーカーニバル(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ
5-9 - シンコープリンス(牡6) 58.0 R.ムーア
6-10 △ ユールフェスト(牝4) 56.0 川田将雅
6-11 △ オーキッドレイ(牝3) 55.0 G.スティーヴンス
7-12 - インクレセント(牝4) 56.0 川原正一
7-13 △ ビットスターダム(牡5) 58.0 R.ヒューズ
8-14 - ミヤビアミュレット(牡4) 58.0 浜中俊
8-15 - パープルタイヨー(牡7) 58.0 内田博幸

マカハは1枠1番からの発走になりました。
今回は最内や大外のような極端な枠はいらないと思っていたのですが、決まってしまったものは仕方がありません(T_T)

こういう時にはマカハの特徴を知ってくれているジョッキー、或いは、例えテン乗りでも調教師と良くコミュニケーションが取れる日本人ジョッキーが望ましい気もしますが、まあ、これも今さら言っても仕方がないですねぇ(^_^;)
あとはシュタルケ騎手の技術と判断力と“ゲルマン魂!”に期待するしかありませんが、中団で脚を溜めたいマカハですから、(鞍上が誰であれ)包まれて力を出し切れない可能性が残るのは覚悟しておきましょう。

と、微妙に不安要素が増えたのは事実ですが、それでもここは地力で何とかして欲しいところ。
相手もそこそこのレベルにはありそうですが、マカハも来年はオープン入りを目ざすわけで(と勝手に決めています!)、だとすれば最低でも掲示板以上の結果は出さなければいけません。

小崎調教師にもよく言われることですが、道中、そして直線も気を抜かずに真面目に走り切りさえすれば、そのぐらいは普通にやれる馬だと思っています。(お願いしますよ~m(_ _)m)

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この馬はもう買えません! 立派になったウェルシュステラ’12 (^_^)

2013-11-29 05:10:00 | 引退馬
展示会で見た新規募集馬の紹介が一段落しましたので、このあとは木村秀則牧場在厩の当歳募集馬を紹介していきますが、その前に、今回の新規募集馬と一緒にトレーニングに励んでいるウェルシュステラ'12の現状を書いておこうと思います。
ということで、昨年の当歳募集馬として登場したウェルシュステラ'12ですが、最後の(昨年の展示会で)ご対面から約1年が経ち、なかなか立派に成長した姿を見せてくれました(^_^)







ウェルシュステラ'12、なかなかいい感じに成長してくれました(^_^)
本馬の父は、いわずと知れたディープインパクト。母はステラリード以降、何故か牝馬ばかりを産み続けているウェルシュステラですが、このウェルシュステラ'12は、その中でも特別な存在になる可能性が高いと思います!

では、早速森本代表のコメントを。
「見た目はさほど目立つタイプではありませんが、実際に乗ると全然他馬と違います。柔らかくてバネの効いたキャンターは、いかにもディープインパクト産駒そのもの。最初に来たときは緩さもあって、多少弱々しい面を垣間見せていましたが、背中の素晴らしさはさすがにディープ。乗り進めていくうちに、何故ディープインパクト産駒が勝ちまくるのか、その理由が分かったような気がします。多少チャカつくことがあるものの、気性はいい意味で前向き。調教も問題なく進めていけそうですから、このまま無事でさえあれば、きっと期待に応えてくれるでしょう。」

私、ウェルシュステラの子どもへの出資は、ステラリード、ゴッドフロアー、ウェルシュハープに続いてこれが4頭目になります。(ついつい繁殖牝馬を追いかけてしまうもので…(^_^;))
長女のステラリードは初仔の所為もあってか全然タイプが違いますが、ゴッドフロアーとウェルシュハープには、比較的おっとりしているとか、ゆったり流れる中距離に適性があるとか、油断すると大型馬になるとか(笑)、一瞬の切れ味よりもジワジワ長い脚を使うとか(切れ味が今ひとつ…とも言えますが(^_^;))、いろいろ共通点も多いと感じています。
が、父がディープインパクトに変わった本馬は、どのお姉さんともひと味違った馬に成長してくれそうです。

ウェルシュステラの娘たち全てに乗ったことがある“よしくん”も、お姉さんたちに比べて気性の前向きさや走りの軽さ、柔らかさを絶賛していましたし、今のところは非常に順調に成長してくれていると言ってよいでしょう。
走って当たり前と思われてしまうのがディープインパクト産駒の辛いところですが、それはもう宿命だと諦めるしかありません。とにかくこのまま順調にトレーニングが進んでくれて、溢れる素質が開花してくれるよう祈るのみです。

そう言えば、森本代表はこの馬が当歳募集で既に満口だと御存知なかったようで、「え?この馬はもう満口なんですか?」と二度ほど確認をされていました。何でそんなことを聞くのかと思ったら、「いやぁ、満口じゃなかったら出資しようと思ったのに…」ですって。森本代表って、結構素直な方なんですね(笑)

でも、残念ですが、たとえ森本代表でもこの馬はもう買えません!(^ .^)y-~~~
あ、そうじゃなくて、是非ともしっかりと育成、調教して頂けるようお願い申し上げますm(_ _)m

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ダブルミッション】デビューに向けて本格追い開始!(^_^)

2013-11-29 00:22:37 | 引退馬
栗東トレセン在厩のダブルミッションは、27日より、ピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
13.11.27 助手 栗CW稍 6F 86.1 69.8 54.3 39.9 12.3 8 馬なり余力
エアハリファ(古オープン)馬なりの内1.2秒追走同入

◇角居調教師のコメント(抜粋)
「実質、27日が最初の追い切りとなったわけですが、徐々に動きが良くなってきており、前回入厩時の印象よりも成長や進展が窺えます。この段階だけに息遣いなどはまだ若馬のそれですけれど、厩舎スタッフもフットワークや背中から良いものを感じているようですし、このままデビューにむけて進めていけそうな感触を得ています。12/15阪神6R 2歳新馬(芝1600m)あたりをひとつの目標として、乗り込みを重ねていきましょう。」
-----

いよいよダブルミッションの本格追い切りが始まりました。
27日は栗東CWで6Fから、86.1-12.3を馬なりですが、古馬オープンのエアハリファを長めから追いかけてのもの。同じくエアハリファを1.7秒追いかけてダブルミッションの内側に入ったオルドリンは、一杯に追ってダブルミッションから0.1秒遅れでした。実は、このオルドリンはエイシンフラッシュの下でかなりの期待馬ですから(社台RH所属!)、相対的にダブルミッションに対する期待度は上昇していると思われます。

角居調教師によれば、デビューは阪神3週目日曜日の芝1600mが目標とのこと。
その週は日曜日に中山でG1(朝日杯FS)がありますので、鞍上を考えると土曜日デビューが良い気もしますが、距離適性や他馬との使い分けもあるでしょうし、それはそれで仕方が無いですかね。。
まあ、距離や鞍上は角居調教師にお任せですが、先々の夢的には、とにかく新馬勝ちが嬉しいなぁと…(^_^)

いずれにしても、希望していた年内デビューは現実のものになりそうです。
そして、どんな素質馬でも簡単に負けることがあるのが競馬の難しさ。ましてやこの厩舎においてダブルミッションはエースでも何でもないわけで…。つまり、この馬は厩舎内でも挑戦者の立場ですから、これから実力でのし上がっていくためにも、初戦から気合をいれて勝負をして欲しいと思います。
(でも、万が一本当に勝っちゃったりしたら、どうしようかなぁ(*^^*))

それにしても、一流厩舎というのは厳しい反面、強い練習相手と切磋琢磨出来るのでいいですね。それが足枷になる場合もあるでしょうが、大きな夢を追いかけるなら、厳しい環境で揉まれることも大事ですから。
ちなみにオルドリンは、14日芝2000mでのデビューが目標で、鞍上にはM.デムーロ騎手が用意されているようです。なんか、さすがに社台の良血馬は扱いが違いますが、まあ、そのうちにアッと言わせてやりましょう(^_^)


【11/27撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ブリッツェン】朝日チャレンジC or ディセンバーSへの続戦検討!

2013-11-29 00:00:24 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、まずは疲労取りのメニューを消化しています。

◇高平助手のコメント(抜粋)
「レース後も脚元に異常はなく、肺出血の兆候もナシ。デキに自信があっただけに、あの敗因は本当に『???』です。前々走で終いに走りすぎたのか、それとも気が向かなかったのか。ちょっと理由が分かりません。幸いにもダメージは感じられませんので、12/7阪神11R 朝日チャレンジC(G3・芝1800m)または、14日中山11R ディセンバーS(オープン・芝1800m)あたりを意識しつつ、このままトレセンで調整を進めてみる予定になっています。」
-----

おオオッと!!

前走で思わぬ大敗を喫したため、レース後の状態を心配していたブリッツェンですが、本日の近況によると馬自身には全く問題が無いとのことで、中1週又は中2週での続戦が検討されているようですね。

これは正直言って想定外の展開で、もしも冬の間にもう一戦があるとしても、年明けの京都金杯ぐらいかなぁと思っていただけに、(ディセンバーステークスはまだしも)朝日チャレンジカップの名前が出てくるとは驚きです(^_^;)
もちろん、出否はこれからですが、果たして本当に出走があるのかどうか、引き続き動向を注視したいと思います。


【11/23 キャピタルステークスでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする